はちくん(元セレナ君)の里親様へのご縁を繋いでくれた方の写真展に行ってきました!とある捨て猫が多い地域地域猫活動をなされているけど追いつかないほど捨てられる猫ちゃんたちは多いそうで話を聞いて心が痛みました。それとその地域ではなく、その方に連絡が入り保護した11匹の子猫と2匹の母猫の話。全て里親様が見つかって幸せにしてるとのことでしたが母猫も慣れていた、ということなので飼われていた猫のようでした。最後にもらわれた子猫とお母さん猫の最後の夜の写真だそうです。写真から愛が伝わってきます。画像キャプション
岡山で保護活動を始めたのは2013年。現在84才になる母が吉備津神社、大安寺駅と2箇所の野良猫にご飯をあげていたことがきっかけで、それまでずっと気になりながら手を出せなかった『殺処分ゼロ』に少しでも近づける活動をしようと始めました。わたし以外の姉妹は宮崎ですでに猫保護をしてお世話をしていたのでその大変さ、苦労は伝え聞いていました。吉備津神社で保護した猫たち岡山で保護活動をし始めてすぐに1人暮らしのおばあさんが庭に来てる子たちの不妊手術をしたい、との相談がありそのお手伝いをし、その後のサポートに入りました。その後も次々に出てくる問題にまだ宮崎チームとの合流など話が出ていなかったため『こんなことやっていけるのか…』という不安と目の前で助けなければいけない命とのあいだで葛藤しまくっていました。仕事をしながらの保護活動助けられなかった子もいました。宮崎チームとの合流、そして他の保護活動をされてる方々との連携、そして情報の共有で助けられない命のないよう努力していきます。
うちでは猫砂としてペレットを使ってます。片道1時間半のところにペレットが安いところがあり、そこまで買いにいってます!20kgを10袋!それが半年もたない〜
私達の保護猫活動の存続活動の基盤を、一歩一歩ですが整えていっております。譲渡の猫ちゃんのご紹介や譲渡に関してのご案内文章も載せました。是非一度覗いてみてくださいませ。猫と紡ぐホームページ
『紡ぐ』という言葉は『一つ一つの出来事が人生を作っていく』という意味だそうです。猫と紡いで行く人生。。猫との生活は愛おしいと感じるほど、それが永遠には続かない事への不安と、猫が幸せな日々を送れるように、という責任感との背中合わせの日々になります。が、わたし達は、思いっきりその世界へ飛び込みました。どっぷり浸かりながら、日々を紡いでいます。大変だけど、どこか、深く納得している人生です。わたし達は猫の幸せを追求する活動をまだまだやめるわけにはいきません。皆さまの温かいご支援をお待ちしております。尚、今まで沢山の方々から、暖かくも心強いご支援をいただき、ほんとうに、感謝してます。※今後の『猫と紡ぐ』の運営に関する活動計画につきまして、9月中旬には報告出来るように只今準備を行っております。準備出来次第ご報告させていただきます。宜しくお願い致します。