インキュベーションプログラム3期で、レクチャーをしていただいた加藤優さんから、応援コメントが届きました！【応援コメント】不確実な時代に真に求められているのは、過去の“偉業”を成し遂げた人たちの一方通行な言葉ではなく、自らも挑戦し、ときには失敗しながら、その姿勢を背中で示し続けるような支援のあり方ではないだろうか。 ASIBAのビジョンに強く共感しています。dot-hzmも、「まだ世の中にないものを見たい、つくりたい」という好奇心を捨てずに、社会と向き合い続ける姿を示すことで、挑戦が広がる土壌をつくっていきたいと考えています。 一緒にこのムーブメントを盛り上げていきましょう！---3期のレクチャーでは、ご自身のプロダクトを持ち寄り実践しながら、「ものを作り上げる」ことの大切さをお話いただきました。メンタリングでも積極的に3期生とディスカッションしていただき、3期生も大変刺激になった回です。そんな3期の授業レポートはこちらよりご覧ください！加藤優株式会社dot-hzm / 代表取締役デジタルファブリケーションや機械学習を活用した新たなデザインの仕組みを生み出すつくり手。大学院時代から開発を始めた古着のアップサイクルシステム「HIZUMI」を社会実装するためにdot-hzm（ドットヒズミ）を創業した。未踏スーパークリエイタ。グッドデザイン・ニューホープ賞 優秀賞など。

ASIBA Creative Challenge2025でメンターを務めていただいた松岡大雅さんから、応援コメントが届きました！【応援コメント】クリイエティブの力で社会を変えていく。そんな力強い理念を、新しいやり方で成し遂げようとするASIBAを応援しています！
ひとりひとりが持っている想いを絶やすことなく、みんなで育てていくエコシステムに、これからの未来を切り拓く力があると思います！
ASIBAから生まれていく多様な実践に期待しています！松岡大雅studio TRUE / 共同代表1995年東京都うまれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。2023年〜デザイン事務所studioTRUE共同代表。「社会をサバイブするための共同体と循環をつくる」をビジョンに掲げ、様々なデザイン活動を行う。---ASIBA Creative Challenge 2025は、「ゴールラインを、スタートラインへ。」がテーマ。「できない」「技術がない」などのモヤモヤを、どうやったら「できるかも！」「やりたい！」というワクワクに転換できるかを考えていくコンペティションのオルタナティブとして開催した1ヶ月間の伴奏型プログラムです。メンターとして、自身の卒業設計で対象の環境に身を投じてデザインした経験や、さまざまなデザインリサーチなど他領域でも活躍する経験から、一人一人がどうやって作ることのハードルを乗り越えることができるかに向き合っていただきました。そんなChallengeの詳細はこちらよりご覧ください！最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください！みなさまのご支援を、お待ちしております。ーーーーーASIBA Creative Incubation Program公式サイトASIBA 公式InstagramASIBA 公式XASIBA 公式HP

インキュベーションプログラム1-2期で、レクチャーをしていただいた豊田訓平さんから、応援コメントが届きました！【応援コメント】想像が行動に変わるとき、社会に静かに、しかし確かなうねりが生まれる。ASIBAは、そんな可能性を試せる実験場。第2期でレクチャーさせていただいたときよりも、活動の広がりと熱量が確実に増しており、その進化に驚かされています。建築という言葉ではとても収まりきらない、創造力と行動力が交差するこの場からは、常に新しい問いと実践が生まれている。そして、それらの試行錯誤が知として蓄積され、次なる挑戦者に手渡されていく——この循環こそ、ASIBAの真骨頂だと感じています。皆さんの挑戦が、次の誰かの灯火となることを願って。心より応援しています。豊田訓平HUB＆STOCK株式会社 / 代表取締役社長新卒でゼネコン設計部に入所意匠設計・構造設計合わせて200プロジェクト以上を経験。その後インテリアデザインを行う設計活動の中でもったいない材料が大量にあることを知り、建築資材ロス問題解決に向けて事業を立上げ今に至る。---2期のレクチャーでは、まずは泥臭く自分の手足をひたすら動かすことの大切さを、ご自身の経験を通して伝えていただきました。そんな2期の授業レポートはこちらよりご覧ください！最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください！みなさまのご支援を、お待ちしております。ーーーーーASIBA Creative Incubation Program公式サイトASIBA 公式InstagramASIBA 公式XASIBA 公式HP

