天然のスーパークロス"キョンセーム"のご紹介キョンの革繊維は髪の毛の10万分の１以下といわれています。人工繊維では再現できないほど細く、お手入れするものを傷つけずに細かいほこりやよごれを取ることができます。油分もたっぷり含んでいるため、磨いたものに艶を与える天然のスーパークロスです。昔から中国より原皮を輸入してつくられてきたキョンセームは、ストラディバリウスなどの楽器や高級車、眼鏡や時計などたいせつなもののお手入れに使われてきました。洗うことで繰り返し使えるため、半永久的に使えて経済的にも環境的にもやさしい製品です。国産キョンセームクロスが作れるのは千葉県だけキョンは中国や台湾を原産国とするシカの仲間です。もともと日本にはいない動物ですが、千葉県ではとある観光施設で飼育されていたキョンが逃げ出して野生化してしまい、いまや7万頭生息しているといわれています。繁殖率の高さから特定外来生物に指定され、毎年5000頭ほど駆除されているキョンですが、その9割9分は廃棄処分となっています。atelier lab.伝衛門製作所では、千葉県庁と連携しながら館山をはじめとした千葉県房総エリアのキョン革を活用し、長年高品質なキョンセームクロスを製造している奈良県のタンナー工場と協力して、日本初となる国産キョンセームクロスを生産しています。キョンセームクロスでお手入れできるもの基本的にはどんなものも拭いたり磨いたりできますが、特にキョンセームクロスで拭くとよいものがあります。メガネ・サングラスなどのレンズ類メガネやサングラスなどのレンズは、人工繊維だと少しずつ傷がついたり、コーティングが剥がれていってしまうといわれています。キョンセームクロスでお手入れするとそういった細かいキズすらつかないのでメガネやサングラスが長持ちするのでおすすめです。ギターやバイオリンなどの弦楽器や金管楽器キョンの高密度の繊維はポリ塗装を初めラッカー、ニスなどのデリケートな塗装に一切傷をつけることなく汚れや油分を強力にふき取ることができます。さらにメッキされた金属の錆や変色の原因となる塩素を強力に吸収・分解し表面のpH(水素イオン指数)を理想の状態に仕上げるといわれています。また、キョンセームには多量の天然コラーゲンが含まれており、拭くたびに塗装面に柔らかくしっとりとしたツヤと潤いを与えてくれます。ポリッシュやワックスを使用する必要がありません。塗装だけではなく金属メッキにも潤いを与え自然な光沢を保ちます。高級バイオリン「ストラディバリウス」もキョンセームクロスでお手入れされているといわれています。バイクや車などの愛車キョンセームは抜群の吸水性を誇り、洗車後、愛車に傷をつけることなく水分を拭き取ることができます。また、革に含まれる多量の天然コラーゲンは愛車を拭くたびに塗装面や金属パーツ、シート表皮に潤いを与えてくれます。強力な塩素除去能力により、金属パーツの錆付きや変色を防ぐ効果も期待できます。美容用洗顔の布としてキョンセームの革は天然の極細細胞が古い角質をやさしく取り除き、すべらかな健康肌をつくるといわれています。汚れをしっかりと落としながらも肌にやさしく、敏感肌の方や赤ちゃんにもお使いいただけます。・洗顔での使い方セーム革をまんべんなく濡らした状態で泡立てた洗顔フォームをのせ、くるくると肌の表面を撫でるようにしてお使いください。なめらかなセーム革がぴたっと肌に吸いつくような独特の洗い心地を感じていただけます。・拭き取り布での使い方セーム革は油分を取り除くだけでなく、足りないときには補う効果もあります。洗顔後、セーム革をぎゅっとしぼってから顔を押さえるように水気を拭き取ってください。ほどよくうるおいを残しながら水気を取ってくれます。顔のテカリをとってくれるので、あぶらとり紙のハンカチ版としても使うのもおすすめです。汚れが気になってきたときはぬるま湯と石けんでやさしく洗い、陰干ししてお使いください。他にも、・スマホやパソコンなどの液晶類・時計やアクセサリー、宝石などの貴金属・鏡や窓など身近なたくさんのものをお手入れで美しく快適な状態を保つことができます。お手入れ方法キョンセームクロスは使い込むことでより性能が発揮され、育てることができるクロスです。少しの汚れでしたらそのまま使っていただけますが、汚れがひどくなった場合には洗うこともできます。お手入れ方法は簡単な２STEPです。①石鹸を溶いたぬるま湯（40度ほど）で押し洗いをします。②洗った後は絞って陰干しをし、8割がた乾いた段階で手でよく揉みこんでください。揉みこまずに乾かすと固くなりますが、水に浸けることで柔らかくなりますのでまた①と②を繰り返してください。濡らして使う用途の場合は濡らすと柔らかさが戻るため揉み解す必要はありません。