廣瀬俊朗さんをご存じでしょうか?スポーツ観戦をあまりされない方は、もしかしたら、ご存じない方もいるかもしれませんが、2015年にラグビー日本代表が優勝候補の南アフリカ代表に、歴史的大金星を挙げた快挙は、記憶にあるのではないでしょうか。優勝候補の南アフリカから勝利を挙げるためには、それは一人ひとりの持てる力を最大限に掛け合わせることが必要なことは言うまでもありません。エディ・ジョーンズヘッドコーチの厳しい水準に妥協することなく、また、チームメンバーを鼓舞する役割をを担い、チーム力を構築していったのがキャプテンの廣瀬さんの功績として評価されています。世界的な名将、エディコーチからも、「自分が知る限り、最高のキャプテン」との言葉に表れています。2016年に引退後は、様々な方面で活躍されておられますが、現在は株式会社HiRAKUを立ち上げて、これまでの多様な経験を活かして、コミュニティづくりを展開して、世界水準で通用する人財育成に全力投球されておられます。株式会社HiRAKU糀の食文化を世界へ発信成澤さんの引き合わせそんな中、『世界一明るい視覚障がい者』として活躍している経営コンサルタントの成澤俊輔さんの紹介で、MACHIKOYA代表の加藤とご縁をいただきました。成澤さんは目が見えなくても、いや、目が見えないからこそ、自分自身のやってみたいことに全力投球していく姿で、多くの経営者を勇気づけている挑戦者です。自転車も、スケボーも、スキーも、キックボクシングも、そして、パリコレクションにも。なんでも挑戦して、実現してきた方です。『世界一明るい視覚障がい者』成澤さん東京タワーで、ブラインドキックボクシングみんなでサードプレイスを作ろう!そんなご縁が実り、このMACHIKOYAのサードプレイスづくりに、お二人が力を貸して下さる事に!!先日、詳細打合せが完了して、いよいよ詳細案内ができるようになりました!!来たる、2025年2月9日に、名古屋市守山区、ここ大森に。日本を代表して、世界を観てきた方たちがやってきます。文化的背景も異なる外国人選手も多く活躍するラグビーの日本代表。多様な個性や考え方を束ねたキャプテンシーを発揮した廣瀬さんから、子どもからシニアまで多様な世界観で生きている私たちの多様性を認め合いながら、これからの「まち」の在り方をみんなで、たのしく考えてみる参加型のトークライブイベントです。「僕は目では見えない夢を、目が見えなくなってから見つけることが出来ました。」と語る成澤さんは、見えなくなって出来ないことを嘆くより、見えなくてもやりたいことにずっと挑戦しています。対話と出会いを大切にされていて、常に物事を捉え直して、言語化することで多くの人に勇気を与え続けている存在です。世界を観ていても、決して偉ぶることなく、前線で活動されている2人のスペシャルなゲストを、単にゲストではなく、大森・MACHIKOYAの仲間として迎える日が実現します!みんなでつくる、みんなの居場所に。是非みなさんも、一緒に仲間になっていただけないでしょうか。Blossom cafe にてMACHIKOYA文庫にて【詳細プログラム】日 時:2025年2月9日(日) 10:00~12:00会 場:大森会館 (守山区大森2丁目1721)第一部:なぜ、まちづくりが必要なのか?➡対談形式で、廣瀬さんの体験・実践を中心に。第二部:『MACHIKOYA』の可能性➡参加者も一緒にディスカッション。「みんなでつくろう、みんなの居場所」お申込みは、プロジェクトの支援から、お願いいたします。※従来のフルパックの1万円コースに加えて、6000円、3000円のコースも作らせていただきました。※支援ページには、1枚に対して、小学生以下1名同伴可(膝抱え)と明記ありますが、『3歳以下膝抱え、4歳から大学生までは座席を用意』(1名無料)へ変更いたしますので、親子で是非特別な想い出を作ってください。備考欄に同伴されるお子様の年次を記載お願い申し上げます。最後に、廣瀬さんからの応援コメントです!!