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全国高校生花いけバトル「広島大会」開催を地域で応援したい!

全国高校生花いけバトル全国大会を目指す「広島大会」を実施する運営費用を募ります。花いけバトルは、スポーツ競技とエンターテーメント要素を取り入れて誕生。広島大会は、R6年10月27日、イオンモール広島府中で開催予定。多くの人に高校生の花いけバトルと高校生の活き活きした姿を知ってもらいたいのです。

現在の支援総額

228,888

32%

目標金額は700,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/17に募集を開始し、 30人の支援により 228,888円の資金を集め、 2024/10/28に募集を終了しました

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全国高校生花いけバトル「広島大会」開催を地域で応援したい!

現在の支援総額

228,888

32%達成

終了

目標金額700,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/09/17に募集を開始し、 30人の支援により 228,888円の資金を集め、 2024/10/28に募集を終了しました

全国高校生花いけバトル全国大会を目指す「広島大会」を実施する運営費用を募ります。花いけバトルは、スポーツ競技とエンターテーメント要素を取り入れて誕生。広島大会は、R6年10月27日、イオンモール広島府中で開催予定。多くの人に高校生の花いけバトルと高校生の活き活きした姿を知ってもらいたいのです。

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全国高校生花いけバトル広島大会は、10月27日に無事、終了いたしました。これも皆様のご支援のおかげです。詳しことは、改めてご報告することとさせてください。まずは、速報として、優勝したチームのご紹介です。全国高校生花いけバトル広島大会優勝チームは、宇部フロンティア大学付属香川高等学校(山口県) チーム ひまわり10(テン)でした。ひまわり10宇部フロンティア大学付属香川高等学校そして、準優勝は、おかやま山陽高等学校(岡山県) チーム 雪月風花 でした。雪月風花おかやま山陽高等学校広島県チームは、残念ながら、今回初めて決勝戦まで進めなかった大会となりました。また、あらためて、もう少し詳しいご報告をしたいと思っています。この大会の裏話、高校生たちの声など、投稿している私の主観も入ったりするかもしれませんが、ご報告と「高校生花いけバトル」がどんなものか、どんなことを期待しているのかなどお伝えできればと思います。次の投稿もお待ちいただければ幸いです。そして、投稿している本日は10月28日。実はあと半日、クラウドファンディングの締め切りまで時間があります。応援、絶賛受付中です!広島大会ではありますが、中国地方の花が好きな高校生たちのための大会です。応援いただければ、この上ありません。


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10月も20日が過ぎ、今週末まであと数えるほどの日数となりました。今ごろ、エントリーした高校では、各チームが最後の練習に励んでいるころなのかな。。。?と想像します。本日、フライヤーが出来上がってまいりました。こちらの裏面は ↓↓↓全国高校生花いけバトルは、観客参加型です。こちらの面は、観客のジャッジ札にもなる者なんですよ。さて・・・、今回のTOP画像をご覧くださいましたよね。華奢な高校生が大きな竹をまさに生けようとしている姿です。花いけバトルにチャレンジしてくれる高校生・・・を「花いけバトラー」と呼んでいるのですが、この姿のように果敢に大きな花材を使ってダイナミックに、なおかつ、美しく生けようとみんながチャレンジします。その間、たったの5分。花を選ぶところからのスタートです。自分の生ける花器が決まると、多くの花材の中から生けあがった姿をイメージして、それに合った花材を手にするところからのスタートですから、花材を選び、自分の生ける場所まで持ち帰る一秒でももったいないので、みんな走ります。選ぶ花材も重なってしまう場合もあるので、早く決断して選んで持ち帰らないといけない。もし、さきに生けたい花を他チームにとられてしまうと、描いたイメージを組み立てなおし。。。ということも。自分の背丈よりも大きな花材もダイナミックに生けこんでいく姿に、観ている方もハラハラドキドキするのです。余りに果敢にチャレンジすると思ったように生けられないことも。花器が倒れたり、落ちたりすると大きな減点となるのですが、それにもかかわらずチャレンジしてくるバトラーもいます。採点は、最終的に出来上がった作品もさることながら、それを生けあげていく過程も審査の対象です。たった5分の間にドラマチックな光景を目の当たりにすることもあります。こうして出来上がった作品を昨年の大会の作品からご紹介しましょう。いかがでしょうか?かなりダイナミックでしょう?これを高校生たちが5分で生けるんです。そして、どの作品の周りにも葉っぱや切った茎などは散らばっていませんね。各テーブルに残っているものは、すべて作品とみなされてしまうので、どのチームも最後の2-3秒で作品台の上もきれいに片付けます。今年もたった5分の間に繰り広げられるドラマが展開されます。戦いの会場は、イオンモール広島府中。時間は午後一時から。是非、一度、一生懸命に花に、そして、作品に向き合う5分間をできれば生でご覧になってください。


