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愛媛県鬼北町、珈琲屋をリニューアルオープンしたい!

HARSHA COFFEEのネット販売ページぜひチェックしてみてください。

地球と人々にハッピーな珈琲屋 HARSHA COFFEE。Iターン単身移住した若者が昨年、空き店舗を借りて小さなスタートを切りました。今年12月にリニューアルオープンして、夢の小さな一歩を共に実現する場をつくります。

現在の支援総額

1,078,000

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/11に募集を開始し、 156人の支援により 1,078,000円の資金を集め、 2024/11/12に募集を終了しました

現在の支援総額

1,078,000

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数156

このプロジェクトは、2024/10/11に募集を開始し、 156人の支援により 1,078,000円の資金を集め、 2024/11/12に募集を終了しました

地球と人々にハッピーな珈琲屋 HARSHA COFFEE。Iターン単身移住した若者が昨年、空き店舗を借りて小さなスタートを切りました。今年12月にリニューアルオープンして、夢の小さな一歩を共に実現する場をつくります。

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初めまして!愛媛県鬼北町に単身移住した篠﨑友(しのざきゆう)と申します。

HARSHA COFFEEという珈琲屋を昨年9月にオープンしました(オープンに至る経緯はページ下部へ)。

珈琲屋をお隣りへリニューアルオープンをして、夢の小さな一歩を共に実現する場をつくりたい!そんな想いでリニューアルオープン(2024年12月1日予定)の準備を進めています。

今回クラウドファンディングを通して、皆さまと共に「夢の小さな一歩を共に実現する場 from HARSHA COFFEE, EHIME KIHOKU」作りをしていただけないでしょうか?



元々、「おばちゃんになった老後に珈琲屋ができたらな」と呑気に考えていて、まさかこんなにも早く(当時25歳)に珈琲屋をオープンすることになるとは夢にも思っていませんでした。

人との巡り合わせで生まれたまたとないご縁で、店舗を借りて小さな珈琲屋をすることになり、2年目を迎えたHARSHA COFFFEEです。


KOCHI COFFEE FESTIVAL
(2024/10/5・6)に出店してきました!


ひとりで店を切り盛りしていると、類は友を呼ぶとはこのことかと、「〇〇がしてみたい」という想いをそっと抱きしめている女性がひとり、また一人と増えてきています。



将来本屋さんをしたいまおこさんによる本棚が簡易スペースにあります。

偶々本棚になりそうな棚があって、待ち時間やコーヒーを飲んでいる時間に手にとってもらえるしと、「なんならココで本屋さんやってみませんか?」とお声がけしたのがきっかけで、小さな一歩として本棚が生まれたわけです。



HARSHA COFFEEは2年目と道中ばですし、それぞれのやりたい夢が散りばめられている場所って未来を想像するとワクワクしませんか?


不安よりワクワクが勝るタチです。


そんなふうにHARSHA COFFEEを拠点として、夢をカタチにする小さな一歩を踏み出せる場になっていったら、46%の高齢人口で少子高齢化の現状がある鬼北町町全体の未来も明るくみえて来ないでしょうか。



HARSHA COFFEEがリニューアルすることで、まずは珈琲屋としてバージョンアップを実現します。

I 心地よい店内でコーヒーとスイーツを提供する

現在の提供は、テイクアウト・テラス席・簡易スペースで行っています。

温暖な気候をイメージする愛媛といえども、山間部に位置するため冬の寒さは厳しく雪が降り積る日も。テラス席では寒く、簡易スペースは席数が限られている。季節に左右されてしまう提供スタイルになっています。