最後に千葉県では特定外来生物として、また、農作物を荒らす害獣として厄介者扱いされているキョンですが、もともとは人間が動物園に持ち込み、そして逃がしたことが原因です。日本在来の生態系を守るため、そして獣害対策に頭を抱える農家を守るため、駆除せざるをえない命ですが、その革を資源としてしっかり使い切ることが我々の責任と考えています。また、千葉県で活用するキョン革は行政と連携し、あくまで獣害対策のなかで廃棄処分となる皮のみを活用すること、売り上げの一部は対策の現場へと還元すること、根絶が達成された際には取り扱いを終了することを掲げています。国産のキョンセームクロスを使うことは、日本在来の生態系と獣害対策に悩む農家や捕獲者を守ることにつながっています。お手入れしたいものがある方はぜひ積極的に使ってみてください！10/15応援コメントへの返信ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます！少しずつですが、いただいた応援メッセージに返信をさせていただだきますので、応援くださった方はよければご覧ください。15misaki様応援してます！今度お店にも行くねみっくー！>応援と支援本当にありがとうございます！三芳の頃からのつながりからここまでつながって応援してくれること本当にうれしいです！お店で会えるのを楽しみにしてます！220f7df715f4様加工体験にワクワクです！ 頑張ってください>加工体験選んでいただきありがとうございます！わくわくする一日になるよう全力でおもてなしさせていただきます！2人まで参加可能なのでよければ他にも誘ってみてくださいね！user_d86ada786a14様微力ながら応援しています！>応援と支援本当にありがとうございます！とても励まされてます！user_7c2d2aea57e4様応援しています！頑張ってください！>応援ありがとうございます！頑張ります！sweety123様三芳野菜の会の会員です。 人にも社会にも優しい無農薬野菜が、いつまでも作られ続けられることを願って、この活動を応援いたします！>三芳野菜の会の方にご支援いただけること、本当にうれしく思います！この取り組みの出発点は三芳村生産グループですし、生産者と消費者のみなさんの交流のなかで思いを強くしてきました。そしてこの取り組みがまた生産者へと還元できるようひたすら邁進してまいります。どうか見守っていただけますと嬉しいです！user_cf174119e474様応援しています！頑張ってください！>ありがとうございます！応援と支援本当に励みになります！niyon214様応援しています！頑張ってください！祝早期２割越え！！！>応援と支援含め本当にいろいろとありがとうございます！yasuko saito様同時期にシンガポールに住んでいた者です（未久さんの親世代ですが） 学生時代からずっと関わっていた地域の課題を解決するための取り組み素晴らしいですね。 循環型の仕組みが完成して持続しますように　応援しています。>応援とご支援を本当にありがとうございます！母からも伺っております。シンガポールからの縁で姉妹ともに応援していただいていること本当に励みになります！これからも頑張っていきますのでぜひ見守っていただけますと幸いです。user_c9e74aa95c24遠くからずっと応援しています！>ありがとうございます！遠くから応援していただいていること本当に励みになります！

タンナー視察へ行ってきました！「タンナー」という言葉をご存じでしょうか。一言でいえば、「皮」を「革」へと加工してくれる職人たちや会社のことを指します。「かわ」という言葉は「皮」と「革」のどちらを使うのかすぐに判断できますか？私たち人間の皮膚は「皮」ですし、樹皮や野菜や果物の皮、生き物の表面を覆っているものが「皮」です。動物でいえば、解体して剥いだ状態は「皮」で、たんぱく質を中心として成っているのでお肉と同様に常温で置いておくとあっという間に腐敗してしまいます。この皮を腐らないように加工する工程を「なめし」といい、なめされた皮を「革」とよびます。そして、「なめし」のことを英語で「tan」というので、鞣し加工をする人たちを「タンナー」とよぶのです。そんなタンナーさんたちの工場には大きな「ドラム」とよばれる樽があります。ここに革をまとめて投入して革になるまでのいろいろな作業を行っていくのですが、その加工には１か月～２か月ほどかかります。そうなると、やはりこの樽いっぱいにして回さないと効率が悪く、できるだけ多くの「ロット」で依頼に出す必要があるのです。最低でも３０枚、キョンのような小さい皮だと１００枚以上といわれる場合もあります。