子どもたちにとって主体的な体験・学びの機会を作ろう駅の改札前をみんなの居場所にするというコンセプトがとてもいいなと思っています。イベント・駄菓子・おにぎり・本など介して人が繋がっていく。僕もカフェをやっていますが、そのような場所を作りたいと思っていますが、人が必ず通る改札前というのは面白い!!加えて、子どもたちにとって主体的な体験・学びの機会を作ろうというアイディアも素晴らしいなあと思ったので、ぜひともこのプロジェクトを応援していきたいなと思ってます。僕も2月9日には、現地に行ってイベントに参加して、みんなと一緒にその場所をより良いものにするため・ワクワクするために色々なアイデアが出てくるキッカケ作りができたらいいなととても楽しみにしております。 皆で盛り上げていきましょう!!株式会社HiRAKU 代表取締役慶応義塾大学、東芝、ラグビー日本代表でキャプテンを歴任。2016年引退後、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』に浜畑譲役や、『News Zero』木曜パートナーとして出演。『なんのために勝つのか。ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論』『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え方』など、著作多数。2024年6月より一般社団法人 日本車いすラグビー連盟の理事に就任しながら、多様なラグビーの普及に留まらず、多方面で活躍中。神奈川県鎌倉市で、発酵食品を取り入れた『CAFE STAND BLOSSOM~KAMAKURA~』のオーナーとして、自身のプロジェクトで栽培したお米を中心とした食文化を世界へ発信している。
産学連携の実践の場MACHIKOYAには、たくさんの学生さんが関わってくれています。株式会社城山と、MACHIKOYAの双方を受け皿として、ビジネスとソーシャルの両側面をテーマにしたインターンシップを受け入れています。実に、10大学、3高校に跨って、インターンシップとボランティアの形態で、すでに30名以上の学生さんがこの1年間でプロジェクトに関わってくれています。学校の中だけでは体験できないリアルな学びと、学外の学友ができる体験を創出しています。少子高齢化が進む現代では、若年層の活躍は、一層重要度を増しています。そして、その当事者の学生さんたちも、新しい動きをスタートさせています。岐阜県立長良高校3年生の安藤くんは、自分自身で企画したインターンシップで、城山とMACHIKOYAに来てくれました。成果発表の場も、自分で企画。こうした地域の学びと貢献に貪欲な学生たちと、地域社会をつなぎ、産学連携の芽を育んでいるのが、NPO法人G-net様です。NPO法人 G-net地域の担い手となるべく中小企業と、大学、高校、学生の橋渡しは、まさに未来への可能性の架け橋といえる存在です。地域ローカルの中小企業たちが繋がって、地域全体の魅力を高めていくことが、街の主体者を増やしていくことになって、イキイキ、ワクワクできる街を育んでいくことになると思います。MACHIKOYAは、これからもG-net様からのご支援と共に、前進していきます。代表の南田さんから、応援メッセージをいただいています。「ヒトがマチを育み、マチがヒトを育む」に共感しています。NPO法人G-net 代表理事 南田修司様地域の新たな挑戦を支えるNPOとして、また共にチャレンジする仲間としてMACHIKOYAが掲げるコンセプト「ヒトがマチを育み、マチがヒトを育む」に共感しています。城山加藤社長は、自身の家業を経営する傍らで、地域が抱える課題、未来の子どもたちが直面する課題に目を向け、従来の事業の枠を越え、この取り組みをスタートされています。地域企業が、地域全体の未来を考え、多様な仲間を巻き込みながら、地域や社会の課題解決に本気で挑む。この姿勢に、とても刺激を受けています。子どもたちの居場所を軸に、地域の多様な人達が集うサードプレイスができることでこれまでつながらなかった人同士が繋がり、新たな縁が地域に生まれる。MACHIKOYAの存在は、地域のつながりを多様化し、未来に向けた新しい学びや出会いのきっかけを提供するのではと期待しています。この挑戦が形になることをとても楽しみにしています。