晴れた日のテラス席はとても心地よいです

また作る場所とテラス席や簡易スペースの提供場所が離れている為、お客さま、そして私自身、どちらも不便さのある提供スタイルであること


この一年間営業してきたらからこそ、現状の提供スタイルを脱して、もっとお客さまに心地よくコーヒーを提供したいという思いが募ってきました。


店内で一貫した提供を行い、季節問わずに心地よい店内でくつろいで頂きながらコーヒータイムを楽しんでいただけたらと思います。

II 焙煎量を増やし多くの方々へコーヒーを届ける

FUJI ROYAL R101を導入 引用先フジローヤル コーヒーミル・焙煎機 株式会社富士珈機公式HP
現状、手焙煎で焙煎をしているため、焙煎量がごく少数です。焙煎機を導入することで焙煎量を増やし、近隣の飲食店や宿泊施設などへの販路拡大を見込んでいます。


そして、あなたの夢の小さな一歩を共に実現する場の仕掛けとして、3点散りばめます。


I もう誰も使わないからと処分されるところで譲り受けたピアノ

簡易スペースに一時的に置いています


今年6月に開催した屋外夜カフェ「蛍の夜に」では、ギターの弾き語りや、電子ピアノによる生演奏が披露され、多くの方にご来場いただき大変賑わった一夜でした。


リニューアルを迎える今年のクリスマスに、キャンドルコンサートを実施予定です。「蛍の夜に」で披露していただき、ピアノ演奏や弾き語りをしていきたい方がおり、夢の小さな一歩を一緒につくります。

キャンドルコンサートでは引き取ったピアノを使用し、定期的に音楽をお供にしたイベントを開催予定です。



II 座敷

次に座敷です。

赤ちゃん連れのお母さんが赤ちゃんと気兼ねなくくつろげるスペースとして座敷を設けます。


これまで子育て中の親御さん向けのイベント「フォトカフェイベントpieni onni(通称ピエオニ)」をフォトグラファー兼ローカルデザイナー しほさんと月一開催してきました。


「子育て仲間とおしゃべりする場が鬼北にはあまりない。そんな場となるイベントを作ってみないか」というしほさんのお誘いから始まり、6回目を迎えたイベントです。現在、会場は泊まれるコワーキングスペースwarmthで行っています。



参加者は主に0歳の南予在住のママさん、活動の想いに共感してくださるママさん、子育て世代の方のお話を聞いてみたいという方です。


座敷を設けることによって、HARSHA COFFEEの店舗でもイベント開催を実現させます。


また赤ちゃんを育てしながら将来本屋さんがしたいという方と出逢い、そんな方々がHARSHA COFFEEにて「対話」しやすい機会を提供することで、眠っている想いをカタチにすることに繋がるのではないか?と考えています。


Ⅲ 夢をひろげる商品棚

コーヒー豆などのHARSHA COFFEEオリジナル商品とは別の棚を設けて、愛情こもった商品の販売スペースをつくります。まずは糸つむぎ職人の方の商品を並べる予定です。





想いを想いのままにとどめるのか。

人生という時計の針がつづく限り、

想いをカタチにしてみるように動けば

ご自身の心のカップが徐々に満たされていくのではないでしょうか。




ドリップバッグは3デザインあります designed by 有機(YUKI)さん




私にとって珈琲屋は天職だと思っています。

珈琲を提供すること、そしてお客さまがコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、読書をしたりしながら過ごす時間に寄り添えるということにこの上なく自分の心のカップが満たされている実感があります。会社員の時には感じられなかったことです。

時には大変なこともありますが、目の前のお客さまへコーヒーをお出しすれば、たちまちに吹き飛んでしまいます。そして次へ続ける糧にもなっています。



ぜひ想いを、夢をカタチに。

HARSHA COFFEEと一緒に小さな一歩を踏み出せたらなと思います。



余談、リニューアルオープン先の建物では、かつて地域のおばあちゃんたちが田舎饅頭や濁酒を作っていたところです。そんな歴史を反映してHARSHA COFFEEでは甘酒まんじゅう(自家製甘酒、北海道豊浦町礼文華産の黒小豆を使った発酵あんこ、米粉「さどっ粉」使用)を作っています。





