キャリアランドにご支援いただきまして、ありがとうございます。公開初日に目標金額の20%を超える676,000円ものご支援をいただきまして、身も引き締まる想いです。▶︎ただいまの金額はこちら皆さんの応援メッセージも全て読ませていただき、あらためて、この取り組みを実現し、障がい者雇用に新たな価値観を提供していきたいと、強く思いました。さて、今日は、少し私のことを話させてください。私は、2005年、23歳の若さで脳梗塞を患いました。プロボクサーを夢見てボクシングをしていた私は、その直前にジムのリング上で倒れ、病院に救急搬送されました。思うように動かず、ベッドと体の境目がわからないほどに何も感じない右半身。車椅子や尿道バルーンといった付属品に絶望を感じ、毎晩毎晩健康な時の夢を見て、目覚めるたびに喪失感を感じ、「死にたい」と何度も思いました。▲当時の脳画像しかし、少しずつ動き出した右半身に自分の可能性を信じ、躓いても転んでも、周りの支えと、自分の諦めの悪さで、粘り強く立ち上がった結果、身体機能は飛躍的に改善し、再びボクシング復帰できるようになりました。残念ながら、制度上の問題でプロにはなれませんでしたが、その時には、今も右半身に残存する「障がい」に対する価値観が変わりました。「あの地獄に負けなかった右半身は、自分の誇り」そう思えるようになりました。その結果、過去の自分のような人を支えるために、国家資格である理学療法士となりました。医療現場で働きながら、患者会の活動をする中で、健常者と呼ばれる人々と、障がい者と呼ばれる人たちの間に、心の溝があることを感じました。もっと溝のない、グラデーションのような世界を作りたいと思い、2017年には脳卒中フェスティバルを立ち上げ、健常も障がいもない、素晴らしい仲間と共に、さまざまな活動をしています。▲東京駅の周辺をパレードしたEJパレード▲六本木ヒルズで開催した当事者ファッションショー▲自治体のお祭りに障がい者体験を出展そんな中で、思ったことがあります。それは、障がいとは「新月」のようなものだということ。ご存知のとおり、その場にとどまり続ける限り、夜闇と変わらぬ漆黒の姿を呈する新月。しかし、公転する新月が太陽の光を得て、その姿を現すように、少しずつでもなにか行動をしていくことで、いつしか自分を照らしてくれる、太陽のような機会や、仲間が現れる。そうなった時、障がい自身も、満月のように誰かを照らす光となりうるのだと。本文中にも書きましたが、障がい当事者を取り巻く、就労への課題。そんな現状に差し込む一筋の光になるために、『キャリアランド』を創り、広めたい。もし誰かがが、仕事が原因で自身の可能性を信じられずに、人生を諦めかけていたとしたら。「キャリアランドに来てください!」自信を持ってそんな言葉がかけられるように。この挑戦を、応援してくださいましたら幸いです。▶︎ご支援はこちらから






