アートと元気を届けたい! ふくしまの高校生から能登沖地震の被災者の方々へ

〖公開9日目に目標達成!〗能登沖地震で被災されたみなさんを元気づけたい、という思いで進めてきたPJが、おかげさまで目標50万円を達成できました。ありがとうございます!★ネクストゴール・目標120%(60万)を達成できれば、全ての支援者のみなさまのリターン品に、心を込めて、サプライズ品をおつけします★

現在の支援総額

653,911

130%

目標金額は500,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/03に募集を開始し、 115人の支援により 653,911円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

アートと元気を届けたい! ふくしまの高校生から能登沖地震の被災者の方々へ

現在の支援総額

653,911

130%達成

終了

目標金額500,000

支援者数115

このプロジェクトは、2024/10/03に募集を開始し、 115人の支援により 653,911円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

〖公開9日目に目標達成!〗能登沖地震で被災されたみなさんを元気づけたい、という思いで進めてきたPJが、おかげさまで目標50万円を達成できました。ありがとうございます!★ネクストゴール・目標120%(60万)を達成できれば、全ての支援者のみなさまのリターン品に、心を込めて、サプライズ品をおつけします★

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⚫︎石膏デッサン、ブルータスです。お久しぶりの活動報告となります。…と申しましても、今はまだ、具体的な何かを進めているわけではないので、近況のご報告をいたします。12月に輪島市門前町に伺う予定の生徒は2年生です。本校デザイン科学科は、福島県内で唯一の美術やデザインを専門的に学べる学科で、生徒たちは普段、美大への進学を進路目標として学習しています。この時期は毎年、東京の美術予備校から先生方をお呼びして、2日間の実技講習会を実施しています。生徒たちの進路希望に応じて、4つの講座を設けており、VDコースの2年生は、石膏デッサンの講座で、ブルータスをモチーフに鉛筆デッサンを描きました。美術系大学デザイン系学科の入試で言えば、石膏デッサンは東京藝術大学のデザイン科、工芸科の入試で出題されていますので、生徒たちも2日間、集中して真剣に描いていました。このように、デザインに必要な知識、技術を日々学んでいるからこそ、生徒は世の中に必要とされるものを考えたり作ったり企画したりして、誰かに喜んでいただけることを、大きなモチベーションにしています。近々、授業の課題制作と同時進行しながら、門前町における交流のための準備などを行うことになります。きっと持ち前の明るさと元気の良さで、しっかり取り組んでくれることと思います。


⚫︎ニャンズからも感謝を込めて。10月3日の公開開始からここまで、サイトからのご支援いただいた115名のみなさま、本当にありがとうございました。ご支援金額は目標を大きく上回り、653,911円となりました。正直、ここまでのご支援をいただけるとは思っていなかったため、驚きと喜びが一緒になっています。また、数字には出ませんが、企業2社のみなさま、オーナー代理に直接手渡しでご支援下さったみなさまにも、厚く御礼申しあげます。宣伝活動のご協力をいただいたみなさまにも、感謝しております。私たちが目標としたこととして・被災者の方との交流は、石川県立門前高校さん、總持寺通りの仮設商店街のみなさんと交流させていただく方向で、ご相談しています。・石川県で美術を学ぶ高校生が通う、小松市立高校さんに、作品集をお送りしてご覧いただく予定です。なお、現地に伺う前に、東日本大震災の事前学習を行います。12月の訪問後、ご報告をまとめる中で、多くの方にアートやデザインによる活動の有用性を感じていただけるよう、最後まで精一杯取り組みたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。オーナー代理 番匠


●PJの応援ニャンズは仲良し兄弟。いつもご支援、応援のメッセージをありがとうございます。私たちのプロジェクトの公開も、本日を入れて残り3日となりました。訪問予定先の方と、連絡のやりとりが進み現時点で石川県輪島市門前町にある県立高校さんに伺えることに決まりました。伺う際にお持ちしたい、作品集の編集も(遅れていますが)佳境です!クラウドファンディングでご支援いただいたすべてのみなさまのお住いの地域(他県の方は県名、県内の方は市町村名)とイニシャルを奥付けのページに記載させていただきたくて作成を進めています。こちらの完成も、楽しみです。それでは、クラファン公開最終日の31日(木)までどうぞよろしくお願いいたします!


●スタイロフォームで立体造形中今日は3年生の様子をご紹介します。「ふくしま⇔のと・めぐるわっかPJ」がスタートした当時は2年生で、3年生への進級後は、デザインの専門性を深めながら学び夏の公開文化祭では、展示と募金活動を頑張ってくれました。・3年生は、12名です。(写真を撮った日は2名欠席でした)現在、美大の受験期を迎え、実技や資料作成、面接練習など、とても忙しくしています。同時に、12月13日(金)~16日(月)に開催予定の「卒業制作展」に向けて毎日、作品を制作しています。デザイン科学は、VDコース、FAコース、MAコースの3コースがあります。卒業制作ではFAコースは、F150号の油彩画を制作します。MAコースは、実写映像やアニメーション、CGを使った作品などを制作します。VDコースは、グラフィック、プロダクト、ファッション、建築、ブランディングなどの作品を制作をします。画像は、VDコースの制作の様子です。・ファッションデザイン。まだ試作中です。・工芸作品の展示用BOX制作をしています。・アイディアを描きためているところです。ふくしま⇔のと・めぐるわっかPJを運営するVDコースの生徒たちは、人の生活が楽しく幸せなものになるように、という思いで、日々デザインを考えています。ぜひ、卒展にもおいでくださいね。●福島県立福島西高等学校デザイン科学科 第28回卒業制作展・12月13日(金)~16日(月) 9:00~18:00 最終日は15:00まで・コラッセふくしま 1Fアトリウム、3F企画展示室、会議室等


●展示会場では、募金箱ニャンコもお世話になりました。10月1日(火)~18日(金)に開催させていただいた、福島銀行本店ロビー展が、無事に終了しました。会期中、多くの方に作品をご覧いただけたと思います。本当にありがとうございました。22日(火)に、作品撤去とともに募金箱ニャンコも回収してきました。ニャンコはこのプロジェクトのマスコットでもあります。もともとは無かった、首輪と鈴をつけていただき、ますますかわいくなって帰ってきてくれて嬉しいです。期間中、大変お世話になりました。作品撤去の際には、私たちが展示させていただいたのにもかかわらず、銀行の方からお菓子を頂戴してしまいました。何から何までお心遣いをいただき、福島銀行のみなさんの優しく誠実なお心に胸を打たれました。・いただいたお菓子です。生徒は大喜びでした。このプロジェクトの目標達成を実現できたのも、ご支援くださったみなさまと福島銀行のみなさんのおかげです。私たちは、本当に多くの方々のお力で、ここまで進むことができています。今日23日⁽水)は、本校で防災訓練がありました。福島市消防本部のみなさんが来校され、避難についての講評と合わせて、東日本大震災のお話や、緊急時の判断について、大切なことを教えてくださいました。・消火器の実演後、講評のようす災害が起きた時のためにできること、起きた時にすべきことなど、考えさせられる時間となり、こうした日々の積み重ねが、いざという時の判断や行動に出てくるのだな、と改めて感じました。また、大変な人を助けたり守ったりするためには、自分自身の安全や健康が必要不可欠である、ということも実感できました。「ふくしま⇔のと・めぐるわっかPJ」は、これからが本当に重要な活動になります。みなさんの応援を糧にして、しっかり準備をさせていただこうと思っています。


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