
なんで手書きかなあ???
クラウドファウンディングで、返礼品として「レセプションパーティーにご招待!」を選んでくださった方、大変お世話になった方に、6月14日開催のご招待状を準備しています。
メールでお送りすればいいんです。ご招待状のファイルをお送信すればいいんです。
私はそれができない。味加ちゃんに招待状をデザインをしてもらい、キンコーズに行って用紙を選び印刷、来音カラー柑子色封筒を買い、気持ちを込めて一枚一枚宛先を書く。
はい、明日から兵庫県の自宅を出て、東広島市の皆さんにお手渡しに参ります。ご支援ありがとうございました。プレオープンのパーティに、ぜひお運びください。たいしたおもてなしはできませんが、私たちの門出を共に喜んでください。これから応援してください。
数名の方は、横着をさせていただき送信します。メッセージはおひとりずつにご用意しますので、ご容赦ください。
今どき、なぜ手書きなんだろう。自分の手で文字を書き、目を見てお渡ししたい。私の感性に気づくのです。

EXPO2025で矢田明子さんと出会う
フィガロジャポンBusiness with Attitude(BWA)主催4月25日(金)のイベント「フィガロジャポンと考える、未来のメディアと女性の働き方のカタチ。」で矢田明子さんと語り合いました。
おっと、観覧席にはコミュニティーナースを全国に広めた株式会社CNC代表取締役の矢田明子さんが!矢田さんと晴天の下でお茶しました。
矢田さんには、彼女しか持たない発想力、問題解決能力、実行力、コミュニケーション能力が余すところなく発揮されている。この人は生まれ持った自分の能力を余すことなく発揮されてる…。失敗ですか?失敗という感覚はあまりないですね。成功するまでやりますから。そう思うと失敗というよりも次のコツがわかった、プロセスでしかないですから。
どんなに憧れても、私は矢田さんにはなれない。じゃ、かすみらしさって、何?
先達が伝えてくれた遺産を受け継ぎ、私のテイストを少し混ぜ込んで、次の世代の女性たちに渡していく。私は伝える人。だから、私は今日もお手紙を書く。あなたに伝えたいことがあるから。





