皆さま、こんにちは。9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね…って、申し訳ありません。ここ2日間程、こちらの毎日活動報告が止まってしまっておりました。実は今週嬉しい事が続き、少々浮かれ気分だったのです。その理由の一つが、こちらのクラウドファンディング。おかげさまで100人近くの方々からのご支援が集まり、なんと目標額の90%を達成!ご支援頂きました皆さまには、本当に本当に感謝しかありません!本当にありがとうございます!!!そして、もう一つの嬉しい出来事は、こちらでも何度かご紹介させて頂いております、安田淳一監督(本クラウドファンディング支援者)の最新映画『侍タイムスリッパー』が、封切り2週間で絶賛口コミの嵐を呼び、な、な、なんとTOHOシネマズ・松竹系列他、全国90館以上の映画館で拡大公開される事となったのです!!!!!こうしたインディーズ映画がこのように全国拡大公開されるのは、あの『カメラを止めるな』以来の歴史的快挙!物凄く励まされる出来事でした。『侍タイムスリッパー』の背中を追いかけ、我々もより一層魂を込めて、本作品の製作に取り組んでいきたいと思います。引き続き皆さまの応援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます!!!
皆さま、こんにちは。日々のご支援、誠にありがとうございます。さて、映画『ピラニア滝行ガールズ』後半撮影に向けたキャスト・スタッフのスケジュール再調整を済ませ、本日はラジオを聴きながら、前半の撮影で撮り終えた素材の整理、編集もぼちぼちと進めておりました。聞いていたラジオは先日の活動報告でもご紹介させて頂いた『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督(有難いことに本作の支援者でもあります)が生出演している番組や、映画評論家の町山智浩さんがこの作品の事について語っていた番組等。ってかラジオ電波が侍タイ祭りやないかい!こうして関西で撮られた自主制作の映画が話題になっている事に強く励まされ、勇気をもらっています。さて今日の番組の中では、監督の安田淳一さんが、撮影から照明から衣装から色々と仕事を兼務して映画を作られたと言う事にフォーカスが当てられ、お話が繰り広げられておりました。しかし、これは実は悲しいかな、低予算のインディーズ映画では珍しい事ではないのです。かくいう我々もそう。今日編集していた↓の彼は実は俳優ではありません。衣装部の冨本さんと言うスタッフ(笑)なのですが、今回パパ活しているガールズのお相手役として、チラッと特別ご出演も頂きました。さてこのシーンが本編に使われるかどうか?それは完成してからのお楽しみ(笑)次回撮影まで引き続き編集作業頑張ります!皆さまの応援どうぞよろしくお願い申し上げます!
皆さま、こんにちは。台風の影響、大丈夫でしたでしょうか?おかげ様でこちら、兵庫県西宮市は週末少し雨が降った程度で、被害を被ることなく過ごす事ができました。おそらくロケ地の滝も大丈夫かとは思いますが、これだったら、全然撮影できたのに〜!と正直悔しい思いもしております。映画製作は集団行動なので、なんと言っても皆さんのスケジュール合わせが大変。今回もどうやってスケジュールを立て直したらいいんだろう〜?と思いながら、ふと思いついたのが、よく飲み会の日程調整等で使われる調整さんというWEBサービス↓↓↓・調整さんhttps://chouseisan.com/これがとってもシンプルなんですが、使い方が非常に簡単でわかりやすく、今回もコチラを使ってキャストさんやスタッフさんに予定を一気に入力してもらい、スケジュール戦略を容易に立てる事ができました。元々は9月上旬にクランクアップの予定でしたが、この状況で行くと、10月末のクランクアップという形になりそうです。(もし悪天候等が続けば、11月に撮影がずれ込む可能性も有り)ともかくもう一度ここからリスタート!という気持ちで、再び映画完成に向けて頑張っていきたいと思います!皆様の応援、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!!!
