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あなたの想いをシェイクして、シェア!魔法のメッセージカード "she-she"

私たち、国際マジシャンズユニバーシティはマジックを通じて人と人がより親密になることを目的として活動しています。 いつも顔を合わせている相手だからこそ、感謝や応援の気持ちを伝えるのは恥ずかしい。 でも、マジックを通して、そんな想いを届けることができるアイテムを考案いたしました。

現在の支援総額

851,500

567%

目標金額は150,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/03に募集を開始し、 108人の支援により 851,500円の資金を集め、 2018/07/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

851,500

567%達成

終了

目標金額150,000

支援者数108

このプロジェクトは、2018/07/03に募集を開始し、 108人の支援により 851,500円の資金を集め、 2018/07/27に募集を終了しました

私たち、国際マジシャンズユニバーシティはマジックを通じて人と人がより親密になることを目的として活動しています。 いつも顔を合わせている相手だからこそ、感謝や応援の気持ちを伝えるのは恥ずかしい。 でも、マジックを通して、そんな想いを届けることができるアイテムを考案いたしました。

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宛名書き
2018/08/09 12:07
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ここ数日は宛名書きをさせていただいております。 100軒近い送付先を見て、身震いして、印刷なんて方法を考えましたが、 皆様一人一人のことに思いを馳せたいと思い、手書きを決意!   やってみると、ぜんぜん辛くないですね。 見知らぬ住所、知らないお名前を書かせていただいていると どんな人なんだろう?と想像が膨らみ、また感謝の思いも滲んできます。   あ、字は下手なんでお許しください(笑) それでも、丁寧には書いているので(爆)


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皆さん、暑い日が続きますね。 水分補給だけは忘れないようにしてくださいね。   さて、今週火曜日にはスタジオをお借りして、 she-sheの解説ビデオを撮影してきます。   直接指導させていただきたいのはやまやまですが、 遠方の方はやはり難しいのでこのビデオが頼みの綱というわけです。   極力分り易い編集を心がけますが、一点約束してください。   それは「困ったら相談してください」ということ。 どれだけ完ぺきなビデオをつくっても、実際にやってみると様々な事態が想定されます。 そんなときは一人で考えこまず、SNSを通して、発信してください。     実はマジックを学ぶ楽しみってそこにもあるんですよ。 完ぺきに演じ切るのも楽しいですが、 「こんなときはどうしよう?」という疑問を仲間に投げかけて、 それをみんなで解決していくのが楽しいんです。   僕の協会での講座も同様です。 僕がお手本を見せますが、 「あんなときどうする?」「こうなったらどうする?」という疑問はみんなで解決します。 そして、どの解決策に間違いや正しいなどないのです。   今月中にはお手元に届きますので、もうしばらくお待ちくださいね。 (おそらく下旬になりそうです。)


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みなさん、暑い日が続いたと思えば、豪雨が襲い、また暑い日が続きそうです。 どうか体調にはお気を付けくださいね。 皆さんからバンバンメッセージをいただきましてとてもうれしいです。 丁寧に一つずつ返信させていただきますね。   先日、講座の為にシンガポールに出張した際、 広告代理店時代にお世話になった某有名玩具会社様のシンガポール支店のかたとお話しする機会がありました。   もちろん、彼も日本人で、そして英語はペラペラです。 美味しい中華料理をごちそういただき、観光名所も案内してくれました。 当然、僕の口から出るのは、「こんなところで毎日仕事ができるのはうらやましい」の一言。   ところが、5年以上働いている彼は「それは違う」と答えました。 今食べている中華料理屋は常連だけど、この場所から見える景色が一年中ずっと同じだと言います。 5年前も、きっと5年先も同じだろう、と。 洋服もローテーションになる、夏服、冬服なんて概念がない。   こんなことを思い出すと、猛暑や極寒というのは不快以外の何者でもありませんが、 一年中、快適な春や秋よりも実は精神的にはマシなのかもしれません。 (もちろん、シンガポールは常に夏ですが(笑)) 人は、「永遠に続く快」に価値を見出さず、 それどころか「長めの不快」と「ちょっとした快」に幸せを感じる不思議な生き物です。   さてさて、印刷が終了しました(^^♪ たかが「カード」とは言え、これが非常に重いのです(笑) 家に持ち変えるのに一苦労。これを加工に出すのにまた一苦労しそうです。 とはいえ、そんな不快もいずれくる快を際立たせるのでしょう。 手元に届いた皆様の声を聴くという快が。


