今日も記事紹介をしていきます!
今日は昨日紹介した記事と同じ内容を扱った授業を紹介します。
異なる教員が偶然同じ単元の指導案を提供してくださいました。使用した教科書もソフトも同じものですが、やはり作成者の関心により授業展開は異なります。同じ単元でありながら、微妙に異なる指導案を比較することは、自分が教える際の授業アイディアや授業展開を思いつくうえでとても参考になります。
本記事では、小学5年生算数科『円と正多角形』の単元において、プログラミングを使って正多角形を描く授業デザインを紹介しています。
この授業のポイントは以下の通りです:
正多角形の特徴を体験的に学ぶ:角度や辺の長さといった算数の重要な概念を、プログラミングを通じて直感的に理解します。
プログラミング的思考を育成:目的の図形を描くための手順を考え、試行錯誤しながら問題解決力や論理的思考力を高めます。
発展課題の導入:星形や円など、正多角形からさらに発展した図形を描く課題を設定することで、児童の意欲と創造性を引き出します。
本記事は授業実践の参考になる具体的なヒントが満載です。
算数の学びを深め、児童が楽しみながら学べる授業をお考えの先生方におすすめの内容です。
ぜひご覧ください!
「プログラミングで正多角形を描こう!(+発展課題:星・円)」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/FQJCZ4E)