11月半ばから、ツリーハウス建設に向けての基礎工事が始まりました!
まずは児童や先生方の安全確保のため、しっかりと施工場所を立ち入り禁止エリアに。
そのエリアに何があるのかというと、型にコンクリートを流し込み、
しっかり固まるように準備中!
土の中にどの程度、何が埋まっているのでしょうか?
土建屋さんに聞いてみたところ鉄筋が30cm、ボイド管が5cmくらい
埋まってるそうです。
ボイド管は、コンクリートの柱や床を作るときに使う、紙やプラスチックでできた筒(パイプ)です。
ツリーハウスの土台を作るとき、まずこのボイド管を地面に置き、その中にコンクリートを流し込みます。
ボイド管があると、コンクリートがしっかりした柱の形に固まってくれます。
そして、柱ができたら、ボイド管を抜き取って、土台が完成します。
雨や朝露でぬれないように、ビニールをかけて養生してます。
ツリーハウス完成は12月初旬を予定しています!
子ども達には、何よりのクリスマスプレゼントになるかもしれませんね。