総合プロデューサーの小倉ヒラクです。
21世紀美術館の受付にいると、よく飛び込みのお客さんから
「チケットを買うと何がついてくるの?」
と質問があります。
一番の目玉はガイドブックです。
この芸術祭は金沢周辺のまちなかが会場となるため、
まちあるきを楽しむためのガイドブックをチケット購入者にお渡ししています。
冊子は両面表紙仕様。
表から読むとアート作品を巡るためのオフィシャルガイドブック。
そして!(ここから先が普通のイベント冊子じゃないところ)
裏から読むと俳優の斎藤工さんと歩く金沢の発酵旅になっています。
芸術祭の展示会場となる金沢の醸造蔵を、工さんと僕で巡って美味しいものを食べ歩きしています。
他にもアーティストたちのインタビュー記事や金沢発酵おみやげ紹介など、普通に雑誌として読んでも面白い。なんならこのガイドブックだけでチケットをゲットする価値あります。
斎藤工さんの巡ったルートを歩いてみる...なんていう旅も良いのではないでしょうか。
猛暑も終わり、行楽シーズンとなった金沢。
ぜひ発酵文化芸術祭に遊びに来てください。
☆クラファンもぜひご支援お願いします!
発酵文化芸術祭 金沢
―みえないものを感じる旅へ
2024年 9/21(土)〜12/8(日)
金沢21世紀美術館&東山・大手町、野町・弥生、石引エリア
大野湊(金沢港)、白山鶴来エリア
一般 2,000円 / 大学生1,500円 / 小中高生 800円( ガイドブック付き) / 未就学児無料 ※チケットは9月上旬発売開始予定。詳細はウェブサイトにて告知