
今日もご覧になってくださっている、あなた様。
本当にありがとうございます。
今日は「2016年ごろにタイムスリップ」の話をしますよ。
ちょうど自家焙煎をはじめた時分です。
最後まで読んでくれたら嬉しいな。
では少し時を戻そう!
今から9年前、2015年の秋から冬にかわる季節でしたね。
わたしの幼馴染のT君がテレビ番組をみて
コーヒーの自家焙煎に興味を持ちました。
当時、アウトドアが流行り始めてきたころで
キャンプで自家焙煎しているのをみたらしく
「なんか、かっこええやん!」
みたいな軽いノリで、
焙煎に手を出したんですよ。
新しいモノ好きな性格のヤツって
あなたの周りにも一人はいるでしょ?
T君もそんな感じ(笑)
なんやかんやで焙煎するための道具を調べて
すぐに一式をア〇ゾンでポチってましたね(笑)
で、T君は人生初の自家焙煎コーヒーを焼いた。
で、それを横で見てたのが私です。
で、当然のようにT君の実験台にされました。
「〇ーチューブでだいたい見たから大丈夫」
と、T君がハンドドリップしてくれるんですよ。
笑顔で。
本心では、マジで飲みたくなかったんですけどね。
なんか嬉しそうにコーヒー淹れてくれるんですよ。
断れないでしょ?
コーヒーの香りからして、
既に苦そうな感じ。
飲んでみると、
やっぱり、
くっそ不味いんですよ。
「どうや?」
って聞いてくるT君。
「おっ、おうっ、まあまあちゃうか」
「はじめて焙煎したんやし」
「自分でも味見せな、はい!」
と、私はあいまいに答え
カップを手渡しました。
T君も一口飲み
「なんやコレ、不味ぅぅ」
って唸ってましたね(笑)
私は心の中で思いました。
「コーヒーは店で買うモノだな!」と。
私はそれからの約1年間、
T君の自家焙煎コーヒーを
会うたびに飲まされるのでした。
そのたびに思いましたよ。
「自家焙煎は無いな!」と。
そんな私が「どうして?」
と、思いますよね。
ある出来事がきっかけで
私はコーヒー沼にハマるのです。
そのキッカケとは!?
明日の投稿をお待ちください(笑)
いやー、
出会いとは不思議なものですよ、ホント。
会うたびにT君が焼いた
くっそ不味いコーヒーを
飲まされていた頃には
想像すらしてなかったですよ。
今の自分の状況((笑))
それではまた明日!