いよいよ、2025/7/18-2025/8/3にDEMO WEEK「私と社会の網引きの先に」が開催！建築・デザイン・アート領域に特化した4ヶ月間のインキュベーションプログラムを経て、若手クリエイターがそのアイデアを社会の中で実証するための2週間です。ただの提案や作品として自己完結していたアイデアを、自分以外の誰かへと届け、社会と接続しようと試みます。12組のASIBA 3期生による同時多発・日本各地での実践を、ぜひ現地・オンラインでご体験ください！【DEMO WEEKプロジェクト一覧】未知の解放-魔術された天球の音楽- ＜アート展示＞自由の魔女エル・清水絋輔（SNS：https://www.instagram.com/ellllly_arts/?locale=en-GB ）「世界は（目には見えない意味のある法則）＝「魔術」によって構成されており、その構造は 神秘的かつ神話的で美しい。」古代ギリシャの「天球の音楽理論」から発想を飛ばし、サウンドインスタレーションで「魔術」の証明を行う。それらは私たちの世界観に詩的な意味を付与し、可能性や希望を与えてくれる。日時：7/29-8/2 11:00-19:00（最終日のみ16:00）場所：東京・湯島Phalanx住所：予約後に個別共有※要予約：https://magicked.peatix.com/faatto　＜イベントデザイン＞酒川直己・杉山健悟（SNS：https://www.instagram.com/naoki_ekaku/?locale=en-GB / https://www.instagram.com/soul_kengo/?locale=en-GB ）いつもの風景に、さりげなく非日常を織り交ぜ、「なにかが起きる予感」を視覚的に仕掛けるプロジェクト。祭りやイベントに際し、その場所やコミュニティ独自の特長を抽出・展開し、人々の感覚を少しだけ浮き立たせる。この「予感」は、世代や立場を超えて参加できる仕掛けであり、お祭りの始まりを告げる合図となる。新たな伝統を外側から醸成することを目指す。日時：7月下旬-8月上旬場所：都内某所Fuwariii. ＜プロダクト実験＞平野葵子（リーダーSNS：https://www.instagram.com/starb_co/?locale=en-GB ）「もしも親子のすれ違う時間が暮らしの彩りになったらどうなるのか？」という疑問から生まれた高校生と親子のコミュニケーションツール。お互いが考えていることを「知っているようで知らない」状況からすれ違いは生まれると考え、一緒にいない時間にこそ正直な気持ちを書き残し、時間差で相手の感情を受け取る。考えていることを「知っている」という安心の距離感を親子と共に創りあげることを目指すプロジェクト。日時：7/28-8/3場所：島根・各家庭のリビングなど生活空間OHHH ＜プロダクト展示・トークイベント＞平野央・平下ひなたOHHHでは、都市空間を舞台として、プロダクトデザイン、ZINEの出版、展示企画など、あらゆるアプローチを通した「キュレーション」行為を行います。本企画では「塩」と「都市」の関係性に着目し、その文化歴史から、新たな活用方法まで、現代的な意味を探究します。日時：未定場所：神奈川・関係案内所はつひので住所：〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座2-1-17yomiyomi ＜プロダクト販売・インスタレーション＞仲村怜夏・附柴元亮・松尾周汰・東原萌々子・冨田里奈（SNS：https://www.instagram.com/yomiyomi.jp/?locale=en-GB ）記憶の主権を人からモノへ。yomiyomiは、「記憶がモノを通して生き続ける世界」を目指すブランドです。第一のプロダクトは、思い出召喚ステッカー。スマホをかざすと1秒で思い出がよみがえるデジタルステッカーを、開発・販売しています。今後はプロダクトの枠を越え、表現方法やジャンルを問わず、“モノに記憶を宿す”という新たな記憶のあり方を社会に実装していきます。日時：8/2　11:00–20:00, 8/3 11:00-19:00場所：東京・same gallery住所：〒142-0063 東京都品川区荏原4-6-7JIig Project ＜イベント・体験・インスタレーション展示＞井上聖隆「即興的生活の体験」をテーマに、治具を使って構築した二畳の生活空間をインスタレーションとして展示する。7月中は空きビルに滞在し、空間を日々更新しながら制作を行い、そこでの制作物や治具をbonus trackに再構成して展開する。来場者は治具を触れるのみならず椅子や机などを実際に制作できる。そして、その場でコーヒーを飲んだり、本を読んだりなど、自分の制作物とともに滞在を楽しむ。DemoDayでは、制作と滞在が連続する体験を通じて、治具が身体的思考を促し、即興的なふるまいを引き出す。空間はそれらの行為を受け止め、開かれた生活の風景を立ち上げる。日時：8/2場所：東京・bonus trackギャラリー2住所：〒155-0033 東京都世田谷区代田2-36-15Fuudo “フウド” ＜イベント・パビリオン＞後田将人・安重百華（HP：https://shiki.works/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAadxRk-GrWxVeXyDnxV8Q3n1o16W9Xd3rNTo_nyW0Bbxy6ZJ-34uCSfED6lHLA_aem_VO2gVIdbOfpbctjskr8l-Q ）Fuudoは、建築、編集、食に関わるメンバーで織りなすフードスケープ・コレクティブです。食と建築の分野を横断しながら、リサーチ、編集、実験、デザインの手法を通して、設計・制作に取り組みます。今回は、生姜の名産地である高知県四万十町に残る生姜穴(保存用の人工洞窟)と、その慣習に対して、空間・時間・身体・メディアを横断的に扱い、食空間の設計を行います。日時：7/27場所：高知・四万十町の生姜穴とその前の広場住所：恋する本島プロジェクト ＜パビリオン＞吉川綾乃・蔭山美佳・青木綸音・今井優花・高堂泰河（SNS：https://www.instagram.com/seamless_honjima?igsh=MW5keDRsMjc1eDkz&utm_source=qr ）ここは、瀬戸内海に浮かぶ本島。カラオケも、コンビニも、診療所もない。