「お坊さんの働き方」を考えるきっかけに!冊子『僧侶のキャリア白書』を製作したい

若手僧侶の「働き方」についてをまとめた冊子『僧侶のキャリア白書』を発行します。僧侶の働き方、考え方、働く環境を明らかにすることを通じて、個人として、業界として「僧侶の働き方」に向き合う機会づくりを進めたいと考えています!

現在の支援総額

616,000

123%

目標金額は500,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/13に募集を開始し、 111人の支援により 616,000円の資金を集め、 2024/12/22に募集を終了しました

「お坊さんの働き方」を考えるきっかけに!冊子『僧侶のキャリア白書』を製作したい

現在の支援総額

616,000

123%達成

終了

目標金額500,000

支援者数111

このプロジェクトは、2024/11/13に募集を開始し、 111人の支援により 616,000円の資金を集め、 2024/12/22に募集を終了しました

若手僧侶の「働き方」についてをまとめた冊子『僧侶のキャリア白書』を発行します。僧侶の働き方、考え方、働く環境を明らかにすることを通じて、個人として、業界として「僧侶の働き方」に向き合う機会づくりを進めたいと考えています!

エンタメ領域特化型クラファン

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日々ご支援いただいているみなさま、いつもありがとうございます。温かいご支援・応援を力に、現在ネクストゴールに挑戦中です!ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。今回のクラファンを通して、僧侶の方をはじめ、さまざまな分野やお立場の方から応援メッセージをいただいております。期間中にいただいた応援コメントを、定期的に掲載させていただきます。応援コメント第4弾は、大慶寺住職の大場唯央(おおば ゆいおう)さんです。----------------------------------------------はじめまして。静岡県藤枝市にある大慶寺の住職を務めております、大場唯央と申します。僕はお寺の三人兄弟の三男として生まれ育ちました。もともとは僧侶になるつもりはなく、普通に高校・大学へ進学していました。しかし、さまざまな縁が重なり、この道を歩む決心をしました。現在、私はお寺の護持運営を担う「住職」として活動しています。しかし、「住職」という役割は僧侶の活動の一部に過ぎません。一般的に僧侶といえば、法事を執り行い、お説教やご祈祷をする人、というイメージをお持ちの方が多いかと思います。ですが、僕は僧侶を一言で表現するなら「仏道を基にしたWell-being facilitato」であると考えています。だからこそ、僧侶はお寺の枠を越え、さまざまなフィールドで活動できる可能性を秘めていると思っています。僕自身も住職をしながら、「開発僧(かいほつそう)」としてまちづくりに取り組み、「産業僧」として企業とも関わりを持っています。また、緩和ケア病棟では「ビハーラ僧」、刑務所では「教誨僧」として、多岐にわたるフィールドで活動しています。「お坊さんは生き方だ」亡き師匠からいただいた言葉です。たとえるならば、パソコンのOS(オペレーションシステム)が「僧侶」であり、そこから生まれるさまざまな活動が「アプリケーション」であると言えるかもしれません。こう考えると、僧侶としての可能性や挑戦できる領域は無限に広がっていくと感じています。「持続可能かどうかは、多様性があるかないか」僧侶という存在が今後も社会に必要とされ続けるためにも、多様なお坊さんを作っていきましょう!今回の『僧侶のキャリア白書』を通じて、多くの僧侶が視点を変え、さまざまな分野で活躍する姿を増やしていけることを心から願っています。----------------------------------------------大場さん、素敵な言葉を本当にありがとうございます。応援メッセージ、そしてこの取り組みに共感した、応援しているという方は、#僧侶のキャリア白書 #僧侶の働き方 #僧侶のキャリア #僧侶の働き方研究所 などのハッシュタグとともに、ぜひSNSでシェアをいただけると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/790007/view


