
*** 「こころを磨く お米にまつわるお話し」 (壱話)
新潟胎内市、今日も穏やかな朝日を観ながらのスタートです。

私、正すの実🄬は、自然農でお米を作っています。
これから何回かで、お米づくりを通して感じていることをみなさまにお伝えしようと
考えて居ます。
今日は、その第壱話です。
これからは「こころの時代」です。
「こころを磨く」必要があります。
私、正す自身も、「こころ磨き」の練習をしている真っ最中です。
日本人の本当の良さを、たくさんの方が忘れかけています。
ちょっと、日本人の「こころ」の中 まで皆さんと一緒に入り込んでみたいと思います。
しばらくの間、お付き合いください。
この正すの実🄬の「こころを磨く お米にまつわるお話し」 を読んでみて、何か感じることがありましたら、お友達にも伝えていただきながら一緒に考えていただけたなら、こんなに幸せなことはありません。
では、第壱話を始めますね。
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「こころを磨く お米にまつわるお話し」 (壱話)
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日本の神話には、お米は神様からいただいた神聖な食べ物だと記してあります。 アマテラスオオミカミは、孫のニニギノミコトが日本を治めることになったとき、「稲作をすることで、平和で豊かな国になるように」と祈りを込めて、稲を授けました。稲は命の根です。そのため、日本は瑞々しい稲穂が実る国であると意味の「豊葦原水穂国」(とよあしはらのみずほのくに)と呼ばれています。 このように日本では、植物、動物、人物などというモノには命があり、すべて同じで繋がっていると捉えています。
「こころを磨く やまとしぐさ」 辻本公著 (エイチエス株式会社出版)より
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正す自身も、このことについてあまり氣にしないまま生きて居りました。
私の作っているお米には、このような歴史があり日本の国が始まったのですね。
稲は、日本人にとって大切な原点だということです。
「農は国の基」という言葉もあります。
あなたはどうお考えですか?
これから、私たち日本人が「食べる」ということについて再考する時が来たような感じがします。
世界では「良質な食糧」が求められています。
日本人が、添加物、抗生物質、遺伝子組み換えなどからできた食べ物だけでよろしいのでしょうか?
「食品全部がオーガニック」で出来ている日本を想像してみてください。
これから、みなさま方と一緒に考えていきましょうか。
203240925
正すの実🄬 代表 佐藤正
新潟県胎内市城塚326
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