本日、千葉県市原市へイベントの打ち合わせに行ってきました。いよいよ「やさしいにほんごでぼうさいかるた」が県外で遊んでいただけることになりました。クラファンのご縁で、市原市五井でまちづくりの合同会社「オープンロード」でご活躍の永井様からご依頼いただき来週防災イベントに参加させていただくことになりました。高校生も手伝ってくれるそうで、今からワクワクドキドキです。楽しくできるといいなぁ。がんばります!
クラファンで、つくば市以外にも「やさしいにほんごでぼうさいかるた」を広めようというネクストゴールを掲げましたが、ようやく各地にお送りできるようになりました。昨日は土浦市の安藤真理子市長へお届けしてまいりました。かるたを作成するに至った経緯、実際に使ってみた皆様の反響、商品化し、クラファンでたくさんの方々のご支援をいただいたことなど、資料を交えてお話ししました。市長も大変関心を持ってくださり国際交流、福祉、教育などの防災に役立てたいとおっしゃってくださいました。実際にどんな感じで行うかレクチャーにも行きます!とお伝えしました。少しずつ少しずつ広がっていったら嬉しいです。そのためにこれからもがんばります!
昨日、無事に「やさしいにほんごでぼうさいかるた」を、つくば市教育長に贈呈してまいりました。つくば市立の小中学校は54校(義務教育学校は小中一貫なので2校と数えています)それぞれ5箱ずつの寄贈です。皆様の温かいご支援のおかげで実現しました。本当にありがとうございます。ご支援者様のお名前、匿名等記した目録も丁寧に読み上げました。教育長もこんなにたくさんの方のご支援を頂いたことに感銘を受けてくださっていました。草の根にもならない小さな活動から始まりました。こつこつ絵を描いてシールに印刷して白紙のカルタ用紙に貼り付けて作った手作りのカルタは、大きな出版社から商品化され、こうして多くのご支援のおかげで、子どもたちのところに届きます。奇跡のようだと思っています。どうか、学校の日常でちょっとした余興の時間に気軽に遊んでいただきたいと思います。また、カルタを使って遊ぶところを実際に見てみたいとご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせください。近日のかるたを行う企画等ご案内いたします。もちろんお伺いもできます。次は市外へむけてもかるたの普及を頑張っていきたいです。今後ともよろしくお願いします。
本日10月22日に、県立並木中等教育学校に、やさしいにほんごでぼうさいかるたを寄贈してまいりました。柴﨑校長先生と歓談の後、ご支援の方々のお名前を記した目録を読みました。お一人お一人の名前を感謝の気持ちをこめて読み上げました。目録とかるた5箱、説明書1部を贈呈いたしました。お忙しい中お時間を作ってくださった柴﨑校長先生、照沼教頭先生ありがとうございました。ぜひ、かるたを生徒や地域の防災教育にお役立てていただければと思います。つくば市持続可能都市戦略室の粟井さんもこのかるたの意義について話してくださり、心強かったです。ありがとうございます。
10月12日に 光畑由佳さんの素敵なカフェ「モーカフェ」で「やさしいにほんごでぼうさいかるた」のワークショップをさせていただきました。このモーカフェはこのかるたと同じ時期にクラファンをされていて、私もいつかここでぼうさいかるたをやりたいと思っていたので、「イベントルームを使う権利」がリターンになっている支援を選ばせていただきました。あこがれのモーカフェはやはりとてもすてきでした。この青い部分はなんとお風呂!それも水中出産ができるお風呂なのです!光畑さんにいろいろとモーカフェのお話を聞きました。モーハウスやモーカフェの「モー」は「毛」(モウ)だそうです。みんなびっくり!「母乳育児」→「牛」→「モー」だと思っていた!お話の後で、防災かるたやビンゴを楽しみました。防災かるたは飛び入りでご近所の方もいらっしゃって大賑わいでした。防災かるたを通して、楽しいおしゃべりもはじまり、とても有意義な会となりました。またやりたいと思います。