これが、ロットが溜まるまで保管しておかなければいけない理由になります。原皮となめしを行うおおきなドラムさて、野生動物たちの革をつくるのに一番重要な存在であるタンナー会社は、全国にもあまり多くはありません。千葉県にいたっては県内のタンナー業者は存在しません。そこで、このプロジェクトはまず「原皮」を加工してくれるタンナー会社さんを探すところから始まりました。しかし、数少ないタンナー会社さんのなかでも野生動物の革を加工してくれる会社さんはさらに少ないのが現状です。というのも、普段タンナー会社さんは食肉活用された牛馬豚の革の加工をメインとしているからです。同じ獣種、同じ年齢、同じ環境で出荷された牛馬豚の革は長い年月のノウハウの蓄積もあり効率化ができますが、有害鳥獣として駆除された野生動物たちは最近なめされ始めてノウハウもなければ、獣種、年齢、環境がばらばらです。イノシシとキョンの原皮そうなると１枚１枚革の大きさや厚み、傷の有無が異なり、それぞれ手作業が発生してしまうのです。特にキョンのような小さい獣の革は今までほとんど扱われていなかったので、加工のほとんどが手作業になるとのこと。また、イノシシのオスは冬になると「ヨロイ」とよばれる分厚く鉄のように固い脂が肩あたりにでてきます。このヨロイがあるとまずなめしはできません。ただでさえノウハウのない獣種のなめしなのですが、さらに今回は製造過程での環境負荷を最大限減らし、最後は土に還る革を目指そうとしています。そのため、毎回トライ＆エラーで思ったような仕上がりにならないときもありますし、コストも牛馬豚に比べるととても高くなります。そんな革だからこそ、タンナーさんに丸投げして終わり、ではなく、納得した革ができるようこちらとタンナーさんが二人三脚で歩んでいかないといけないプロジェクトになります。そして、大変な作業につきあってくれているタンナーさんたちと、直接なめしの工程や革を見ながら話すことができる視察はとても貴重な機会なのです。キョンセームをなめしてくれているタンナーさんと初の２ショットちなみに、革になったあとも困難は続きます。とくにキョンのような今まで市場になかった革はその扱い方の蓄積がやはりないため、製作にもかなりの工夫が必要になります。駆除をしてくれて、その個体を「ジビエに活用してくれ」と持ってきてくださる捕獲者さんたち、今まで扱ったことのない革や面倒なオーダーに応えてくれるタンナーさんたち、そしてその革を製品にしてくれる革職人さんたち、さらにその革を面白がったり意義を汲んで購入してくれる消費者さんたち。本当に多くの人に支えられて初めて回るプロジェクトだなと痛感しています。こうやってみんなで作り上げた資源を最後は土と地域に還せるよう引き続き邁進してまいりますので、どうか応援のほどをよろしくお願いいたします。

ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます！少しずつですが、いただいた応援メッセージに返信をさせていただだきますので、応援くださった方はよければご覧ください。10/14応援コメントへの返信Menboou様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！本当に励みになります！Nakahanamameta様応援しています！頑張ってください！＞応援本当にありがとうございます！まだまだ頑張っていきますので見守っていてください！ronronn3様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！これからも頑張りますので見守っていてください！guest7c43c21507様継続して、ものづくりが出来ると良いですね。楽しみにしております。＞応援ありがとうございます！これからも継続してものづくりと活動が続けられるよう頑張ります。心を込めて製作してお届けいたしますのでよろしくお願いいたします！user_d35a80f98b24様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！頑張ります！gueste516a5433134様応援しています。 お体に気をつけてお過ごしください。 今後も一緒にいい仕事をしていきましょう。＞応援本当にありがとうございます！とても励みになります…！今後も獣害対策と活用をしっかりと考えながら取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします！user_240f95c75684様応援しています！頑張ってください！