本クラウドファンディングで集まった資金は下記に使わせていただきます。

焙煎機導入費 約59万円

ピアノ運搬・調律費 約6万円

座敷制作費 約3万円

商品棚・本棚DIY費 約2万円

リターン品 仕入れ・製造・郵送費 約10万円

クラウドファンディング実施手数料 約20万円(9%+税)


※費用内訳は100万円調達時の概算です。ご支援総額やご支援プランの数などにより変動します

※All-in方式(実行確約型)で実施。目標金額である100万円に達しない場合も、店舗の開設とご支援いただいた方へのリターン品の提供を行ないます。



1月上旬 リターン発送

12月1日 リニューアルオープン!

11月下旬 全設備設置完了

11月中旬  保健所申請許諾

9月下旬  内装工事開始





HARSHA(ハルシャ)とはインド・サンスクリット語で「happy」を意味します。珈琲を通したひと時で人々のハピネスに寄り添える存在であり、地球のハピネスも考え、行動し続ける珈琲屋でありたいという想いのもと、私たちは環境や人権に配慮したコーヒーを提供しています。また店舗でたコーヒー粕は農園へ届け、循環させています。


公式HP・オンラインショップ https://www.harshacoffee.com/

Instagram https://www.instagram.com/harsha_coffee/



初めまして!HARSHA COFFEE店主 篠﨑友(しのざきゆう)と申します。

出身は東京都大田区。

生まれも育ちも江戸なわけですが、幼い頃より自然あふれるところに関心があり、

24歳の時、東京でのIT会社を退職。縁あった愛媛県へやってきました。



今は珈琲屋をしていますが、退職直後はフリーライターを希望していました。

が、いざライターを始めてみると、ライターは自分が手に職をつけて本当にやりたいことではないと挑戦してみて気づきました。


その時にはもう会社員はやめてしまっていますし、移住もしている。


東京へ戻るという選択肢もチラつきましたが、「せっかく移住したんだからもう少し愛媛に留ろう」と決心します。フリーライターの道も諦めました。



いざライターを諦めて様々な仕事をしてみると、新天地、愛媛で多くの人と関わる機会に恵まれました。

「空き店舗があるんだけど、使ってみないか?」と、今珈琲屋をしている場所との運命的な出会いとなっていきます。



会社員時代は、ちょうどコロナ禍。

コーヒーはフルリモートのため朝の時間を持て余し、ハンドドリップを始めたのがきっかけです。

休日にはカフェや珈琲屋巡りに勤しみ、その数は100軒ほど。

いつかおばあちゃんになって老後に珈琲屋ができたらなと呑気に考えていたわけなのですが、

初めて見に行って「ココで珈琲屋がしたい!」と即決。

四万十川最大支流、広見川とその山々の景色、山から吹き抜ける風に心地よさを感じ、

コーヒーを提供するのに持ってこいの場所だ!と直感が働いたのでした。


未来を明るく照らすような珈琲屋となるように、リニューアルに向けて皆さまと共に場を作り上げていきたいです!ぜひお力添えお願いします!!!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 日毎に春らしくなってきたかと思えば、昨日はしんしんと雪が降って再び冷え込む中、お便りしております。皆さまいかがお過ごしでしょうか。昨年10月中旬にスタートしたクラファン。3月頭にリターン品の発送が終わりました。改めてご支援ありがとうございました!!!クラファンとしては一区切りがついたわけですが、支援者のみなさまには、支援して終わりの関係ではなく、これからもHARSHA COFFEEの変化をお楽しみいただけましたら嬉しく思います。自家焙煎豆やドリップバッグをリターン品に選んでいただいた方はもちろん、この機会に初めて当店のコーヒーをお楽しみいただきたい方へ、baseオンラインショップより自家焙煎豆やドリップバッグをお買い求めいただけます。