皆様、こんにちは。 プロジェクトメンバーのすーちーです。本PJTについて、愛知東邦大学 経営学部 手嶋教授からも応援メッセージをいただきました。あたたかなメッセージ、ありがとうございます!実は、愛知東邦大学は私の母校となります。ご報告とかねて、PJTを通して起きた母校との関わりについてご報告いたします。このPJTについて聞いたのは、先にも記載しました私の母校である愛知東邦大学にて、 代表の加藤隆介が外部ゲスト登壇した講義に同行した際でした。子供の居場所を作りたい。こどもとこども、大人とこども、大人と大人。 地域だけでなく、企業や大学、学生や先生も。その場に集う人たちが双方向に繋がり合える場所を作りたい。今は希薄になってしまった社会とのかかわりの必要性を具現化した 現代版寺子屋を創る意義。そんな想いに触れPJTに参画したことで 卒業後20年を経て、母校との新たな繋がりや、当時の先生との再会、 自分の半生を振り返り、後輩に発信する挑戦など、様々な機会をいただきました。これらは全て、PJTに関わったことにより得られたものです。ここに来ることで、人との繋がりや新たな機会を経て、成功体験や自己実現ができる場を 個人ではなくみんなで育んでいける愉しさや可能性がある場所です。MACHIKOYAからたくさんの子供が笑顔で巣立っていく未来に向けて皆様からのご支援、ご賛同をお待ちしております。
10月26日のプレイベントに運営側で参加したまえちゃんと申します。株式会社城山さんの社員でもありませんし、名古屋の住人でもなくて群馬県に住んでいるのですが、とあるきっかけで今回のMACHIKOYAプロジェクトに6月から参加させていただき、今に至ります。6月に代表の加藤さんから本プロジェクトを説明され、距離を超えて届く熱い想いに共感した結果、7月には現地を見ようという事で、新幹線を乗り継いで大森・金城学院駅にもお伺いしました。私の子どももそうですが、今の子ども達は様々な事情(習い事で忙しい、安全面の理由 等)で放課後に公園や学校に集まって、自然と遊ぶことができない環境であると思います。私たちが子供のころは、用がなくても「遊びたいな」と思った時に、公園や学校の校庭に行けば自然と誰かと遊べたもの。このプロジェクトは、このご時世の子どもたちにゲームのオンライン通信じゃなく、一緒に、安心・安全に遊び・つながる事ができる場所を作りたいというのが私が加藤さんに賛同した根本のところです。10月26日のプレイベントでは、バッチリ仮装して来ていただいた子どもだけじゃなく、学校で配ったプリントを見て、友達同士で誘い合って参加してくれた子ども達もたくさんいました。駅を通りかかった時に面白そうと、覗いてくれたお子さんもいらっしゃいました。そして、「トリック オア トリート」と言ってお菓子を貰ってニッコリ。私みたいな50手前のオッサンではなく、若い学生ボランティアの皆さんの明るく元気なサポートのおかげもあって、「子ども達が楽しさを求めて集まれる場所」というのを一部具現化できたのではないかと思います。今後、MACHIKOYAプロジェクトでは、「遊び」だけじゃなく「良質な経験」もしてもらえるようにオニギリや駄菓子だけじゃなく、様々なイベントも企画していく予定になっています。これといった目的がなくても、「MACHIKOYAに行ったら、楽しいし、面白い事あるよ」と言われ続ける場所になるように、プロジェクト参加者として微力ながらお手伝いしていきます。今回のクラファンについても募集の準備もしましたが、些少ながら寄付させて戴きました。加藤さんの夢が膨らみ過ぎて付いていくのも大変ですが(笑)こんなMACHIKOYAを幅広く皆さんにも知っていただきたく、ご支援・ご賛同をよろしくお願いします。