おはようございます。みなさまの温かい支援とシェアにより、目標金額を達成しました。現在はネクストゴールに向けて動いておりますので、引き続き活動を応援いただけると幸いです!さて、私たち「僧侶の働き方研究所」では、定期的にゲストを迎えてキャリアと向き合うトークセッションやワークショップを実施しており、本日はそのご案内をさせていただきます。----------------------------------------------〈詳細〉テーマ:「自分」言語化ワークショップ〜今の状態、したいこと(will)、できること(can)に向き合おう〜日時:12月19日(木)19:00〜21:00 @zoomにて開催参加費:無料https://peatix.com/event/4224799/view日々の仕事に追われる中で、「自分」が置き去りになっていませんか?師走に突入し、忙しい日々を送っている人も多いのではないでしょうか。2024年を最後まで駆け抜けるために、そして良い状態で2025年を迎えるために、僧侶や寺族の方に向けて「自分」と向き合うワークショップを開催します。ワークショップでは普段言語化できない思いや目標、自分ができること(can)やしたいこと(will)を整理し、次のステップを明確にする場を提供します。「忙しくて、自分の考えを整理する時間が取れない…」「自分が何をしたいのか、何ができるのかが分からない」「自分はどんな僧侶になりたいんだろう...?」など、もやもやを抱えている方にぜひ参加いただきたい内容となっています。ワークショップの内容キャリアの棚卸しシートの記入グループワークでのシート共有と対話目的・自分の現在地を把握し、言葉にする・次に進むための具体的な行動を見つける・考えをアウトプットすることで、頭の中がすっきりと整理される・今後の目標に向けた行動がより具体的に見えてくるこんな方におすすめ・日々の活動に忙しく、自分を見つめ直す時間がない方・自分の考えを整理する場や機会を求めている方・今の自分がどの地点にいるのかを知りたい方など。対話を通じて新たな気づきを得る時間にしませんか?この機会を通じて、これからの自分に向けた一歩を一緒に見つけましょう!【会場】Zoomミーティング・ZOOM IDは開催日が近付きましたらメールアドレスよりご連絡致します。・対話形式での開催になるためカメラ、マイクをオンにしてご参加をお願いします。また、こうした企画は「僧侶の働き方研究所」に関わってくれている若手僧侶たちが、「自分や他者にとってプラスになる企画は何か」と考え、内容を検討してくれています。参加者はもちろん、メンバーとして関わってくれている若手僧侶にとっても経験やスキルを重ねていく場をつくっていきたいと思っておりますので、引き続き応援いただけますと幸いです。----------------------------------------------#僧侶のキャリア白書 #僧侶の働き方 #僧侶のキャリア #僧侶の働き方研究所 などのハッシュタグとともに、ぜひSNSでシェアをいただけると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/790007/view


みなさま、ご支援・応援のほどありがとうございます。今回のクラファンを通して、僧侶の方をはじめ、さまざまな分野やお立場の方から応援メッセージをいただいております。期間中にいただいた応援コメントを、定期的に掲載させていただきます。応援コメント第三弾は、浄土宗 光琳寺住職の井上広法さんです。広法さんには、私たちが取り組むキャリアスクールにも講師としてご協力いただいています。----------------------------------------------このクラウドファンディングに心から賛同いたします。僧侶の仕事は、一見すると伝統的で変わらないもののように思われがちですが、時代の変化に伴い、求められる役割も多様化しています。私自身、心理学と仏教を通じて心のケアに取り組む中で、僧侶という職業は単なる寺院に留まる存在ではなく、現代社会の課題に寄り添う「実践者」であるべきだと考えています。「僧侶×キャリア」の視点は、僧侶が社会の一員として果たすべき責務を再認識し、社会との接点を深める上で重要なテーマです。多様なキャリアを築くことで、僧侶は人々の暮らしの中でよりリアルに役立つ存在となり、仏教の教えが現代に息づく形で伝えられる可能性が広がります。このプロジェクトを通じて、僧侶が自らの働き方を見つめ直し、新しい可能性を切り拓く一助となることを心より願っています。共に未来を創造しましょう。----------------------------------------------広法さん、素敵な言葉を本当にありがとうございます。応援メッセージ、そしてこの取り組みに共感した、応援しているという方は、#僧侶のキャリア白書 #僧侶の働き方 #僧侶のキャリア #僧侶の働き方研究所 などのハッシュタグとともに、ぜひSNSでシェアをいただけると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/790007/view