“ないものだらけ”のこの島で、日常の美しさ、人との繋がり、歴史の魅力に出会いました。東京で“あるものだらけ”に囲まれて生きる私にとって、それはどこか懐かしく、忘れかけていた感動で、私はこの島に恋をしたのです。そんな思いから始まったのが恋する本島プロジェクト。本島の関係人口の創出を目指し、誰もが表現できる場作りを実践します。日時：7/31-8/2場所：香川・本島住所：〒763-0223 香川県本島町泊たびのサンブサク ＜ゲームプロダクト・イベント＞コタツせかい（森貴裕・大山賢三）（HP：https://kotatsusekai.studio.site/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaetlPDka6HyEt7Xu4wKTW-YUvfoyW1wK7qlm8rw7uswshre_5qPFfBj-GdC7w_aem_XJ7UDDqBk3iEWXvVA5Z3XA ）「たびのサンブサク」は、旅の「旅行前」「旅行中」「旅行後」の3つのフェーズに対応した、3つのミニゲームからなる携帯型ボードゲームです。各ゲームは「予定」「カメラ」「記憶」というテーマに基づき、旅の様々な空き時間を楽しく過ごすための遊びを提供します。日時：未定場所：未定阿佐ヶ谷というまちシアター ＜アート展示＞を（佐野風史・戸袋結珠音・渋谷和史）（リーダーSNS：https://www.instagram.com/fu.fu.fu.fu.fu.fu/?locale=en-GB ）「本当にそうなんじゃないの？」と感じてしまうような体験を空間にインストールするコレクティブ「を」。今回の展示では、阿佐ヶ谷の街をテーマにした映像インスタレーションを展開。 本展では、街の物理的な風景と、それを見る人の記憶や想像力が交差することで生まれる風景の「多層性」に注目します。 会場では、メンバーが阿佐ヶ谷の街角で発見した様々な“不思議な現象”を捉えた映像が、複数のモニターから同時多発的に上映されます。日時：8/2-8/3　10:00-17:00場所：東京・suha Asagaya住所：〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-27-2まきコンペ ＜コンペ・イベント＞正林泰誠・林瀅渼・石井ひろみ・中森立樹・日比野遼一・富所貴大・花畑三華（PJ HP：https://makicompe.studio.site/ ）地域にある「もったいない場所」に、新たな可能性を見出す『まきコンペ』を始動する。活かしきれていない公共空間や施設の課題やポテンシャルを「問い」として発信し、それに共感した専門家や若者から空間デザインの提案を全国から募る。外からの提案が地域を刺激し、住民の主体的なアクションへとつながる、新しい地域まきこみ型のコンペである。この取り組みを各地で展開可能なプラットフォームへと発展させていく。「みえQWSイベントvol.1」日時：7/31場所：東京・渋谷QWS CROSS PARK住所：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア 15F※要予約：https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0360800091.htm「まきコンペ展示」日時8/2-8/31場所：三重・鳥羽駅住所：〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1-8-13「全国の高校生が対象！鳥羽駅構想実践アイデアキャンプ」日時：8/4-8/6場所：三重・鳥羽市※コンペ参加者限定utsuRe ＜プロダクト・体験＞稲垣凜・杉山真悠・清水里咲子（PJ SNS：https://www.instagram.com/utsu.re/?locale=en-GB ）「誰のものでもないカメラ」をデザインしました。『ｳﾂﾚｶﾒﾗ』は人との交流や繋がりを誘発し、カメラを真ん中にしたコミュニケーションの形を実験します。上記QRコードからカメラの旅路を見守ってください✈︎⭐︎自分の状態に合わせた撮影表現が楽しめるカメラアプリ、『こころのF値』を作りました⭐︎人間とカメラのコラボレーションとその先を探求します。日時：後日公開場所：後日公開　with 二畳建築

こんにちは！一般社団法人ASIBA代表の二瓶雄太です。いつも暖かいご声援をいただき、ありがとうございます！すでにご支援を賜りました皆様には、改めて御礼申し上げます。現在弊社のクラウドファウンディング/ 活動報告のページでは、プログラムレポートなどのショート記事を掲載しております。ぜひご覧ください！クラウドファンディングは、本日で終了まで残り6日となりました。現在ご支援の合計が60万円を超えましたが、正直100%に至るまでの道のりはまだまだ長いと感じております。そこで、目標達成を目指すべく、本プロジェクトページを皆様よりSNSなどでシェアいただけますでしょうか？シェアの際には、下記リンク/テンプレートをご自由にお使いください！ーー【クラウドファンディングCAMPFIRE】若手クリエイターが才能を発揮し、社会を変えるための機会を提供したい/ 一般社団法人ASIBAご支援の締切は、7/29（火）23:59までです！https://camp-fire.jp/projects/777134/preview?token=311y1d32&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showーー現在、全国各地・同時多発実証実験フェス、DEMO WEEKが推進中です！引き続き3期生の活躍などを発信してまいりますので、ぜひ最後まで応援よろしくお願いいたします。二瓶雄太