突然ですが、皆さん「コレオグラファー」って聞いた事ありますか?そう、ダンスの振り付けを担当する人の事を指します。日本の映画ではあまり多くはないかもしれないですが、実は歌と踊りを最大の特徴とするインド映画においては、このダンスシーンの責任者である「コレオグラファー(Choreographer)」と呼ばれる専門家が起用されるのが常なんです。「Director of Choreography」ともクレジットされ「振付師」「振付監督」などと訳されます。コレオグラファーは自身もダンサー出身であることがほとんどで、ダンスシーンで踊りを踊る主要キャストやバックダンサーたちの振り付けを担当します。映画全体を統轄する監督や、作曲を担当する音楽監督、そして作詞家と並んで、インド映画業界では、この「コレオグラファー」が、非常に非常に重視されているのです!!!そして何を隠そう、本作監督の松本も歌と踊り・ミュージカルをこの上なく愛し、このピラニア滝行ガールズでも巫女舞を踊るキャラクターがいたりと踊りが非常に重要な要素となっています。という事で、今回はこの映画の振り付けを担当してくださる、コレオグラファーの先生をご紹介させて頂きます!奥西貴子テーマパークのパレードに出演するという幼い頃からの夢を叶え、その貴重な経験からエンターテイメントの持つ影響力を深く知る。ダンスが人々に与えるポジティブな影響をより多くの人に伝えたいと、現在は、ダンススクールの運営を行い、次世代のダンサーたちを育てながら、才能あるプロダンサーたちの活躍の場を増やすべく、プロダンスチームを結成し、エージェント、プロデューサーとして、ダンスと社会を繋ぐ活動にも取り組んでいる。・ 心斎橋レンタルスタジオPrimeTime代表・滋賀テーマパークダンススクールPrime代表・JDACダンス教育指導士・JDAC 認定準講師・関東大手テーマパーク5年間在籍・アメリカアナハイムディズニーランド50周年 特別プログラムパレード出演・ 『自分らしく働く』を考えるWebメディア “Selfturn”に取材を受け記事になる・ ジョン・ウー監督作品『MUNHUNT』ダンサー出演この奥西さんですが、プロフィールを今ここに記していて、びっくり!ジョン・ウー監督の『マンハント』にダンサーとしてご出演されていたんですね!?この『マンハント』は、実は先日中学校の回想シーンを撮影させて頂いたアクティブ・スクウェア・大東の体育館でも撮影が行われていたんです。いや〜!ジョン・ウーとのご縁がなぜか深い滝行映画!鳩出そうかな(笑)という事で、今回はコレオグラファーとして、奥西貴子先生をご紹介させて頂きました。さて、奥西さんが担当された振り付けはどんなものか?皆さんぜひお楽しみに!!!
皆さま、こんにちは。台風の勢力が衰えたようで、少しホッと肩を撫で下ろす今日この頃。さて今回は、ご出演キャストさんを追加発表させて頂きます。ご紹介させて頂くのは、登場人物ガールズの中の天宮寿珠というキャラクターの母・天宮瞳役を演じる泉希衣子さんです!泉希衣子大学生時代、映画研究会にて自主映画を制作。後に演劇の世界へ。関西を中心にドラマ、映画、CMなど役者・リポーターとして活動中。2012年関西俳優協議会・最優秀新人賞受賞。2020年関西芸能マネージャー協議会主催「声アワ」SS賞受賞。泉さんと言えば、関西のフィルムメーカーなら誰もが知る実力派の凄腕女優さん。教育ママから、新興宗教にハマる母、その他様々な役をまるでカメレオンのように演じ分け、観客を魅了するとんでもない役者さんなのです!実は泉さんご出演のシーンは既に撮り終えており、巫女をやっていたという設定の母を見事に神々しく演じてくださって、素晴らしいシーンをつくりあげてくださり、監督・スタッフ一同、心の底から感動しておりました。早くこのシーンを観ていただきたい!!!という事で今回は泉さんのご紹介でした。皆さま、週末どうか台風油断なさらず、お気をつけてお過ごしくださいませ。我々も撮影リスタートに向けて頑張ります!引き続き応援よろしくお願い申し上げます。