coffee beans お任せ3種 中〜深煎り100g/袋その時の気分や、時間帯、一人で嗜んだりご家族や友人と過ごしたりとシーン別に選んで飲めるお任せ3種です。深煎りでどっぷりと奥ゆかしいひとときを。穏やかな日差しに春を感じ始めたら中煎りで爽やかな一杯に。また各種コーヒー豆のフレーバーの違いもお楽しみいただけます。drip bag オリジナルブレンド 9個セット手軽に香り高く鮮度のよいコーヒーを楽しんだり、友達や家族にちょっとしたギフトとしておすすめしたいのがドリップバッグです。オリジナルブレンド、春らしいフレーバーでご用意しています。drip bag 5個入り/袋の1袋セット(デカフェ)今回クラファンのリターン品のドリップバッグを制作していく中で生まれた商品が drip bag 5個入り/袋 です。内袋5つを一袋にまとめたことで、1個入りよりお得かつレスウェイストを実現しました。自宅はもちろん、アウトドアや旅行先、仕事先でも手軽にお好みのコーヒータイムのお供に、ぜひお手に取っていただきたいです。・drip bag 5個入り/袋の1袋セット・drip bag 5個入り/袋の2袋セット デカフェとカフェインあり1袋ずつオンラインショップは常時オープンではなく、こちらの都合により、期間を設けてカートを開けたり閉めたりします、ご了承ください愛媛こまち3月号掲載南予地域の新しいカフェとして地域別紙面Topに掲載していただきましたhttps://www.e-komachi.com/gourmet/22241_20250223/https://article.yahoo.co.jp/detail/9ec0d23bd7293e8dfe9a160561294f5e473f2542宇和島東高校 x 遊子段畑農家 x HARSHA COFFEEのコラボ企画国の重要文化的景観に指定されている遊子水荷浦の段畑(宇和島市)を舞台に、地元高校生、段畑農家、HARSHA COFFEEがタッグを組み、段畑じゃがいもを使った商品開発を進めています。写真は講演会の様子。この日は、あいテレビ、愛媛新聞などメディア各社に取り上げていただきました。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/1668242?display=1#https://www.ehime-np.co.jp/article/news202501150199また段畑オリジナルドリップバッグが4/1にリリース予定です(当日は春じゃがいも販促会でお披露目となります)。コーヒーに合うじゃがいもスイーツが生まれるかも?乞うご期待です!試作品の一つ、じゃがドーナツ高知コーヒーフェス3/15・3/16出店2日目終盤の珈琲粕山HARSHA COFFEEでは、ネルドリップした時に出た珈琲粕を吉岡農園(愛媛県西予市)へお届けすることで堆肥となり、主にトマトやブロッコリーの栽培に活用されています。高知コーヒーフェス出店の2日間で 珈琲粕量 約2.2kg に。多くの方に各種ドリンクはじめ、飲み比べや自家焙煎豆などご購入いただきました!!HARSHA COFFEEの焼き菓子・ココアとスパイスの玄米粉クッキー・きな粉とスパイスの米粉クッキー1日目突風事件に見舞われるhttps://www.instagram.com/p/DHOCbZTTl5i/?img_index=12日目総括https://www.instagram.com/p/DHQyqyKTJqi/?img_index=1出店の様子https://www.instagram.com/p/DHPsj6-h7Yn/コラボイベント|ヨガとコーヒーとヨガインストラクター松浦さんと成川渓谷にて ヨガとコーヒーと を開催します。ヨギーニでもある店主が淹れるネルドリップ珈琲とスパイスを使った焼き菓子、ミニ珈琲講座あり。春陽の候、ヨガとコーヒータイムをお楽しみください!予約、お問い合わせはDMより承りますHARSHA COFFEE所在地 〒798-1302 愛媛県北宇和郡鬼北町下大野14-5お問い合わせ先 contact@harshacoffee.com公式HP harshacoffee.com公式オンラインショップ  https://harshacoffee.base.ec/Instagram https://www.instagram.com/harsha_coffee/ もっと見る
