Check our Terms and Privacy Policy.

忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ

忙しい日常のなかで「自分」とつながる時間、「マインドフルな自分」に戻れる時間を、より手軽に、身近な形で提供したい——そんな想いのもと、私たちは「現代人がマインドフルな時間を取り戻すためのジャーナリング(書くマインドフルネス)のコミュニティ」を立ち上げます。

現在の支援総額

3,340,000

334%

目標金額は1,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/03に募集を開始し、 150人の支援により 3,340,000円の資金を集め、 2024/11/16に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ

現在の支援総額

3,340,000

334%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2024/09/03に募集を開始し、 150人の支援により 3,340,000円の資金を集め、 2024/11/16に募集を終了しました

忙しい日常のなかで「自分」とつながる時間、「マインドフルな自分」に戻れる時間を、より手軽に、身近な形で提供したい——そんな想いのもと、私たちは「現代人がマインドフルな時間を取り戻すためのジャーナリング(書くマインドフルネス)のコミュニティ」を立ち上げます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

おはようございます!

今日は2024年11月11日。
カウントすると2024年は「残り50日」とのこと。

時の流れは早いものですが、
「もう50日しかない」と捉えるか
それとも「まだ50日もある」と捉えるかで、
日々の充実度が変わってきそうですね。

残り50日となった2024年、そして二度と同じ日のない今日という日が、素晴らしい1日となりますように!

さて、今日も、私たちの手元に届いた応援メッセージをご紹介します。

本日ご紹介するのは、ティクナット・ハン氏などの著書を多数日本に紹介してくださっている翻訳家・島田啓介さんからのメッセージです。

「言葉」と向き合う翻訳家であり、マインドフルネスの実践者でもある島田さんの、美しい言葉をぜひ噛み締めてみていただけましたら幸いです。

=====================

書くことは極めて身体的な行為です。
指を動かし、目で追い、思考や感情を解放し、文字となって記された「今」が瞬間ごとにフィードバックしながら、さらに先へと連なっていく。そうして紡がれた文章は流れ続ける今の織物です。

私たちはその瞬間に生きながら、過去も未来も次々と文字の中に織り込んでいく。

ジャーナリングは身体的、知的、直感的、そして今ここを躍動して生きる呼吸そのものです。 禅的にひねってみれば、只管書記とも言い換えられるでしょう。

ひたすら書き続ける行為には、思考が閃き以上の思索に発展する隙がありません。むしろ指が先に立って導いていくのです。
思考が減じると心にスペースができ、マインドフルにありのままを見ることが可能になります。 
無意識層から紡がれる言葉によって導かれることもあるでしょう。本来の自己が日常の表層意識を先導し、「マインドフル・セルフ」を育みます

ジャーナリングはマインドフルネスの眼を磨く訓練にもなるでしょう。そして言葉の底にひそんでいた沈黙の智慧が開花していくのです。

書く時間をあなたの聖域としましょう。
書く仲間が聖なる共同体(サンガ)になるかもしれません。怒涛のようなせわしない時間をいったん離れて、静寂の岸辺で耳をすませます。そのとき、問いも答えも今この瞬間の中から生まれることに気づくでしょう。

=====================

いかがでしたでしょうか?

島田さんの美しい言葉に触れて、どのようなことを感じましたか?
「今日のジャーナリング」のテーマとして、取り組んでみるのもよいかもしれません。

* * *

さて、私たちの「マインドフル・ジャーナリングコミュニティPJT」のメンバー募集は、いよいよ残り5日。
これ以降の募集の予定はありませんので、ぜひこの機会をご活用くださいませ。

ご不明点がありましたら、どうかご遠慮なくお問い合わせいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

マインドフル・ジャーナリングPJT

シェアしてプロジェクトをもっと応援!