『犬と猫と人間と2』を観ました東日本大地震で被災地に残されたワンちゃんや猫ちゃんそして福島原発で危険地域として入れなくなった地域のワンちゃんや猫ちゃん、そして家畜と呼ばれる動物たち食肉用の豚さんたちは全て殺処分され食肉用や玉子のための鶏も全て殺処分牛だけは殺処分になった子とならなかった子がいましたただならなかった子たちも不衛生になっていく牛舎のなかったで飢えて亡くなったり病気になっても医者を呼ぶことができないので診てもらえず亡くなったり…震災直後に避難所に飼っていたワンちゃん(柴犬)を連れて行ったら中に入れられない、と言われて外に繋いだためその後きた津波でワンちゃんが亡くなってしまった話もありましたまだまだ避難所はほとんどがペット不可だと聞きますあの不衛生な牛舎で亡くなっていく牛さんたちや飼い主を亡くして戸惑いながら不安や飢えの中亡くなって行った子たち。自然災害ではなく人災で亡くなった子たちに対して申し訳ない気持ちになりました人として落ち込んでしまいますが、人としてできることがあると信じて『みんながお腹いっぱいで安心していられる世の中』に向かって努力することをしていきたい、と改めて思いました。
今日はレナちゃん(犬)とレフちゃん(猫)を動物病院に連れて行きました。レナちゃんは歩く様子がおかしくヘルニアが再発してるようだったのでそれを診てもらうのと2年前に心臓の手術をしていて心雑音がないかチェックしてもらいました。ヘルニアは前回(一年前)ほどひどくないものの足の反射が悪いのでお薬が処方されました。心雑音も手術を受けた左心房には雑音はないけど右心房のほうに少しあるので出来れば手術を受けた病院で診察を受けて欲しい、と言われました。大阪の病院なので予約をとって行く予定です。レフちゃんは口内炎で抜歯の手術を今年の4月に受けましたが良くなっていないようなので診てもらいました。やはり良くなっていないので今日はステロイドの注射を打ってもらいました。口内炎で抜歯手術を受けても1割の子はよくならずに半年から一年でよくならなければ前歯も、というケースがあると先生には説明を受けていたので、あと2ヶ月は様子をみてみることになりました。現在お世話になっている病院は歯の専門の先生なので猫に多い口内炎について色々と教えていただいています。
管理者の手書きイラストのマグカップです♪大きめです!こちらのイラストのグッズはHPのショップでも展開予定ですので良かったらそちらも覗いてみてください♪パワーストーン管理者の妹が猫ちゃんの保護活動と並行してパワーストーンを扱っています。現在はおやすみしていますが準備が整い次第、HPのショップでも展開していきますのでそちらも覗いてみてください♪
遅くなりましたがリターン品の紹介をしていこうと思います。まずは手作りグッズバックの中にあると見つけやすい上にウキウキする生地の通帳入れ、カード入れ、がま口、ペンケース。84歳の母が『猫ちゃんの助けになるなら』とコツコツ使ってくれたものです。しっかりと丁寧に作られていて手馴染みもいいです♪
この子は未来(みらい)君。事故にあったのを見ていた知人が松林の中を探し歩いて、そして見つけた。事故後、必死に茂みまで歩いていったのだろう。怪我は酷く、画面の未来くんは、血やノミや汚れを拭き取った後。1人で一生懸命に生きてきたんだろう。呼吸が苦しいのに、ご飯を 必死に 飲み込もうとする。よほど お腹が空いている毎日だったんだろう。回復して生きてほしいと『未来くん』と名付けた。話しかけながら、病院に行く準備していると、眼差しをこちらに向けて、未来は息を引き取りました。この世の中からもうこの様な境遇になる猫を出来るだけ無くしたい。殺処分もこの10年で減ってきました。避妊去勢も、猫保護活動の方々も沢山増えています。でも、お外には一生懸命に過酷な状況を生き抜こうとしている猫がまだまだいます。私達の活動はまだまだ続きます。応援よろしくお願いいたします。