  • 愛媛県鬼北町にあるHARSHA COFFEEではこの数日積雪を記録。ストーブを焚いて温かい店内にて営業をしていました。さて前回の活動報告から1ヶ月。リターン品は年末から郵送を開始し、残すところほぼドリップバッグの方のみとなりました。ブレンドを改良していまして、2月初旬を目処に発送いたします。夢の一歩を実現する場として開催したココロシズマル Christmas Candle Concert12.22。皆様のご支援金で調律し音色を取り戻しました。もともと町の教会にあり、持ち主が亡くなり廃棄するところを引き取り、ここHARSHA COFFEEにやってきた。50年以上は経っているピアノです。キャンドルとアルコールランプのライトで照らされた空間は、クリスマスの夜にはぴったり。そんな中でピアノの演奏や弾き語りと、たっぷり音楽に浸りながら、コーヒーを片手に。来店いただいた方は大変満足したとご感想をいただきました。子育て中のお母さんのご褒美に。1/25フォトカフェイベントpieni onni を開催いたします。これまで町内のコワーキングスペースにて開催してきたpieni onni 通称ピエオニ。皆様の支援金で小上がりを作ったことで、HARSHA COFFEEで小さなお子様も来やすい環境になり、ピエオニが実現する運びとなりました。お近くの方でイベント参加希望の方いましたらご連絡お待ちしております。また年始には帰省されていた名古屋の珈琲屋さんとコラボイベントを開催。普段はなかなか飲めない珈琲を求めてたくさんの方にご来店いただきました。コラボセットAは豆各種100g。コラボセットBは豆各種50gと手作り焼き菓子  軽食、HARSHAサンドウィッチから生まれている流れサンドウィッチはフムス風ポテト・テンペ・たまごの3種です宇和島市遊子の段畑コミュニティに属している繋がりで、軽食のHARSHAサンドウィッチに遊子のじゃがいも(遊子といえばじゃがいもが有名です)を使用。HARSHACOFFEEオリジナルサンドウィッチ3種のうちの一つで、中東の料理フムス風にアレンジしています。フムス風ポテトサンドの内容を少しご紹介させてください。8つのスパイスをブレンドしたガラムマサラと、ターメリックで味付けしています。ークミン、黒こしょう、しょうが、カルダモン、長コショウ(ハヒツ)、シナモン、フェンネル、ナツメグこのブレンドは、どのドーシャ(ここでは体質)の人にもおすすめできるアーユルヴェーダのレシピです。また店では無塩バターをキュアリングした自家製Gheeをオイルとして使用しています(全種類に使用)。Gheeは生命エネルギーに変わるとされていて、サットヴァ(純粋な心)を高める一つの方法になるのです。移住して間もない頃、遊子段畑コミュニティに入って孤独が薄まったコミュニティには、移住者も、生まれも育ちもこちらの人もいて、大方個人事業主や代表で自分たちで生業を築いています。入った当初、温かいコミュニティだと感じました。段畑で汗水垂らしたりわざわざ松山まで行ってじゃがいも売ったりと、共有する時間はとても豊かです。そんな遊子のじゃがいもは、とても愛着が湧いていますし、なんせとても美味しい。だから遊子のじゃがいもをどうしてもメニューに使いたかったわけです。高校生たちとの打ち合わせでは潮風浴びて干された干し芋とコーヒーを試食サンドが生まれると、1月から宇和島東高校の課題研究の授業の一貫で遊子のじゃがいもやさつまいもで一緒に商品開発をすることになりました。また、遊子オリジナルのドリップバッグコーヒーの制作中で、軽食のサンドウィッチから珈琲屋を起点として人々が交わり関わり、流れが生まれてきています。焙煎機、順調に稼働していますまたサンドの中身に是非とも使いたい。