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全国高校生花いけバトル広島大会まで、あと一週間と迫ってまいりました。チームのエントリーの締め切りは、10月8日でした。その後、確認・調整がされ、最終的なエントリー高校数・チーム数が確定しました。大会まで一週間。。。これから正式にInstagram等で発表が行われてまいります。https://www.instagram.com/hanaike_jp/↑↑↑上記が全国高校生花いけバトル【公式】のInstagramサイト。そして、公式HPの広島大会情報はhttps://hs.hanaikebattle.com/2024/10/12/hirosima2024/こちらでも情報をご確認ください。一足早くお知らせすると・・・広島工業大学高校広島県立福山誠之館高校就実高校広島県立世羅高校岡山県立岡山一宮高校おかやま山陽高校広島市立基町高校広島市立舟入高校宇部フロンティア大学付属香川高校・・・以上、3県から9校 全部で28チームのエントリーです。エントリーを済ませた学校では、それぞれいろんな活動をしながらも、広島大会に向けて練習も重ねていらっしゃる様子です。岡山県からエントリーをしている岡山一宮高校でも、練習で生けた作品をSNSにアップ。広島大会に向けて頑張っている様子です。岡山一宮高校華道部 練習作品練習花材花材も調達されて、練習をされているようです。練習の時の花材のお話。。。、これまで、いろいろ耳にしています。全部の材料を買いそろえるとお金がかかるからと、竹などはお休みに桐に行ってもらった。。。とか、部員が自分たちで切りに行ったとか。。。お花も大事に練習に使っています。。。と。こんな話を聴くと、胸が熱くなってしまいます。このお花はどなたがそろえられたのでしょうか?出演チームの周りも、花いけバトラー(・・・と参戦する高校生のことをそう呼びます。)をいろんな方面から応援していることがよくわかります。~ ~ ~広島県では先日、広島県花き品評会が開催されました。全国高校生花いけバトル広島大会をきっかけに、広島県の花き農家の団体と高校生が出会いました。それ以来、花き品評会の装飾とイベントを高校生に受け持ってもらっています。連続してお手伝いいただいているのは、広島工業大学高校のみなさんです。広島県花き品評会で装飾のお手伝いイベントの中で、自分たちのハンドメイドのフラワーモチーフ小物を販売したり、子供たちのための楽しいイベント(花すくいやスーパーボールすくい)を実施してくれています。参加者には少し参加費をいただいて。。。ここで稼いだお金を大会へ向けての練習の花代にしているというんですよ!イベント 花すくいすくったお花はこんな風に持ち帰れました花き品評会のハロウィンフォトスポット広島県の花き農家さんたちも、自分たちの花き品評会という機会が少しでも高校生の活動や将来に役に立つならと全面協力してくれます。装飾の花は費用は組合もちで予算の範囲内で自由に装飾用の花を調達させてもらえます。高校生たちは予算の範囲内で自分たちの装飾イメージに合わせて計算しながら仕入れ。若者の感覚で装飾は苦手な農家さんたちのために、会場内を飾り付けてくれます。会場内イベントも高校生にお任せです。イベントや販売でも仕入れた費用に対してどれくらいで売ればいいか・・・自分たちで考えて値決めをし、販売もイベントスペースへのお客様集客も自分たちで考え、役割を決めて進めてくれています。大人はそのそばで、黙って見守っています。この度、品評会の最後に花いけパフォーマンスをする機会も花き農家さんたちは作ってくれました。イベントの都合でお花を短く切らないで~・・・という主催者のわがままリクエストがあったのですが、そんな中で生けてくれた作品はこちら。。。高校生の花いけバトルのルールにのっとって、5分間で生けたものですよ。お客様の大半は花いけバトルというイベントをご存じなかったので、5分間で一作品を仕上げてくる高校生たちに大きな拍手を贈っていました。高校生の花いけバトルは、確実に高校生とそのみんなの将来に貴重な経験を残してくれるイベントだということを高校生たちと接点を持つごとに感じます。最近は、書道だったり、ダンスだったり、いろんな部活で様々な切り口があるかと思いますが、花もそれらに負けないくらい、彼ら・彼女らの将来を応援するものにちがいないと確信するのです。そんな全国高校生花いけバトル広島大会はいよいよ来週の日曜日。10月27日 13時から。まだ、花いけバトルって見たことない。。。という方、是非、高校生がひたむきにお花を生ける姿も見に来てください。全国高校生花いけバトル広島大会の情報は ➡ こちら