＞応援本当に励みになります！ありがとうございます！user_7545de40c424様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！応援を糧に引き続き頑張ってまいります！Nuramasa様応援しています！頑張ってください！＞応援本当にありがとうございます！引き続き頑張ってまいります！21a42b615c34様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！とても励みになります！user_f26c4be5ebc4様応援しています！頑張ってください！＞応援本当にありがとうございます！頑張ります！user_85b92450a364様一度アトリエに伺いました！ 千葉県の害獣被害についての現状を知り、他人事では無いなと感じ、オーナーの活動が途絶えて欲しくないとも思いましたので支援させて頂きました。 クラファンの成功を祈っております！＞応援本当にありがとうございます！アトリエに遊びにいらしていただいたとのこと、また自分事として感じていただきご支援いただいたこと、本当に涙が出るほどうれしく思います…！ぜひまた遊びにいらしてくださいませ！nmnlchiharu様ひとつひとつ目前の課題を解決しながら、地域のために大きな目的を達成しようと日々努力されているお姿に心動かされました。今後もこの素敵なプロジェクトが滞りなく進んでゆくために、微力ながらお力添えできればうれしいです。＞応援本当にありがとうございます！とてもあたたかなメッセージにとても励まされております。大きな目的すぎてなかなか日々のなかで足掻いており自信をなくしてしまうことも多いのですが、応援を励みにこれからも頑張ってまいりますので、ぜひ見守っていただけますとうれしいです！user_3d8eafc259c4様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！とても励みになります！user_8b7a7f594d44様キョンキョン！キョンの革小物。 応援しています。 最後まで頑張って下さい。 人間力が試されます。 できることは、全てやりましょう。＞応援本当にありがとうございます！いつも見守っていただきアドバイスもいただいていること深く感謝しております。最後まで自分ができることはやり通しますので見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。user_3d8eafc259c4様美咲、麻美子でずっと応援しています。＞あたたかい応援本当にありがとうございます！大学のころからずっと応援していただいていること本当にうれしいです！また工房にも遊びにいらしてくださいね！user_3d8eafc259c4様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！とても励みになります！yawaka様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！メッセージでもあたたかな応援のお言葉うれしかったです！姉妹で今後とも頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

『獣害問題』って実際どう困っているの？農家さんが近くにいないと、獣害問題を実際に見聞きすることは少ないと思います。日本のほとんどの農村地域で困った、困ったといわれている野生動物からの被害。実際どういう状況なのか私が見てきたものをお伝えしてみます。田んぼとイノシシこちらの写真、田んぼの右端にある黒い穴がイノシシが稲を倒した跡です。しかし、実際には被害はこの部分だけではありません。この穴から左手側に向かってぐるぐると回りながら田んぼの外へ出ていっており、イノシシが通ったあとは獣臭さが稲についてしまっています。近年はコンバインという機械でお米を収穫するので、乾燥機のなかですべてのお米が混ざり、全体的に獣臭がするお米となってしまい消費者に出荷できなくなってしまいます。つまり、被害は一部分に見えますが、農家さんからするとお金と手間暇かけて育ててきた田んぼ１枚がまるまるダメになってしまうのです。シイタケとキョンこちらは、原木しいたけがキョンに食害された跡です。小さな噛み口がかわいらしい気もしますが、農家さんからするととんでもない被害です。なにしろ、まずは椎の木を切り倒してシイタケ菌の苗床となるほだ木を確保。そのほだ木に全て手作業で3000～4000個という量のシイタケの菌を打ち込み、とんでもなく重いほだ木を手で運んで組んで、じっくり1年から2年ほど待ってようやくシイタケが出てきて収穫する、なかなかに重労働な農作業です。