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「親なきあと」遺された家族が困らないためのサポート事務局を全国につくりたい!

障害のある子のいる家庭の「親なきあと」。遺された家族が困らないためのサポートをするため『「親なきあと」お金の相談窓口 事務局』を全国につくります。すでに設立に動き出していますが、この課題についての大切さを多くの方に知っていただくきっかけになってほしいと思いプロジェクトを始動します。

現在の支援総額

1,551,000

124%

目標金額は1,250,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/08に募集を開始し、 174人の支援により 1,551,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,551,000

124%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数174

このプロジェクトは、2024/10/08に募集を開始し、 174人の支援により 1,551,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

障害のある子のいる家庭の「親なきあと」。遺された家族が困らないためのサポートをするため『「親なきあと」お金の相談窓口 事務局』を全国につくります。すでに設立に動き出していますが、この課題についての大切さを多くの方に知っていただくきっかけになってほしいと思いプロジェクトを始動します。

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藤井風は、私と同じ岡山県の出身です。彼がデビューしたのは、2020年コロナの直前
この曲の配信が、2020年の4月
その頃、私は、まだこの「親なきあと」の事業を本格化する前でした。
この「優しさ」を聞いて、この事業をもっと真剣に、自分の最後の仕事として取り組むべきと考えました。
詩の中に
「優しさに触れるたび、私は、小さくて、優しさに触れるたび、私は、恥ずかしい」
というフレーズがあります。
まさに、障害のある子の親御様とお話をするたびに、感じていたことでした。
我が子のいく末を心配し、助けてほしいと相談される私は、その度に、
自分の小ささや、何かとても恥ずかしい 思いを抱きました。
親御様の子供に対する「優しさ」は、人間の中で最強だと思いました。
振り返って、自分は、そこまでの優しさを持って、人に接してきただろうか?
とても恥ずかしく 思いました。
私も、その「親の優しさ」に何か協力できるのであれば、やらねければ、、、
少しでも、その優しさが、子供に伝わるように、何ができるかを考えてきました。

「親なきあと」お金の相談惑口のロゴや、リーフレットや、ホームページを作成する際は、
必ず、作成を依頼したデザイナーさんに、この曲を聞いてもらい「なんせ”優しさ”が伝わるもの」にしてほしいとお願いしました。

歌の最後は
「いま何を見ていたあなたの目を見てた 優しさに殺られた あの人の木陰で
それだけでよかった 何より強かった 優しさでよかった ただそれだけで」
です。
親御様の優しさを、いつも感じながら、恥ずかしいと思いながら、なんとかお役に立ちたいと強い気持ちになれる この活動の原点です。
よろしくお願いいたします。梶野

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