ふるさとを舞台にした小説作品集を出版し岩手県雫石町のまちおこしに協力したい!

私のふるさと岩手県雫石町を題材とした作品集を執筆いたしました。その中の時代小説(フィクション)はかつて雫石の殿様だった「戸沢」氏の物語です。私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。

現在の支援総額

351,000

70%

目標金額は500,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 38人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/01/28に募集を終了しました

ふるさとを舞台にした小説作品集を出版し岩手県雫石町のまちおこしに協力したい!

現在の支援総額

351,000

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数38

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 38人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/01/28に募集を終了しました

私のふるさと岩手県雫石町を題材とした作品集を執筆いたしました。その中の時代小説(フィクション)はかつて雫石の殿様だった「戸沢」氏の物語です。私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。

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短編 の付いた活動報告

この度は、初めてのクラウドファンディングに挑戦してみての、思ったことや、感想を書きたいと思います。このクラウドファンディングの企画を立てようと思ったのは、まちサポ雫石(しずくCAN)さんがキャンプファイヤーパートナーになってからです。もともとクラウドファンディングには興味はありました。ただ、準備金が必要になってくるのかな?とか支援金が集まらなかったら?とか色んな不安がありました。ただ私はしずくCANさんのことを信頼しておりましたので、挑戦してみようと決意いたしました。自分のクラファンの前にバスケの大会を開催するための企画があったりと最初ではありませんでしたので、勉強できる(知る)時間はありました。問い合わせしたのが春頃、夏頃にしずくCANで話し合いが行われました。その中でしずくCANさんの丁寧な説明を聞き、安心と悩んでいたことがすべて解決し、サポーターをお願い致しました。このクラウドファンディングはまちサポ雫石さんの助けがなかったら絶対に挑戦できない。それほど難しい企画だったと今も思っております。そして、何回か打ち合わせをし、12月から始めましょうというスケージュールも決まりました。それに向け私もこの間に、作品集を執筆し、クラファンの説明文を書き、角田さんに写真を頼んだり、出版する出版社(録繙堂出版)とも連絡を取り、後援団体(岩手児童文学の会など)を探したり、図書館に連絡を取り、松田十刻先生や奇妙な世界さんに推薦文などをお願いしたりと自分のできることを致しました。しかし、やはりしずくCANさんのサポートがなければできなかったと確信するところが多々あり、もしクラウドファンディングを一人で始めようとする方がいるなら、無理をせず、雫石の方でしたら、ぜひまちサポ雫石(しずくCAN)のパートナーを利用することをお勧めいたします。そして、クラファンが始まる15日前に限定公開(準備が整いました)となりました。つづく


皆様、明けましておめでとうございます。杉村修です。今年はいよいよ制作、作品の発売の年となります。本日は、クラウドファンディングでうまく支援を受けられなかった場合です。支援してくださった皆様へのリターンは行います。ただ、思うように支援を受けられなかった場合または取次店との交渉がうまくいかなかった場合は、計画を少し見直す機会が必要になります。主に部数の縮小、販売ルートの縮小などを考えております。心苦しいのですが、このままでは当初考えていた規模からそうなる可能性もあることを何卒よろしくお願い申し上げます。(1月1日現在達成率27%の数字を見ると)そのために、まだまだ多くの方の支援が必要です。私の方でも頑張っておりますが、なかなかうまく話題を拡散できません。とても難しい計画だと実感しております。よろしければ、ほんの少しの話題程度でいいのでSNSやご友人などとのお話のネタになっていただければなと思います。前回も申し上げましたが、しずくCANでの店頭販売、録繙堂出版での通信販売という販路は確保しております。問題は書店への流通ですが、こちらが難しくなってくるかと思います。どうやら取次の条件が変わったようなのでそれに対しての対応を考えます。その中でなんとかクラウドファンディングの成功をめざします。とても厳しい道のりですが応援、ご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。


