伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%

目標金額は100,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%達成

終了

目標金額100,000

支援者数62

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

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井戸水

写真は、我が家の井戸です。この井戸に湧く水を餅の製造に使っています。

私はこの水で育っているので、あまり水道の水がおいしいと感じたことはありません。この水は餅を作るのにも、お茶を淹れるのにもとても良い水だと感じています。

水質検査で飲用に適する水であることが確認されているので、衛生面では問題ないのですが、最近この井戸の水の量が減ってきているように感じます。

今日、ちょうど、水が出なくなるというトラブルがありました。30分ほど待つと出るようになったので、昨年雨が少なかったということもあると思うのですが、井戸に溜まっている水が減っていたのだと思います。

この井戸は、70年か80年くらい前?に手掘りで掘ったものです。深さが約24mあります。プールの長さと同じくらいですね。

我が家は小高い山の上にありますので、水脈に当たるまでそのくらいになってしまうのだと思います。

玄関からの景色。周りより少し高い立地。

この井戸を掘る前は、下の方に水を汲みに行ったり、山の方から樋で水を引いていたそうです。

今は、この深井戸でも、電気の力を使ってポンプで水を汲み上げ、蛇口をひねりさえすれば簡単に水が出ます。

この水を使うときは、数十年前に苦労して井戸を掘った先祖たちに感謝しながら大事に使わなくてはならないと感じます。

水にも限りがある

地球は、「水の惑星」と表現されることがありますが、実は水には限りがあり、すぐに使うことのできる水はごく僅かなのだそうです。

画像引用:公益社団法人 全国上下水道コンサルタント協会-関西支部-

上の画像引用元のURLをクリックしてご覧になると、水が限りある資源であることが分かりやすく説明されています。

蛇口をひねると、いつでも簡単に使いたい分だけ水が使えるということが当たり前になっている現代、水にも限りがあるということを考えなければならないと思います。

そして、簡単に使えるようになったこと、それから、限りある資源である水自体にも感謝しながら水を使うようにしようと、今日の井戸水不足から考えました。

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