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自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

自転車だからこそめぐることのできる観光の楽しさが彦根にはある。彦根駅徒歩1分の街乗り用電動アシスト自転車を完備した、ひこねレンタサイクルを作ることで観光と地域住民の多様なニーズに応えたい。

現在の支援総額

696,000

53%

目標金額は1,300,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

696,000

53%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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2024/09/01 21:09

こんばんわ。五環生活の安達です。

今日は防災の日。関東大震災の日から101年の日です。

私の世代は、大きな震災を二度味わっています。1995年の阪神淡路大震災と、2011年の東日本大震災。そして、自転車と関連付けたとき、自転車は震災直後の人々の足や必要最低限の物資輸送に重宝されたという印象が、阪神淡路大震災の頃よりありました。

震災が発生すると、道路が寸断されたり電気ガス水道などライフラインが途絶えて電気の力やガソリンの力で動くものに頼るわけにはいかなくなります。一方で、生活必需品が一瞬にしてなくなってしまうのであるところまで入手しに行ったり、行方不明になった家族友人を探しに行ったり、それぞれの情報をいち早く広く拡散したりということがなるはやで必要になってきます。車も電車も動かず被災者の携帯も壊れたり間もなく充電も切れたりすると、もう自力でマンパワーでどうにか動くしかなくなる。歩くスピードでは手遅れになることも多々ある中、ちゃんと走れる自転車を見つけることが出来たら、かなりの希望を感じるのではないでしょうか。歩く走るよりはるかに速く移動でき行動範囲が広がります。おまけに燃料が尽きて動かなくなるということはない。人力なので。シンプルでスマートで子どもからお年寄りまで扱うことの出来る乗り物、自転車。非常時にはこれほど助けになる乗り物はないだろうなと思われます。その価値が見出され、被災地に自転車を送ろう、というプロジェクトも起こりました。

台風からの水害で水没してしまうと泥だらけの自転車はどうにも役に立たないかなと思いましたが、しかしパンクはしてなくて基本構造が残っているのであれば泥を洗い流しさえすればまた間に合わせで使うことが出来そうです。そのあたり車だとそうはいかない。

最後は、結局人の力。シンプルイズベストが残って力を発揮するものだなと思います。

ここまで書いて、非常時防災バックに、コンパクトなパンク修理キットも入れておいた方がいいかもしれないなと思いました。

自転車、大事にしましょう。


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