おはようございます。この度、【86名】の方より温かいご支援をいただき、目標である【50万】を無事に達成いたしました!多くの方にご支援いただき目標に到達できましたこと、とても嬉しく思っております。ご支援いただいたみなさまにとって、より良い冊子となるように、そして思いに報いることができるように、チーム一同改めて身が引き締まる思いです。今回、多くの方に共感や励ましのお声をいただき、改めて僧侶個人・お寺社会として、本テーマに向き合う必要性を感じています。そこで、より多くの方々に関わっていただくため、【支援者数】をネクストゴールとして掲げることにいたしました。数はわかりやすく(?)煩悩の数である【108名】を目指します!また同時に、今回のクラウドファンディングを通じてお届けできる冊子の数(購入と寄贈を合わせて)として【200冊】を目指したいと思っています。現在、お届けできる冊子の数は【128冊】に到達しています。冊数については、SNSや活動報告でみなさまに共有していきますので、ぜひ本ページの「お気に入り登録」もしくは、SNS(X)をフォローいただけると幸いです。・Xアカウント https://x.com/monks_careerlab・Xアカウント名 @monks_careerlabさらに新しいアクションとして、【学生限定】で「本冊子の寄贈の受け取りを希望する僧侶や寺族」を募集します。この機会に『僧侶のキャリア白書』を読んでみたいという方は、ぜひこちらのフォームから申し込みください。・申し込みフォームはこちらみなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!----------------------------------------------この取り組みに共感した、応援しているという方は、#僧侶のキャリア白書 #僧侶の働き方 #僧侶のキャリア #僧侶の働き方研究所 などのハッシュタグとともに、ぜひSNSでシェアをいただけると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/790007/view


みなさま、ご支援・応援のほどありがとうございます。今回のクラファンを通して、僧侶の方をはじめ、さまざまな分野やお立場の方から応援メッセージをいただいております。期間中にいただいた応援コメントを、定期的に掲載させていただきます。応援コメント第二弾は、「未来の住職塾」講師の松本紹圭さんです。----------------------------------------------僧侶のキャリアとは、単なる「職業」としての枠を超えて、一人ひとりが仏道をどう歩むかという「道」そのものを問い直す営みだと思います。「キャリア」という言葉の語源が「道」に由来することを考えると、その広がりと深さには大きな可能性が秘められていると思います。一方で、仏教における「苦=ドゥッカ」という言葉はもともと、「軸がずれている」ことを語源としているとも聞きました。まさに今、僧侶としての軸を保つことの難しさを実感する方も多いのではないでしょうか。変化の激しい時代の中で、僧侶としての役割を見つめ直し、新しい在り方を模索することは、時に大きな挑戦を伴います。だからこそ、『僧侶のキャリア白書』のようなプロジェクトはとても意義深いものだと思います。この白書が、僧侶一人ひとりが自分らしい道を見つけ、より豊かな生き方や働き方を築くための手助けになることを願ってやみません。そして、この取り組みが宗派を越え、仏教界全体に新しい風を吹き込むきっかけとなることを心から期待しています。一僧侶として、またこの道をともに歩む仲間として、心より応援しています!----------------------------------------------松本さん、素敵な言葉を本当にありがとうございます。応援メッセージ、そしてこの取り組みに共感した、応援しているという方は、#僧侶のキャリア白書 #僧侶の働き方 #僧侶の働き方研究所 などのハッシュタグとともに、ぜひSNSでシェアをいただけると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/790007/view


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