8企画クトゥルフ神話作品2『雫石天文台』についてです。(リターン⑨の作品)(40000円プラン)リターン⑩はこちらまず、この「雫石天文台」は今回のクラウドファンディングのリターン⑨であり(注意:お名前の出演回数が少ない方の作品)支援者様の御名前(ニックネーム可・ふりがなもお願いいたします)を登場人物に名付けることが出来る作品です。名前の登場回数は人物1と2、共に『5回』程となっております。どちらの登場人物になるかは選択できませんのでご了承下さい。御名前には「風紀を乱す名前や一般社会から見てそぐわない名前は不可となっております」何卒よろしくお願い申し上げます。40000円プラン・60000円プランの方には、支援者名簿にも名前を記載いたします。概要この企画小説はクトゥルフ神話というアメリカの作家H.Pラヴクラフト氏の作品が元となっている神話体系を利用した作品となっております。私も日本のクトゥルフ神話作家の位置付けとなっております。そんな私が書いた新作のクトゥルフ神話作品です。ストーリー1「天文台に住む者」(リターン⑨)(性別は自由)2「天文台に住むクラネスショゴス」(リターン⑨)(性別は自由)この世界は、人類が滅亡した後の世界、時期は氷河期にあたる。雫石天文台には、1と2が住んでいた。元々は博士も住んでいたが亡くなり、今はクラネスショゴスという奉仕する種族2と、この天文台に住んでいる。どうやらクラネスショゴスの2はセレファイスという国からからやってきたらしい。そして1は「生きる意味」を探していた。ここでの生活はまずは図書室に行くことから始まる。途中のエントランスには一本桜の樹や菊やリンドウ、コスモスの花が咲いていた。今日も1は図書室で生きる意味を探すため電子書籍を閲覧する。様々なことを考えた1だが、今日も結局は答えがでずに図書室を後にする。しかし、外のある光景を見て変化が訪れた。1は紅茶が飲みたいと思ったところ、2から手紙を渡される。それは紅茶の淹れ方が書いてある博士からの手紙だった。動き出した時間。2の作ってくれる食事をいつもより、美味しく楽しめるようにもなった。1には毎日仕事がある。それは博士が生きていた時から続いている「ユゴス」という星を観察することだった。理由は分からなかった。時間が過ぎ夜になる雪が舞い吹雪になりそうだった。そのとき、空から何かが降りてくるのを見た。近くまで見に行くとそこには……。⑩のリターンは一つ前の「雫石の呼び声」(リターン⑩)についてです。何卒、ご支援の方、よろしくお願い申し上げます。


本日は、7企画クトゥルフ神話作品1「雫石の呼び声」についてです。(リターン⑩の作品)(60000円プラン)まず、こちらは今回のクラウドファンディングのリターン⑩である(注意:お名前の出演回数が多い方の作品)支援者様の御名前(ニックネーム可・ふりがなもお願いいたします)を登場人物に名付けることが出来る作品です。名前の登場回数は人物1と2、共に『9回』程となっております。どちらの登場人物になるかは選択できませんのでご了承下さい。御名前には「風紀を乱す名前や一般社会から見てそぐわない名前は不可となっております」何卒よろしくお願い申し上げます。40000円プラン・60000円プランの方には、支援者名簿にも名前を記載いたします。概要この企画小説はクトゥルフ神話というアメリカの作家H.Pラヴクラフト氏の作品が元となっている神話体系を利用した作品となっております。私も日本のクトゥルフ神話作家の位置付けとなっております。そんな私が書いた新作のクトゥルフ神話作品です。ストーリー1『高校生』(リターン⑩)(性別は自由)2「SNSの友人」(リターン⑩)(性別は自由)1は雫石の高校生。今年から地元の高校生になり自分専用のパソコンを与えられたばかりである。1は小説家を目指しており、ちょうどパソコンをいじっている時に友人2というSNS上でやり取りする執筆仲間からメッセージが届く。それを見た1は何故か急に具合が悪くなり目を閉じた。目を覚ました時、そこは鬱蒼としたジャングルの中で、マヤ文明の遺跡のような場所にいた。すると突然「いあ……いあ……」とささやくような声が聞こえるようになる。その場所で1は何故かアステカやマヤで見られる仮面をかぶった人物と出会い、話をするとどうやらSNS上の友人2であることが分かった。そして2からここは「雫石」だと聞かされる。訳が分からないまま1は今度は「『フングルイ ムグルウナフ クト……』」と何度も何度もどこからか聞こえだし、さらに混乱してしまう。最後に1は2からある言葉を言われ、目の前が真っ暗になった。そして1は……。というストーリーとなっております。よろしければご支援の方、何卒よろしくお願い申し上げます。


作品紹介—収録4・「雫石の宇宙」本日の作品紹介は、4「雫石の宇宙」です。このお話は、雫石駅が舞台です。正確に言うと「しずく町」という雫石とは別の世界の駅です。この世界は幻想的な感覚に振り切って話を創りました。とても抽象的な物語です。駅員と不思議な住民。駅とは、宇宙とは……。彼らのやり取りや駅構内は、どこかもろく、あやふやで、不完全です。理解されないかもしれません。そのようなお話です。ふしぎな世界や雰囲気を堪能してください。いつも心苦しいのですが、もしよろしければ、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます


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