若手クリエイターが才能を発揮し、社会を変えるための機会を提供したい

若手クリエイターには、世界を一変させるアイデアがあります。しかし、実現のためのお金、場所、知識が足りません。ASIBAはクリエイターの「足場」として、伴走支援や協業創出を行い、そのビジョンが社会で花開くことを目指しています。誰もが自分の可能性や才能を諦めなくてよい社会へ、応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,652,388

110%

目標金額は1,500,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/16に募集を開始し、 115人の支援により 1,652,388円の資金を集め、 2025/07/29に募集を終了しました

若手クリエイターが才能を発揮し、社会を変えるための機会を提供したい

現在の支援総額

1,652,388

110%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数115

このプロジェクトは、2025/06/16に募集を開始し、 115人の支援により 1,652,388円の資金を集め、 2025/07/29に募集を終了しました

若手クリエイターには、世界を一変させるアイデアがあります。しかし、実現のためのお金、場所、知識が足りません。ASIBAはクリエイターの「足場」として、伴走支援や協業創出を行い、そのビジョンが社会で花開くことを目指しています。誰もが自分の可能性や才能を諦めなくてよい社会へ、応援よろしくお願いします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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5月10日、東京大学本郷キャンパスにて、第3回インキュベーションプログラムを開催しました!第3回は、合宿における膨大なインプット・アウトプット後初のプログラムで、各プロジェクトのメンタリングおよびレクチャーによって具体性を高めることが目標です。今回はレクチャーから!高校2年生で起業をし、「ときめきで溢れる世界を作りたい!」という想いで挑戦し続けている株式会社e-lamp.代表取締役 山本愛優美さんをお招きしました。様々なターニングポイントやデザインに対する想い、プロトタイプのプロセスなど、粘り強く自身の目指すビジョンに対する計画と実行の姿勢のもちかたについてお話しいただきました。さらに今回は、ASIBAの共同代表であり、3期生のメンターも務める森原正希によるワークショップも。いかに自分を「クリエイティブモード」に持ち込めるか。様々な想いや理論、実践を取りまとめ、ものづくりのゾーンへ入る方法を自分自身で認識するためのワークです。そしてメンタリング。合宿を経てブラッシュアップしてきたより具体的なプロジェクトの内容について進捗共有を行います。早速ではありながら、次回は2週間後に迫る「BEYOND CAMP」。ASIBAの様々な領域や挑戦をされているパートナーの先輩方や、ASIBA自体のプロジェクトでご一緒している行政職員をお招きし、グループ別にプレゼンテーションを行います。他領域、初見の方々からのフィードバックやコラボレーションの発掘など、3期生プロジェクトをより実装に近づける大きな一歩になります。実はこの日、2期生かつ運営メンバーとして参画している半田さんが「二畳建築」を引き連れてやってきていました!この時の二畳建築は、天邪鬼ラボさんとのコラボで行う屋外美術館/ワークショップのための機構が!みんなでトラックを囲み、説明を聞いたり、乗ってみたり。実際に活動を続けているインキュベーション採択生のものを目の当たりにし、3期生もより一層ワクワクしていました。授業内容の詳細記事は、本プログラムの公式サイトにて当日のダイジェスト動画と合わせてご覧ください!https://incubation.asiba.or.jp/program/day-3最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!みなさまのご支援を、お待ちしております。ーーーーーASIBA Creative Incubation Program公式サイトASIBA 公式InstagramASIBA 公式XASIBA 公式HP


