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日本のクマ大量殺処分に歯止めを!クマの命も人の安全も守る共存対策を広めたい!!

2023年捕殺されたクマは9097頭。日本では0歳の子グマも人里に出るとほぼ殺処分。生息地はスギ等の人工林や乱開発、温暖化など人間の環境破壊で大荒廃しており、殺処分が続けば地域的な絶滅も起こり得ます。水源の森を造るクマは人にとっても大切な存在。日本熊森協会は殺さない被害対策を広げます。ぜひご支援を!

現在の支援総額

5,200,000

52%

目標金額は10,000,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

26

日本のクマ大量殺処分に歯止めを!クマの命も人の安全も守る共存対策を広めたい!!

現在の支援総額

5,200,000

52%達成

あと 26

目標金額10,000,000

支援者数211

2023年捕殺されたクマは9097頭。日本では0歳の子グマも人里に出るとほぼ殺処分。生息地はスギ等の人工林や乱開発、温暖化など人間の環境破壊で大荒廃しており、殺処分が続けば地域的な絶滅も起こり得ます。水源の森を造るクマは人にとっても大切な存在。日本熊森協会は殺さない被害対策を広げます。ぜひご支援を!

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7月は、5月に下見に伺った集落の対策、最終回です。

連日35℃の気温を記録する猛暑日が続く中、くまもり本部フィールドチームとボランティアの方々で作業を進めて行きます。

この日はクマが柿の木に登らないよう、対策をしていきました。
木の幹へトタンを巻くと、クマは爪をひっかけることができず、木に登れなくなります。
幹への巻き方にはコツがあり、二人一組になって阿吽の呼吸できっちり巻いていきます。


同時進行で伐採チームもラストスパート!
地区の皆さんと一緒に、伐採→細かく切る→一か所に集めるを繰り返していきます。

何とか作業完了!!
枝がこんもり積みあがった場所には柿の木が生えていました。
集落の中心であるこの場所までクマが入ってこないように、
しっかり計算して伐採しました。

所有者さんは目に涙を浮かべながら「本当に感謝してもしきれない。ありがとうありがとう」と仰っていました。
クマとの共存に悩む地域では、過疎や高齢化で本当にマンパワーが不足しています。
私たちの活動がわずかですが地元の方々の力になっています。

この地区は3日間の作業で41本の伐採と2本の畔シート巻を行いました。


クマが本格的に出没する秋になる前に、防除対策ができて良かったです!


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  • 5,000

    【5千円応援コースお礼のメッセージ(クマの写真付き)】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。 メールにはクマのお写真を添付いたします。

    支援者:94人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    10,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&くまもり特製絵はがき1枚】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、クマや森の絵はがき1枚

    支援者:102人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    50,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&くまもり特製絵はがき2枚】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、クマや森の絵はがき2枚

    支援者:8人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    100,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&くまもり特製絵はがき3枚】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、クマや森の絵はがき3枚

    支援者:3人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    300,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&クマ等身大タオル】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、保護飼育しているクマの等身大タオル

    支援者:1人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    500,000

    【会長とのZOOM座談会参加権&お礼のメッセージ&小冊子&クマの等身大タオル】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、保護飼育しているクマの等身大タオル、それと室谷悠子会長とお話できるZOOM座談会参加権(2025年1月11日(土)13:30~15:30)

    支援者:3人

    お届け予定:2024年12月