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感激です!地元の経済紙「広島経済レポート」に記事として取り上げていただきました。少しずつ、興味深いイベントだと思っていただき、知っていただくことからかもしれません。私どもは関わっているので、想いばかりがつのってしまいます。が、こうして、客観的にみていただいてコンパクトに主旨をまとめていただき、伝えていただき、とてもありがたいです。初めてこんなイベントがあったんだ。。。と知る方も大勢いらっしゃることでしょう。もしも、興味を持たれましたら、想いを詰め込んだ記事ももう一度読んでやってください。熱すぎるんじゃぁ~、重すぎるんじゃぁ~と言わずに(汗)今朝も、この記事を読んだと、ご連絡もいただきうれしく感じた次第です。さて、今週末、広島県花卉園芸農協という広島県内の花き生産農家の品評会「広島県花き品評会」が開催されます。(会場は、広島市西区の商業施設 LECT)実は、ここでもある高校の高校生がかかわって花き生産者を応援してくれています。もはや、大人が高校生を応援してくれているのか、高校生が大人を応援してくれているのか。。。わからないような感じです。昨年(2023)の装飾花き農家のみなさんは、花をつくる(生産する)のはプロですが、飾るのは不得意。。。一方、高校生たちは、日ごろの成果を作品だったり、イベントの中で披露する機会が欲しい。。。ここで、両者はタッグを組みました。こんな機会に高校生たちは、社会とのかかわりを持って、学校の外でのいろんな経験を積んでいます。自分たちも楽しみながら。。。今年もどんな飾りつけをしてくれるのか、楽しみにしています。全国高校生花いけバトル広島大会のエントリーの締め切りは、いよいよ今週、10月11日までです。大会に向けて、練習を重ねている人も、大会にエントリーしようかどうかと迷っている人もいるでしょう。みなさんの周りにいる大人は、いろんな形であなたたちを応援するつもりですよ。チャレンジして、二度とない経験を味わってくださいね。


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全国高校生花いけバトル広島大会、開催を応援してください!とクラウドファンディングを立ち上げて、もうすぐ一週間。クラウドファンディングページでも一部ご紹介していますが、全国高校生花いけバトル広島大会出場をきっかけに、地元のイベントのお手伝いや他校との交流が増えています。実は、このクラウドファンディングを準備している最中にも、そんな機会がありました。そのイベントを活動報告のひとつとして、ご紹介したいと思います。広島護国神社「重陽祭」9月9日は「重陽の節句」です。月と日の数字が同じ陽数(奇数)が重なる日は五節句です。1月7日(1月1日は元日で特別ですので、1月に限り、1月7日です。)人日の節句3月3日 上巳の節句5月5日 端午の節句7月7日 七夕の節句9月9日 重陽の節句 ・・・以上が五節句。この中で重陽の節句は陽数の最大数ですから、縁起の良いパワーも最大と言われているのだとか。が、一方で、陽数が重なると陰数(偶数)となり、かえって縁起が悪いと恐れた先人は、縁起悪くならないように厄除けもあわせて実施ながら、長寿や健康、子孫繁栄を祈っていました。各節句にはゆかりのある植物があり、重陽の節句は別名「菊の節句」。菊も薬効があり、縁起の良い植物だと考えられています。その重陽の節句に合わせて、広島護国神社では「重陽祭」が毎年開催されています。昨年、広島護国神社から、「重陽祭」を『花いけバトル参加高校と一緒に盛り上げたい』とのご依頼をいただいたのがきっかけ。昨年は、広島市立基町高校 華道部と、今年はそれに加えて、広島工業大学高等学校も加わって、イベントを盛り上げています。昨年(2023年)の重陽祭 作品コロナ禍の時期もあったことから、高校生が校外で活動する機会はぐっと減っていました。そんな中でいただいた『重陽祭』のお手伝いは、高校生たちにとってもワクワクすることだったようです。会場装飾を請負って、手水舎を花で装飾、会場内のテーブルに卓上花を生け、メインイベントは、花いけパフォーマンスでした。学校外で世間一般の皆様の目の前で気配りもしながらの準備も緊張感もあり新鮮。昨年は、篠笛の生演奏とのコラボという初めての経験もさせてもらえました。2023年重陽祭 花手水舎2023年 花いけパフォーマンス2023年 パフォーマンス作品今年(2024年)の重陽祭 作品今年は昨年の広島市立基町高校 華道部に加えて、広島工業大学高校 日本文化部も加わり、お手伝いをいたしました。今回は二つの学校にお手伝いをいただいたので、会場装飾も手分けをしてお手伝い。そして、パフォーマンスは対抗・・・というわけではありませんが、二つの学校のパフォーマンスを同時に観ていただきました。花手水舎装飾を広島工業大学高校が担当、イベント会場内装飾を広島市立基町高校が担当と決めて、お手伝いいたしました。2024年 花手水舎(工大高校)2024 イベント会場卓上花(基町高校)2024 パフォーマンスの最後にお客様にごあいさつ花いけパフォーマンス作品花いけパフォーマンス作品文化部では、各学校の文化祭では日ごろの成果発表はしているのでしょうが、周りの地域社会に関わる機会は、少ないのではないかと思います。そのような中、お客様のいらっしゃる中、周りにも気配りしながらお手伝いできる機会は、高校生のみなさんにとってもとても良い経験になっているようです。広島は、インバウンドで海外のお客様も多く、生パフォーマンスを観てその後には写真に収めている方もたくさんいらっしゃいました。日本の花文化の一コマを感じていただけたのではないでしょうか。これらを支えていただいているマム(菊)を扱うイノチオ精興園様や日本でいけばなでは大事な花材である枝物を出荷する枝物出荷者さまの御協力もなくてはならないサポートです。周りのサポートで開催できていることをこれらのイベントお手伝いでの経験できる中で味わってくれていて、それを後輩に繋いでいってくれています。広島大会参加をきっかけに、たくさんの学校にいろんな経験をしてもらいたい。きっと将来、何かの役に立つはずです。