今日もコナレを紹介したいと思います。
今日、紹介する記事は「方べきの定理」です!
(中学校>数学>第3学年>相似>相似の利用)
方べきの定理って、そもそも「方べき」って何?という疑問すら抱かせず、
・バッテン(円の内部で2直線が交わるとき)はこうだよ、
・円の外部で交わるときはこうだよ
と定理を紹介して、証明させるというような授業の流れになりがちだと思います。
たしかにこれは話がシンプルでわかりやすのですが、方べきの定理の何がすごいのかよくわかりません!
これだと生徒は「この定理はすごい!(不思議だ!)」とはならず、「受験のために公式を覚えておこう」程度の関心しか抱かないと思うんですよね。
そこで今回は
・そもそも「方べき」とは何か?
・方べきの定理の何がすごいのか(ネタバレをすると「方べきが不変」なのがすごい!)
・円の半径と円の中心から2直線の交点までの距離を教えてもらえば、一瞬で方べきの値が出せる(方べきマジック)
を踏まえた授業を紹介したいと思います!
ぜひ見てみてください!
記事:「方べきの定理の「方べき」って何だ?ー方べきの定理の導入ー」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/EVEBSDE)
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