駄菓子屋さん、はじめます。皆さん、MACHIKOYAプロジェクトへの関心・支援をいただき、ありがとうございました!お蔭様で、80名を超える方々から多くの想いを頂戴し、みんなの居場所づくりに全力で邁進していきます!!11月6日のGrandオープンまで、あと2日!オープンに先立って、駄菓子屋さんのコンテンツを紹介します。先般のプレオープンイベントには、春日井市岩成台で、『居場所×駄菓子』のコンセプトで活動されている『笑顔の駄菓子屋さん』の毛利代表がお子さん連れでサポートに来てくださいました!えがおの駄菓子屋昨年12月から活動を開始されておられる笑顔の駄菓子屋さん。代表の毛利さんも二人の子育てパパ。元IKEA JAPANのマネージャーを経験しながらも、一般社団法人を立ち上げ、未来を担う子どもたちの居場所をつくり、可能性を拡げる挑戦をされている方です。出会ったのは、今年の7月の事ですが、出会った時から、同じ志を持ってソーシャル課題に真っ向から向き合っていきたいと意気投合させていただきました。この居場所づくり。毛利代表と全く同じ想いなのは、「無償ボランティアだけでは続けられない事」。ソーシャルな取り組みへも、必ずそこを維持運営していく為のビジネス的な仕組みも必要。駄菓子の売上だけでそれを賄っていくのは、正直に難しい現実があるけれど、子どもたちが集い、遊び、学び合う場所があるからこそ、みんなでそれを育んでいくきっかけになると信じて、春日井・守山のそれぞれの街で活動をご一緒させていただきます。これから、活動報告を通して、このMACHIKOYAでコラボしていくドリームチームの仲間たちを紹介していきます。みんなでつくろう、みんなの居場所。駄菓子屋さんづくり。みんなの手で、ひとつひとつ、手作りです。魅惑の駄菓子ワゴン。実は『廃材利用』のワゴンです。サードプレイスにイノベーションを起こす!初めまして。一般社団法人Pay for World 代表の毛利規寛と申します。愛知県春日井市で地域の全世代が集い・楽しみ・支え合う、もう一つの家の様な居場所「えがおの駄菓子屋」を運営しております。株式会社城山 代表取締役社長 加藤隆介さんとの出会いは社会課題解決イベントで出会った友人から愛知県に居場所作りを手掛ける友人がいると、繋げて頂いたことがきっかけです。加藤さんにお会いして伺った「MACHIKOYA」のコンセプトや始めるに至った考え・想いを聞いているだけで、社会課題に立ち向かう戦友を見つけてしまった思いでした。少子高齢化の影響で明らかに衰退してしまう日本。そんな日本を子ども達に渡してしまう世代として次世代の為に何が出来るのか?私の答えも、人の繋がりや拠り所となるような居場所・サードプレイスを地域に作る事でした。しかしながら、数ある社会課題の中で最も必要性がありながら、自存自立・持続化が難しいのが居場所の運営です。その殆どが助成金や補助金で運営されています。私が良く聞くのは「居場所・サードプレイスを作るのは行政の仕事だ」です。果たしてそうでしょうか?子ども達の為に未来をより良くするのは、行政だけではなく全ての大人の責務だと思っていますし、むしろ今までの政策を見てきて、自分の子どもの未来を行政にお任せするつもりですか?(笑)と私は言いたいです。そんな悶々とした想いの中で加藤さんと出会い「MACHIKOYA」に出会いました。普段は多忙なビジネスの世界に居る加藤社長が、居場所・サードプレイスにイノベーションを起こそうとしています。これからこの業界を盛り上げ仲間を増やし、未来の為に子ども達の為に、共に活動できることを心より感謝しています。そして、少しでもこの想いに共感して頂けましたなら「MACHIKOYA」クラウドファンディングで応援してください。よろしくお願い申し上げます!一般社団法人 Pay for World代表 毛利 規寛