来音を共に創っているメンバーに質問してみました。
「あなたにとって来音はどんな場所ですか?」
石丸さん
かすみさんとは中学校からの友人で、中・高時代は、一緒に通学し、「くらた呉服店」にもよくお邪魔していた。「くらた呉服店」は、いつもお客様がいて活気のあるお店だった。おじさん(かすみさんのお父さん)の優しい笑顔やおばさんの明るく元気な話し声が今でも心に残っている。
かすみさんが東広島市を離れて何十年も経つが、「くらた呉服店」をシェアオフィス「来音」として再建していく話を聞いて最初はびっくり‼、でも「彼女なら、、、」とすぐに納得した。ここを離れてからも、苦労しながら努力を続けて、いろいろなことにチャレンジしてきたことを聞いていたから。(私が知っていることはほんの一部だと思うが、)
私の年代になると、考えが内側へ向いて新しいチャレンジが億劫になる傾向があるが、かすみさんは、まだまだ外へ向かって進んでいる。それも、自分のためだけではなく、他の誰かのために。だから「来音」にはいろいろなメンバーが集まり居心地も良いのでは。
これからも応援します。