4月26日〜28日、廃中学校をリノベーションした宿泊施設「okutama+」にて、第2回インキュベーションプログラムを開催しました!2泊3日の合宿形式で、3期生間でのコミュニケーションを促進させながら、まとまった時間で各々のプロジェクトに深く向き合います。前半は、自分の興味や哲学は何か、領域・市場・業界の中で自分はどんなポジションにあるのか、自分にとってのハードルはなんなのか、など、まずは自分自身と対話し、プロジェクトの本質を探るワークやメンタリングを行いました。この合宿の三日間では、目標達成のための手掛かりとして、運営メンバーらで作成したワークシートも活用していきます。(ワークシートなどの詳細は本編へ!)後半は、その色眼鏡を通してプロジェクトへの考えを深めながら、共有します。全員が、今後のプロジェクトを内発的な思いの面から、時間軸の面から、プロトタイプ制作の面から考え手を動かした成果を発表しました。個人・グループ・全体など議論や発表の規模を横断しながら、プログラムが進み、思考のサイクルを何回も往復していきます。もちろんバーベキューや山へ朝散歩に繰り出すなど、楽しむことも忘れません!懐かしの調理室で食事を作りながら、プロジェクトについての議論が起こったり、何気ない会話の中からもプロジェクトへの想いや本質を感じました。ワークや寝食を長い時間共にすることで、2回目にして赤裸々な議論やコミュニケーションをとることができるようになってきたことも、大きな収穫です。考えることをやめない、意見を聞いてみる、また手を動かす。その繰り返しが、3期生のプロジェクトへの思いをより一層強めていきます。授業内容の詳細記事は、本プログラムの公式サイトにて当日のダイジェスト動画と合わせてご覧ください!https://asiba-incubation-03.studio.site/program/day-2最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!みなさまのご支援を、お待ちしております。ーーーーーASIBA Creative Incubation Program公式サイトASIBA 公式InstagramASIBA 公式XASIBA 公式HP


