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「安居院庄七 50歳からの大冒険」出版に向けて

安居院庄七について小学生高学年からお年寄りまで 絵と地図で見て楽しめるA4横長約150頁程度の本を出版し、神奈川県・静岡県の公共図書館並びに庄七の出身地の秦野市と足柄上郡の小学校・中学校に寄贈し、次の世代の「第二・第三の庄七(社会貢献のできる立派な人間)の登場」を期待するものです。

現在の支援総額

203,500

33%

目標金額は600,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/13に募集を開始し、 30人の支援により 203,500円の資金を集め、 2024/12/30に募集を終了しました

「安居院庄七 50歳からの大冒険」出版に向けて

現在の支援総額

203,500

33%達成

終了

目標金額600,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/10/13に募集を開始し、 30人の支援により 203,500円の資金を集め、 2024/12/30に募集を終了しました

安居院庄七について小学生高学年からお年寄りまで 絵と地図で見て楽しめるA4横長約150頁程度の本を出版し、神奈川県・静岡県の公共図書館並びに庄七の出身地の秦野市と足柄上郡の小学校・中学校に寄贈し、次の世代の「第二・第三の庄七(社会貢献のできる立派な人間)の登場」を期待するものです。

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○○様「「安居院庄七 50歳からの大冒険」出版に向けて」プロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございます。10人目の支援者です。長らく支援が留まり懸念していただけに御支援感謝します。本年3月に「現代語訳 安居院義道」を出版し、30大学図書館、神奈川県と静岡県を中心に公共図書館また安居院先生の故郷秦野市と足柄上の小・中学校にそれぞれの教育委員会を通じて寄贈しました。さらに安居院先生が報徳を伝え、60近い報徳社を設立した静岡県の遠州地方の小・中学校にも同様に寄贈しました。ところが寄贈先の教育委員会のいくつかから小学生には難しすぎると難色がしめされ、そこで「子どもからお年寄りまで」「絵と地図を見て楽しめる」をコンセプトに今回のプロジェクトを立ち上げました。絵は静岡県周智郡森町の大須賀画伯がほのぼのとして心温まる挿絵を寄せてくださいました。挿絵は5000円以上支援者への出版記念絵葉書としてリターン品とします。また「安居院庄七先生小伝」という小冊子を新たに作成し秦野市と足柄上の小・中学校に寄贈するとともに、同じく5000円以上支援者への追加のリターン品とします。まだ支援は目標額の10分の1にとどまり、小中学校への寄贈もおぼつかない状況です。安居院先生は遠州に報徳を広める以前に「三社灯籠万人講」の事業に携わっていました。これは三社(伊勢神宮、石清水八幡宮、春日大社)に灯籠を献じ、神楽(かぐら)を催し、信心を共にする人々のために橋をなおし、道を補修するために広く寄金を呼びかけるものです。寄金してくださった方々の名前は三社灯籠に刻みました。今回の本に発掘した「三社灯籠万人講」を読み下し文と現代語訳で10数ページにわたって参考資料として収録しました。目標額に達しない場合にはやむを得ず削除してページ数を減らさざるを得ません。本プロジェクトは現代の「万人講」といえます。広く日本国中に支援を呼びかける、次の世代につなぐ社会貢献のプロジェクトです。ぜひ知人・友人の方々へ本プロジェクトの趣旨をご案内いただき、次世代へ安居院先生の偉大な功績を伝え広めるプロジェクトにご賛同、ご支援いただくようお願いします。


7人目の新たな支援者が出現しました。感謝します!「安居院庄七 50歳からの大冒険」出版に向けて」プロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございます。現在、秦野市の元小学校教員井上静男先生(故人)が著された「安居院庄七小伝」を小冊子として出版し、大日本報徳社に100冊送付します。また、12月15日(日)袋井市で開催の「第11回報徳講座」でも聴講者に配布します。井上先生は小学校教師で、勤め先の現在の本町小学校に「安居院庄七翁碑」が建っているのを見て郷土の偉人安居院庄七研究を始め、「小伝」はその集大成です。また秦野市教育委員会の安居院庄七研究の成果を併せて収録しました。5000円以上支援の方には、CF追加の新規リターン品として同封いたします。「安居院庄七 50歳からの大冒険」は、「報徳地理学」ともいえる新たな報徳研究の先駆けともいうような本です。伊能図の世界と一体となって、安居院先生が生き生きと報徳活動に従事された姿を読者の皆様(子どもからお年寄りまで)に「絵と地図で楽しめる」本として、ご覧いただけるものと考えます。地図は足柄上郡(御師庄七が大山講廻りに歩き、二宮尊徳の小田原仕法が行われた地域)の地理に詳しい神奈川県松田町の草門氏が伊能図の上に、庄七の歩いた道を朱線で引いてくれました。挿絵は静岡県森町在住の大須賀氏にお願いしました。ボランティアです。大須賀さんの童心ともいえる温かみのある挿絵は子どもたちを魅了することでしょう。大須賀さんが「大山の不動尊」を画いてくださった連絡の文に「世の中、本当は『偶然』は殆ど無く、殆どは『必然』だそうです。」とありました。まさしく今回のプロジェクトは『必然』(天命)であって、三人が出合い、世に「次の世代のためへのギフト(贈り物)」として送り出す本といえます。