町内にある養豚場さんからお誘いをうけ、豚をソーセージなどに加工品とするレシピ作りや試作をする運びとなっていて、私自身足りないノウハウは人から人へと、人を繋げながら自然とできたチームで話が進んでいます。一方で本棚を担当してくださっていた方が引っ越し。伽藍堂になった本棚はまた次の機会を静かに待っているところです。時の流れと共に移りゆく環境の変化に順応しつつ、珈琲屋としてココ鬼北町にて羽を広げながら、周りの人と協力して過ごしています。今回の活動報告はここまで。また来月に更新できたらと思います。寒い季節、お身体にご自愛してお過ごしください。冬季限定の甘酒おしるこ。麹もお米も、お餅も近くの材料です。黒小豆は北海道礼文華。いつも人の繋がりを意識した仕入れです。 もっと見る
  • すっかり季節は移ろい、体の芯まで寒くなってきましたね。前回の活動報告からオープン準備でドタバタ。ご報告が遅くなってしまいすみません...11.29にプレオープンをはさみ、本番のオープンは穏やかな初日となりました。初日は、ほぼこれまで足繁く通って下さっている常連さんのご来店。カウンター席、テーブル席、そして小上がりでそれぞれコーヒータイムを過ごされていました。新メニュー① 豆乳ほうじ茶(チャ)イプリンクラファンで集めた資金の使い道のひとつ、焙煎機で早速焙煎したコーヒー豆でネルドリップ。これまでと変わり、抽出の様子が見えるようになったカウンター席ではみなさん目を釘付けにしてその様子を観察していました(ドリップする側としては終始緊張してます笑)。お客さん同士の距離も近くなり、会話がはじまり親しくなる様子も見受けられ、リニューアルオープンしたことで、これまでよりもコーヒーを求めて人が集い、対話しやすい環境になってことを実感。新メニュー③ 3種のHARSHAサンド1 フムス風ポテト 2大豆の発酵食品テンペ 3サンドの王道たまご「これは夢じゃないよね?」とまだ夢見心地ではありますが、昨年12月より準備したことがひとつ実を結びホッとしています。お祝いの品々。ありがとうございます!!!さて、今回のクラファンでみなさんに熱い応援をしたいというポイントになったはずの「夢の一歩を実現する場」。その場づくりに小上がりとピアノを設置するとしたこと覚えていますでしょうか。小上がり 壁が未完成なところ、このような 余白 があると今後どうなっていくのか見どころとなっています笑ピアノ12.22、ピアノで弾き語りとしての歩みを進めたい方の晴れの舞台を開催する運びとなりました。ココロシズマル Christmas Candle Concert12.22ー イベント詳細 ー ココロシズマル Christmas Candle Concert12.22 sun 18:00-21:00入場料事前予約(12/21まで) 1000円(ワンドリンク込み)当日   1500円(ワンドリンク込み)出演ナカイチヒロフジタ(ダイタイバンド)HARSHA COFFEEコメント🗣ナカイチヒロさん色んな感情に触れながら過ごすみなさんの日々のお暇に、少しでもなれればと。リラックスして、すこしでも自分らしくいられる時間をお過ごしください。予約方法インスタDMにてメッセージをお送りください本棚左 まおこさんリニューアルオープン以前より本屋さんを夢みて生まれた「まおこの本棚」は、 HARSHA COFFEEらしい、コーヒー、ヨガ・アーユルヴェーダ、インド、インドネシアにまつわる本を取り揃えています。補足 HARSHA とはインドサンスクリット語でハッピーを意味。モーニングルーティーンにヨガをしている店主にちなんで友人(インドネシアの旧友です)が名付けてくれました本クラファンを通してたくさんの方々の温かい応援のもと、無事にリニューアルオープンを迎えることができました。本当にありがとうございます。リターン品のあるご支援をお選びいただいたみなさまへリターン品は1月以降発送となります!今しばらくお待ちください!HARSHA COFFEE 篠﨑 友 もっと見る

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