*** 今日は「コシヒカリ」のお話し
正すの実のコシヒカリ、元氣に育っております。
今日の「コシヒカリ」は上機嫌です。
20年以上、正すの実が種もみを自家採取してきた宝物「コシヒカリ」です。
この「コシヒカリ」の凄いところをご紹介します。
毎年8月のお盆のころ、台風が訪れます。
化学肥料、農薬散布のイネは、台風が来る前に出穂してしまいます。
正すの実の「コシヒカリ」は、なぜかしら台風が行き過ぎてから出穂します。
ここに違いが現れます。
台風が行き過ぎてからの出穂では、出穂後の稲穂がブチ振られることなく上手く受粉できます。
台風の風にブチ振られながらの稲穂は、受粉が上手くいかないようです。
正すの実のイネは気象情報を、「コシヒカリ」自身が独自に察知できることの証明です。
この事象はほんの一つですが、本来、イネは凄い能力を持った植物なのです。人間以上にスゴイ能力をです。
人間が関われば関わるほど、その能力の発揮が遠のくような氣がいたします。
子育てにも繋がることではないでしょうか。
そんな宇宙エネルギーをいっぱい感じている新潟胎内市城塚産の正すの実の「コシヒカリ」をぜひ食していただきたいです。
❖「城の山古墳」と聴いて、ワクワクする歴女の方もおいででは。
この「城の山古墳」、農家レストランひかり食堂からたった800m。写真の奥に観える小高い山がそれ。ひかり食堂からもこの山観えるのです。
「城の山古墳」とは昔から「ひとかご山・大塚山」と呼ばれてきた謎の小山です。
今からおよそ1,700年前に作られた、直径約39m(東西41m、南北35m)の楕円形の円墳で、高さは5mあります。
前期古墳時代のものとしては、日本海側最北端に位置します。
新潟県では古津八幡山古墳(約60m)、菖蒲塚古墳(約35m)についで3番目の大きさです。
❖この「城の山古墳」に守られた地で作られる「Oryza Jozucana Satonaya」 有機玄米「コシヒカリ」(自然農法、有機JAS認証)の今日の様子をお伝えしました。
・「日本はお米の国」とか「おむすびは日本のソールフード」と言われていますが、実際にはそれほど食べられていないのが現実です。ので、農村は疲れています。
イキイキと楽しく農業・農村の生活を営むために、みなさんが今できることはなんだろう?
例えば、『「お米」を肴に「日本酒」を飲む』のも行動の一つです。
高いお米の消費をお願いするばかりです。「高くても日本の良質な食糧確保のためにあなたの“買う”という行為」がないと、お米農家の時給10円での現状では日本人のために良質な食糧を作ってくれる人(篤農家)が居なくなるのはそう遠くはないと思うのです。
今朝の太陽です。
城塚の正すの実の朝は、「自然」を愛でるところから始まります。
203240926
正すの実🄬 代表 佐藤正
〒959-2676 新潟県胎内市城塚326
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