林業という一面もあり、ほだ木に使う木を切り倒すことは里山の間伐にもなっています。そんなシイタケをちょこちょことつまみ食いをするのがキョンです。せめて食べるなら一個まるっと食べておなかいっぱいにしてくれればいいのに、なんと一口ずつほとんどのシイタケを味見していきます。お米と一緒で、一口でもかじられたシイタケはもちろん出荷できません。来年もこうなることを想像してしまうと、「さてシイタケ準備するか」という気がなくなってしまいます。農道とイノシシ実は、野生動物がもたらす被害は田畑の食害だけではありません。こちらは山の農道でよく見る状況です。固く踏みしめた土を歩けないほど凸凹に崩している犯人はイノシシです。山の中の舗装されていない道は一晩でここまでめちゃくちゃにされてしまいます。舗装されている道でも横の土の部分から崩され、コンクリートが不安定に浮いてしまい、やはり崩れてしまうことがあります。そうすると、道の先の田畑へ行くためにはまず道を直さねばならず、本来やるはずだった農作業はできなくなってしまい、時期によっては収穫時期を逃してしまうことだってあるのです。イノシシの役割とんでもない被害ばかりで、農家さんから「悪さしかしないやつら」と言われてしまうイノシシですが、自然界においては大切な役割があるともいわれています。固い土ほどなぜか執拗にひっくり返すイノシシは、実は「天然の耕運機」とよばれることがあります。固い土ばかりになってしまった耕作放棄地もイノシシにかかれば一晩でふかふかの土に仕上がり、思わず農家さんもうなるほど。「イノシシ農法もいいかもなぁ」なんて声も聞こえてきます。つまり、山の中では倒木や固い土などをイノシシがひっくり返すことで土中に酸素が入り、ふかふかの土に戻って植物が繁茂する豊かな森ができるのではないかという話のようです。根本的な獣害対策とはイノシシが自然界で土を掘り返すのは存分にやっていただきたいが、問題は人間の都合であえて固くしている土までひっくり返してしまうこと。とすると、人の世界と動物の世界をしっかりと線引きしてお互い不干渉とすることが肝要なのだと思います。そのためにも、山と里の境界を曖昧にしている耕作放棄地や空き家の管理、動物を引き寄せる放置果樹の対策をしっかりと行っていくことが根本的な獣害対策になると考えられています。一方で、そのために必要な人手や資金は地域のなかには圧倒的に足りていません。そこで、駆除された野生動物の素材を活用して地域に人と資金を還元しようとする取り組みが「皮活用プロジェクト」となります。その仕組みはまだまだ構想中ですが、ひとまず毎年農業体験は開催しております！草刈りや農業体験もみんなでやれば楽しいアクティビティ！のどかな自然のなかで体を動かすのはリフレッシュにも最適ですので、都会につかれた方はぜひ里山アクティビティにご参加ください！

「まちづくり・地域活性化」ジャンルで人気のプロジェクト3番目に掲載いただきました！本当にたくさんの応援をありがとうございます！皆様の応援と支援のおかげで該当ジャンルの上位に掲載いただけたようです。こうして目立つところに上がってくるとより多くの人に見ていただき、情報をお届けすることができそうです！また、本当にたくさんの方からのご支援と応援コメントにとても励まされています！少しずつにはなりますが、お一人お一人応援メッセージに返信をさせていただければと思いますのでご支援くださった方、よければちょこちょこ活動報告をのぞいてみていただけるとうれしいです。＜10/13にご支援いただいた方へのメッセージ返信＞Hinano GUNJI 様大阪谷さん、千葉市から応援しています！ 挑戦する姿がカッコいいです。クラファン期間、走り抜けてください！＞応援ありがとうございます！真っ先にご支援いただいて、不安でいっぱいだった気持ちが緩みました！クラファン期間中はとにかく走り抜けますので、その後ゆっくりまたお会いしましょう！user_606edab49674　様意義のある活動や素敵な製品で感動を届けてくれる他にはないお店だと思います！応援しています！＞応援ありがとうございます！お店にいらしていただいてそのように感じていただけたと思うと、本当にやってきてよかったと思えます…！応援を励みに頑張りますので、ぜひまた遊びにいらしてください！BLAME99908 様一度お邪魔させていただきました。 山のこと、猟師のこと、自治体のこと、解体所のこと、動物たちの保存と皮を鞣すタンナーのこと、出来上がった革のこと、それを使って作る人、販売する場所、販売方法、そして、それを使う人の事のことを考え抜いているのが、ここの取り組みと理解しました。 