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いよいよ、本日をもって終了となります。   本日はこの協会の成り立ちをお伝えすることで、 パトロンの皆さんとどうかかわっていきたいかをお伝えさせていただきます。 ※今年のお花見。今や大阪・名古屋で44名の会員です。   私は昨年の3月に大手広告代理店を退社し、 自分自身でビジネスを始めようと決意しました。   最初は、一介のマジシャンとして 夜のマジックバーで朝までお客様にマジックを見せる生活です。   広告代理店では何百万人の人の目に留まるCMなどを作っていたのに、 気が付けば、翌日覚えているのか分からないサラリーマンや、 キャバクラ譲と同伴の中小企業の社長ばかりに見せていて、 自分の仕事が果たして社会的に価値のあることなのか疑問をぬぐえませんでした。   そんなとき、サラリーマン時代から小遣い稼ぎレベルで自主開催していた マジック教室の生徒さんの一人がこんなメッセージを送ってくれました。その生徒さんは高校の先生でした。 「トモに教えてもらったマジックを、受験に失敗して落ち込んでいた生徒にやってあげたら、涙を流して感動してくれたよ。」   僕はこのとき、マジックにはまだ無限の可能性があることに気づきました。 プロマジシャンとして活動すればするほど、そこで対峙する人は表面的には困っている人ではありません。 でも、世の中には悩みを持っていたり、傷を抱えていたり、一歩前に進みたいけど進みたい人がいる。 そんな人はマジックバーには足を運ばないでしょう。 そうではなく、そんな人の近くにいる「普通の人たち」がマジックを覚えることに大きな意義があるように思えました。   こうして、この大学は設立されたのです。   だからこそ、 私たちと皆さんは売り手・買い手の関係をはるかに超えて、 私たちの理念を叶えるための伝道師でいていただきたいと思います。 もちろん、誰もが最初からうまくできるわけではありません。 そんなときは僕が配信する解説ビデオを見直すのもいいですが、 それよりも仲間たちとその想いをシェアするほうが上達もはやいです。   お会いできるBメニューのパトロンの方々はもちろんのこと、 関西以外にお住いのAメニューのパトロンの方々とも、 積極的に交流できるようfacebookを通じて活動していきます。   クラウドファンディングは本日で終わりですが、 私たちの理念からすればすべての始まりです。 今後もよろしくお願いいたします。 ※ご質問ご意見ございましたらお気兼ねなくメッセージをくださいませ。


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いよいよ、クラウドファンディングも終盤です。 まさか、100名を超えるなんて思いもしていなかったです。 今週末に製造開始ですので具体的なレポートをできると思います! 楽しみにしていてくださいね。   「トモ先生、先日マジックを披露したら、失敗してしまいました。」   僕の講座では「宿題」を課します。それは、次の週までに必ず〇人に見せるという宿題です。 「学び」に来るのであれば東急ハンズや書籍で勉強すれば十分です。 僕のセミナーに来るのであれば「気づき」を得てほしいその思いから座学だけでなく、実践を課すのです。   学んだマジックを実際に披露することで、言葉の影響力に気づくことができるのです。   しかし、失敗してしまうことはもちろんあります。でも僕の中での本当の失敗の定義は「成功したかもしれないのに、やらなかったこと」です。   人の前で披露して、相手に見破られてしまったり、手順を間違えて不思議なことが起きなかったとしても、それは失敗とは言わないでほしい。 その勇敢なる挑戦の結果に対して、「失敗」という言葉のラベルはふさわしくないのです。   まさにエジソンの言葉を借りれば、失敗したのではなく、「うまくいかない方法を知った」のです。 この話題を話すとき、オー・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」を思い出します。   貧乏だけど、お互いを愛し合っている若き夫婦の物語。妻デラは、夫ジムのためにジムが大切にしている懐中時計にぴったりの鎖をプレゼントとして買いました。ジムは、デラの綺麗な長髪を梳かすための櫛を買いました。 ところが、愚かなことに、お互い相手へのプレゼントの資金をつくるために、デラは髪を売り、ジムは時計を売ってしまったのでした。そう、お互いのプレゼントは無用の長物と化したのです。   語り手はこう語ります。   And here I have lamely related to you the uneventful chronicle of two foolish children in a flat who most unwisely sacrificed for each other the greatest treasures of their house.「ここまで私は、アパート暮らしの愚かな子羊たちの平凡な物語を、つたないながらご紹介してきました。二人は浅はかにも、家にあった最高の宝物を、それぞれ失ってしまったのでした。」   ですが、こうも締めくくります。     But in a last word to the wise of these days let it be said that of all who give gifts these two were the wisest.「しかし、現代の賢者である皆さんに、最後にこう言わせてください。贈り物をするあらゆる人たちの中で、この二人は、もっとも賢い二人なのです。贈り物をあげたりもらったりする皆さん! この二人のような人間こそが、もっとも立派な人たちなのです。世界中のどこでだって同じです。彼らは、賢者なのです。」   彼らは相手を驚かせることには失敗してしまいました。ですが、作者は本当の賢者とはサプライズの成功失敗にかかわりなく自分の大事なものを投げうってまで、相手を驚かせようとした心の持ち主だと言いたいのでしょう。   その点、受講生たちは、大事な時間を削ってまでセミナーに通い、誰かを幸せにしたいと願ったまさに賢者。 そして、賢者とは原文で”magi”。すなわち、magicianである彼ら、彼女たちは本物の”magi”なのでしょう。   本日もお読みいただきまして、どうもありがとうございました!