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10月26日のプレイベントに運営側で参加したまえちゃんと申します。株式会社城山さんの社員でもありませんし、名古屋の住人でもなくて群馬県に住んでいるのですが、とあるきっかけで今回のMACHIKOYAプロジェクトに6月から参加させていただき、今に至ります。6月に代表の加藤さんから本プロジェクトを説明され、距離を超えて届く熱い想いに共感した結果、7月には現地を見ようという事で、新幹線を乗り継いで大森・金城学院駅にもお伺いしました。私の子どももそうですが、今の子ども達は様々な事情(習い事で忙しい、安全面の理由 等)で放課後に公園や学校に集まって、自然と遊ぶことができない環境であると思います。私たちが子供のころは、用がなくても「遊びたいな」と思った時に、公園や学校の校庭に行けば自然と誰かと遊べたもの。このプロジェクトは、このご時世の子どもたちにゲームのオンライン通信じゃなく、一緒に、安心・安全に遊び・つながる事ができる場所を作りたいというのが私が加藤さんに賛同した根本のところです。10月26日のプレイベントでは、バッチリ仮装して来ていただいた子どもだけじゃなく、学校で配ったプリントを見て、友達同士で誘い合って参加してくれた子ども達もたくさんいました。駅を通りかかった時に面白そうと、覗いてくれたお子さんもいらっしゃいました。そして、「トリック オア トリート」と言ってお菓子を貰ってニッコリ。私みたいな50手前のオッサンではなく、若い学生ボランティアの皆さんの明るく元気なサポートのおかげもあって、「子ども達が楽しさを求めて集まれる場所」というのを一部具現化できたのではないかと思います。今後、MACHIKOYAプロジェクトでは、「遊び」だけじゃなく「良質な経験」もしてもらえるようにオニギリや駄菓子だけじゃなく、様々なイベントも企画していく予定になっています。これといった目的がなくても、「MACHIKOYAに行ったら、楽しいし、面白い事あるよ」と言われ続ける場所になるように、プロジェクト参加者として微力ながらお手伝いしていきます。今回のクラファンについても募集の準備もしましたが、些少ながら寄付させて戴きました。加藤さんの夢が膨らみ過ぎて付いていくのも大変ですが(笑)こんなMACHIKOYAを幅広く皆さんにも知っていただきたく、ご支援・ご賛同をよろしくお願いします。