ジビエレザーと手仕事の魅力に溢れた空間、一度足を運んだらまた訪れたくなる場所。いつまでも館山・南房総にあって欲しいと思います。＞ご支援とあたたかなメッセージありがとうございます！店舗でお伝えしたこと以上にたくさんの思いを汲み取っていただき本当にうれしいです！発信を受け取ってくださっている方がいらっしゃるという実感とともに、改めて頑張らなくてはと気が引き締まる思いです。今もいろいろな現場の声をできるだけ拾ってお届けしたいと蓄積をしておりますので、ぜひ、またお店でお会いできますと嬉しいです！またお会いできますのを心より楽しみにしています。user_2915600ecb74 様失敗しても成功しても、しばらく顔見ることなくても、ずっと応援してます。＞応援本当にありがとうございます！失敗しても成功しても引き続き地域にとってのよい道をずっと模索し続けます。みなさんなしの理想論にはならないよう、 近いうちに必ず顔を出させていただきますのでまたいろいろとお話をさせてください！user_bfa9c5cc8b54 様応援しています！頑張ってください！＞応援本当にありがとうございます！がんばりますのでぜひ見守っていてください！user_fdf3a3cda074 様応援しています！頑張ってください！＞応援本当にありがとうございます！応援いただける限り頑張ります！MAKI ART 様大坂谷さん、弊社のページでも拡散させていただきます！応援しております！＞本当にいつもあたたかな応援とご支援ありがとうございます！MAKI ART 様なしでは進まなかったプロジェクトと強く感じております。今度こそ顔出しますので、またいろいろとご報告をさせてください！hana_ayura 様　CHIBA-LABOで直接お話聴かせて頂きました。 循環する仕組みを作る取り組み大切だと感じました。 革製品も触らせて頂いたら凄く柔らかくて使いやすそうで、プレゼントにも最適。 私はひきこもりからの社会参加をサポートするため3つの事業を複合カフェで実現したいと考えています。 そのカフェ併設のギフトショップでの取り扱いやひきこもりがちの人が自分のペースで作ったものをお金にする流れを作って行きたいと考えており、革製品も魅力を感じました。また、ご縁を頂ければと思っています。＞CHIBA-LABOではありがとうございました！そして応援とご支援をいただき本当にありがとうございます。あの日、お会いできてお話をすることができてとてもよかったです。ぜひ、カフェ併設のギフトショップ開業のお話もまたゆっくり聞かせてください！今回のご縁を機に一緒に何かできますと嬉しいです。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします！user_e1e34855bfe4 様陰ながら応援しております！＞応援本当にありがとうございます！とても心強いです！monrevetateyama 様応援しています！頑張ってください！＞応援本当にありがとうございます！monrevetateyama 様のおいしいジビエ料理をご褒美に頑張ります！！user_56ce18ac07b4 様応援しています！頑張ってください！＞応援ありがとうございます！頑張ります！ezadayo 様お店の商品も雰囲気もとっても素敵でまた伺いたいです！新しいチャレンジも応援してます！！＞応援本当にありがとうございます！お店にもいらしていただいたとのこと本当うれしいです！ぜひまた遊びにいらしてください！kent6266 様応援しています！頑張ってください！ きょん革の弽が実現することを願っています。＞応援ありがとうございます！国産キョン革弽実現させるべく、タンナーとも打ち合わせを重ねておりますので、続けていければ来年にも実現できるかもしれません。楽しみにしていてください！akiyoshiai 様応援しています！頑張ってください！＞いつも応援と素晴らしいデザインをありがとうございます！頑張ります！user_12743b96d1d4 様応援しています！頑張ってください！＞ありがとうございます！頑張ります！user_0c5e1efb13e4 様いつもInstagramの更新など楽しみにしています！微力ながら応援したく、参加させてもらいました。ご自愛も忘れずに、これからも応援しています！！！＞応援ありがとうございます！いつも見守ってくださっている方にご支援いただけること、本当にうれしく思います。長く続けられるよう、体も気を付けながらこれからも頑張りますので見守って下さるとうれしいです！改めて、ご支援と心温まるメッセージをありがとうございました！励まされております！