こんにちは!ASIBA学生サポーターの角田です。インキュベーションプログラムは、多くの学生を中心としたメンバーが運営をしています。プログラムの内容や3期生の活動報告だけではなく、こういった運営メンバーがどのような思いを持って運営に参加しているかのインタビューも併せて行うことにしました!今回のインタビューでは、ASIBA2期生であり、現在は運営チームのコンテンツチームディレクターを務める臼井元彬さんにお話を伺いました。インキュベーションプログラムのコンテンツ作成とUXデザインを担当されている臼井さんの思想に迫ります。プログラム制作のモットーは「余白を残すこと」──UI/UXデザインを担当され、インキュベーションのコンテンツ作成に大きく貢献されている臼井さんですが、プログラムを提供する側として、何をモットーとして制作していますか?臼井: 気をつけているのは、縛るところと縛らないところを明確にすることです。ASIBAはそもそも、自分のやりたいことや想像したい未来を実現するためのコミュニティであるべきだと考えています。参加者自身の可能性や自己表現の場を潰してはいけない。だから、すべてをこちら側で指示するのではなく、余白を残すことが大切だと考えています。UXを設計する際も、こちらの意図を汲み取ってほしいけれど、押し付けすぎないように、問いを伝える形にしています。「これをしなさい」というよりは、「これとこれがあるけれど、どれを選択しますか」というような問いかけ方をするよう心がけています。目的は、ASIBAが目指す人材になること。最優先なのは、各々が満足して、自分のしたいことや良い未来を実現し、ASIBAのプログラムを終えた先が見えることだと思って制作しています。──なるほど、余白を残すことを大事にされているのですね。メンター選定の意図:同世代の「ロールモデル」──ASIBAの大きな特徴として、メンターの選定に肩書きや経歴を意識していないことが挙げられると思いますが、そこに何か意図はあるのでしょうか?臼井: それはとても良い質問ですね。内部でもかなり悩んで決定した部分です。2期では30代・40代の、地に足をつけてビジネスをしている方々を呼んでいました。しかし、ASIBAの原点を振り返ると、やはり何がしたいかという「自分がやりたいこと」が軸にあると思っています。そして、自分自身の感性は時代の中で育まれていくもの。僕らが20代や25歳で、年齢が10歳上の人とでは、時代も目標も違うからこそ、ずれが生じてしまうことが多いのではないかという仮説がありました。だからこそ、年齢が近いとか、少し上だけれども自分がしたいことをしている人にフォーカスしています。そのような方々をメンターとすることで、バイアスを下げたり、目線をすり合わせたりしようというのが、この三期での試みです。目上の人というよりは、同世代で頑張っている人たち、同世代だけれども少し進んでいる人たちを、メンターとして採用しています。──そのような背景があったんですね。内部でも議論があった中で、最終的に同世代で頑張っている方をメンターとして迎える決断に至った一番大きな理由は何でしょうか?臼井: やはり、自分が持っている根源的なものが軸にあること、そしてそれを潰さないことが一番だと思います。それを生かすためには、フラットに話せる人だったり、メンターさんも発展途上中で走り続けている間だからこそ「一緒に登っていこうぜ」というような雰囲気が必要だと思っています。お互いに反省し合えるような感じが良いのかなと。経験豊富な30代・40代の方々から得られるものも多いでしょうし、幅広いフィードバックをもらえるかもしれません。しかし、初期段階やまだ固まっていない段階に必要なのか?と言われたら、そうではないのかもしれないと思いまして。2期の時は事業化や社会実装を強く打ち出していたからこそ、起業家っぽい人が多かったのですが、それがうまく合わない人もいました。刺さる人もいれば刺さらない人もいて、それはどちらが悪いとかではなく、フェーズの問題だと思います。臼井さんが考えるASIBAイズムと社会への視点──興味深いですね。今の話題は次の質問に繋がっていくのですが、コンテンツってASIBAのエッセンスを形作る上で一番大きな要素だと思うのですが、臼井さんが考えるASIBAイズムとは何だと思いますか?臼井: うーん、何だろうね。やりたいことやってる奴がいっちゃん面白いと思ってることじゃないですかね?──それは外からの評価を気にしないということでしょうか?臼井: 関係ないというほどではないのかもしれないけれど、それが一番大きな軸ではないと思います。──ただ、社会実装するとなった時に外部のニーズに応えるためにどうしても外からの評価を気にしなければならない場面があると思うのですが、そこに関してはどう思いますか?臼井: 「自分がしたいことができないから、できる方向に行きます」ではなくて。自分のやりたいことが先にあって、それをどうやったら実現できるんだろうとかどうやったら伝わるんだろうっていうのを作る。つまり、自分がしたいことっていうのは裏にあって、それを伝えるために表側を作る、みたいな。伝える言語を作って、それで話すけれども、本当はしたいことはそこじゃなくて裏にあるんだよ、みたいな。自分がしたいために、必要なピースを集めるために、言葉だったりストーリーだったり、その社会背景を持ってくるといった感じですね。社会課題解決型ビジネスみたいなの、最近あると思うんですけど、社会課題解決っていうのが目的として.........__________________________今回はここまで!本編では、2期生だった頃のお話や、そこから現在のディレクター業への接続、社会に対するまなざしなど、より多岐にわたるインタビューが掲載されています。続きはインキュベーションプログラム公式サイトにてご覧ください→「押しつけない問い」を仕込む|コンテンツチームディレクター 臼井元彬 / 社会への不満とASIBAの可能性最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!みなさまのご支援を、お待ちしております。ーーーーーASIBA Creative Incubation Program公式サイトASIBA 公式InstagramASIBA 公式XASIBA 公式HP


4月19日に、ASIBAパートナーである竹中工務店様の所有するCOT-Lab 新橋(堀ビル)にて第1回インキュベーションプログラムを開催しました!総勢13組を最終的に採択し、この日が初めての顔合わせです。スピード自己紹介で空気を温め、事前課題の共有から、グループワーク、共有まで、内容盛りだくさんの3時間でした。今回お借りした堀ビルは、関東大震災後の新しいデザインと歴史性の両方をはらんだ素晴らしい建物で、 登録有形文化財、東京都選定歴史建造物にも指定されています。プログラムの最後には、そんな建物とその改修について、担当した竹中工務店の杉本さんにツアーもしていただきました。授業内容の詳細記事は、本プログラムの公式サイトにて当日のダイジェスト動画と合わせてご覧ください!https://asiba-incubation-03.studio.site/program/day-1最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!みなさまのご支援を、お待ちしております。ーーーーーASIBA Creative Incubation Program公式サイトASIBA 公式InstagramASIBA 公式XASIBA 公式HP


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