皆さま、こんにちは。三連休いかがお過ごしでしょうか?お久しぶりの活動報告となりますが、先週末は富山県の高岡市へ行っておりました。その目的は、以前この活動報告でもご紹介させて頂いた全国で滝修行を行い、「滝修行の日」も制定されたという善光孝さんに会う事と、兵庫県ではなかなか撮影する事の難しい大自然の滝や滝行の様子を撮影させていただくというもの。今回撮影させて頂いた高岡の川倉不動滝と滝行の様子、チラ見せさせていただきます↓↓↓現地では、善光さん、そして滝行仲間の皆さまが非常に温かく迎えてくださり、思い出深き滞在となりました。そして、な、なんと…!ピラニアもご馳走になりましたよ〜(笑)良い撮影もたくさんでき、感謝の想いで満たされております。本編でもぜひ富山で撮らせて頂いた素材を大切に活用させて頂きますので、お楽しみに!明日はまた西宮で本編の撮影です。いよいよ映画撮影も終盤に入ってきました。まずは無事にクランクアップできるよう、引き続き全力で励みます!!!
昨日、映画『ピラニア滝行ガールズ』クラウドファンディングの募集が終了いたしました!皆様のおかげで、総勢142名の方々にご参加頂き、総額¥1,103、970円ものご支援を賜ることができました。本当に有り難うございます!!!皆さまが送ってくださったお志を大事に活用させて頂きながら、最終的にこの作品のクラファンに参加して良かったと思って頂ける作品に出来るよう、全力で映画制作を進めていく所存です。募集期間は終了いたしましたが、引き続きこちらの活動報告ページ等も活用しながら、引き続き製作の状況等の情報発信を続けさせて頂ければと思っております。改めましてこの度は本当に有り難うございました。引き続き皆様の応援どうぞよろしくお願い申し上げます!!!!!
久々の活動報告となり、申し訳ありません…!本日はなんと本作のクライマックスシーンの撮影日でした。ちゃんとうまく撮影出来るだろうかと心配し、準備にも追われておりましたが、現場ではそんな不安もぶっ飛ぶ神ショットの連発!!これは残りの撮影を丁寧に紡げば、きっといい映画に出来る!と思えた1日でした。そして撮影が無事に終わり、気づけば、このクラウドファンディング募集もいよいよ明日までとなりました。ご支援総額も100万円を超え、本当に多くの方々にご支援頂いた事に、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。皆様にクラファン参加して良かった、この作品のエンドロールに名前が載って良かったと思って頂けるような思い出深い映画に出来るよう引き続き全力で頑張りたいと思います!引き続き応援の程、よろしくお願い申し上げます!!!
皆さま、こんにちは。3連休順調にエンジョイできておりますか?本日はちょっぴり真面目に、滝行の起源についてのご紹介です!滝に打たれるって、一体なんでまたこんな事が、日本で始まったのか?実はその起源は、神道にあるといわれています。神道の思想の中核にあるのが「禊祓い(みそぎばらい)」禊祓いとは簡単に言えば、汚れたものを綺麗にするということ。しかし、それは何か悪いものを排除するという意味ではありません。人間は皆生まれた時は綺麗な魂(直霊)が宿っていて、その魂は誰しもが穢れていくもの。「祓い」の語源は「晴らし合う」「晴れ合う」つまり本来の美しい姿に戻すというのが、この禊祓いの目的という事なのです。また古事記には、この禊祓いの原点についての神話も記されています。日本の国土をつくり出した国生みの神として知られるイザナギ。妻のイザナミを亡くし、失意に陥った夫のイザナギは、亡き妻に一目会いたいと黄泉の国を訪れますが、イザナミは既に黄泉の国の食べ物を食べてしまった後でした。つまり黄泉の国と同化していました。見るなと言われたのに見てしまうと、そこには醜悪なイザナミの姿が…!あまりの恐怖に声を上げて逃げるイザナギを逃すまいと、イザナミは追いかけます。ようやく逃げ切ったイザナギは黄泉比良坂で別れを告げます。そして、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原にて、禊祓いをします。その過程でいくつもの神様が誕生。左目から太陽の神様・アマテラスオオミカミ、右目からはツクヨミ、鼻からはスサノオがが生まれたと言われています。穢れを祓うと、新しいものが生まれる。このように禊祓いは同時に創造を伴うというのが、この神話に非常に興味を惹かれ、映画にしようと思った理由のひとつです。という事で今日はちょっと真剣に滝行の起源・禊祓いについてご紹介させて頂きました。クラファン募集終了まで残り8日!引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!
皆さま、こんにちは。3連休いかがお過ごしでしょうか?さて本日は、次回の週末に撮影予定のクライマックスシーンの香盤表作成と、これまで撮りためてきた素材の編集を進めておりました。特に本日重点的に作業したのは、冒頭のガールズたちが喫茶店に集まり同窓会をするシーン。この部分、実は前半部分の特に大事なシーンのひとつと考えており、脚本上もかなりのボリュームを割いております。そして、本日編集を進めてみて、改めてこの部分の尺が10分近くにも及ぶ事が明らかとなり、思わず顔が青ざめてしまいました(笑)冒頭にこのような飲食店での長い会話シーンを持ってくる映画で、真っ先に思い起こされるのが、クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』ですが、この映画でもその冒頭ファミレス会話シーンの尺は、4分弱。『パルプ・フィクション』の2倍以上あるこんなに長い冒頭会話シーンを、果たしてお客さんは飽きずに見てくださるのだろうか?大丈夫、大丈夫と自分に無理矢理言い聞かせながら、必死に切れる所ないか探しております(笑)しかし、キャプテンの月橋由美子役を演じる當山実佳さんのお芝居(愛称込めて顔芸)がとっても素敵ですので、早く皆さんに見て頂きたい気持ちでいっぱいです!どうかお楽しみにしていてくださいね!クラファン終了までいよいよ10日間を切りました!最後までどうぞよろしくお願いいたします!