注目のリターン
もっと見る5,000円
おうちで手軽にコーヒーを飲みたい人向け ドリップバッグ10個をお届けします。 ・ハルシャコーヒーオリジナルブレンドです ・絵柄は3タイプ。絵柄ごとの個数の指定はできません 名称 ドリップバッグコーヒー 内容量 10g ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
支援者:29人
お届け予定:2025年01月
3,000円
ただ応援してる気持ちだけを届けたいという方向けです。 登録いただいたメールにて、活動報告をご連絡させていただきます。
支援者:21人
お届け予定:2024年11月
5,000円
残り33おうちでハンドドリップしたい方向け。 ハルシャコーヒーの自家焙煎豆150gをお届けします。 ・豆の種類は選べません ・「豆」もしくは「粉」の希望を教えてください 名称 レギュラーコーヒー 内容量 150g ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
支援者:17人
お届け予定:2025年01月
初めまして!愛媛県鬼北町に単身移住した篠﨑友(しのざきゆう)と申します。
HARSHA COFFEEという珈琲屋を昨年9月にオープンしました(オープンに至る経緯はページ下部へ)。
珈琲屋をお隣りへリニューアルオープンをして、夢の小さな一歩を共に実現する場をつくりたい!そんな想いでリニューアルオープン(2024年12月1日予定)の準備を進めています。
今回クラウドファンディングを通して、皆さまと共に「夢の小さな一歩を共に実現する場 from HARSHA COFFEE, EHIME KIHOKU」作りをしていただけないでしょうか?
元々、「おばちゃんになった老後に珈琲屋ができたらな」と呑気に考えていて、まさかこんなにも早く(当時25歳)に珈琲屋をオープンすることになるとは夢にも思っていませんでした。
人との巡り合わせで生まれたまたとないご縁で、店舗を借りて小さな珈琲屋をすることになり、2年目を迎えたHARSHA COFFFEEです。
ひとりで店を切り盛りしていると、類は友を呼ぶとはこのことかと、「〇〇がしてみたい」という想いをそっと抱きしめている女性がひとり、また一人と増えてきています。
将来本屋さんをしたいまおこさんによる本棚が簡易スペースにあります。
偶々本棚になりそうな棚があって、待ち時間やコーヒーを飲んでいる時間に手にとってもらえるしと、「なんならココで本屋さんやってみませんか?」とお声がけしたのがきっかけで、小さな一歩として本棚が生まれたわけです。
HARSHA COFFEEは2年目と道中ばですし、それぞれのやりたい夢が散りばめられている場所って未来を想像するとワクワクしませんか?
不安よりワクワクが勝るタチです。
そんなふうにHARSHA COFFEEを拠点として、夢をカタチにする小さな一歩を踏み出せる場になっていったら、46%の高齢人口で少子高齢化の現状がある鬼北町、町全体の未来も明るくみえて来ないでしょうか。
HARSHA COFFEEがリニューアルすることで、まずは珈琲屋としてバージョンアップを実現します。
I 心地よい店内でコーヒーとスイーツを提供する
現在の提供は、テイクアウト・テラス席・簡易スペースで行っています。
温暖な気候をイメージする愛媛といえども、山間部に位置するため冬の寒さは厳しく雪が降り積る日も。テラス席では寒く、簡易スペースは席数が限られている。季節に左右されてしまう提供スタイルになっています。
また作る場所とテラス席や簡易スペースの提供場所が離れている為、お客さま、そして私自身、どちらも不便さのある提供スタイルであること。
この一年間営業してきたらからこそ、現状の提供スタイルを脱して、もっとお客さまに心地よくコーヒーを提供したいという思いが募ってきました。
店内で一貫した提供を行い、季節問わずに心地よい店内でくつろいで頂きながらコーヒータイムを楽しんでいただけたらと思います。
II 焙煎量を増やし多くの方々へコーヒーを届ける
現状、手焙煎で焙煎をしているため、焙煎量がごく少数です。焙煎機を導入することで焙煎量を増やし、近隣の飲食店や宿泊施設などへの販路拡大を見込んでいます。
そして、あなたの夢の小さな一歩を共に実現する場の仕掛けとして、3点散りばめます。
I もう誰も使わないからと処分されるところで譲り受けたピアノ
今年6月に開催した屋外夜カフェ「蛍の夜に」では、ギターの弾き語りや、電子ピアノによる生演奏が披露され、多くの方にご来場いただき大変賑わった一夜でした。
リニューアルを迎える今年のクリスマスに、キャンドルコンサートを実施予定です。「蛍の夜に」で披露していただき、ピアノ演奏や弾き語りをしていきたい方がおり、夢の小さな一歩を一緒につくります。
キャンドルコンサートでは引き取ったピアノを使用し、定期的に音楽をお供にしたイベントを開催予定です。
II 座敷
次に座敷です。
赤ちゃん連れのお母さんが赤ちゃんと気兼ねなくくつろげるスペースとして座敷を設けます。
これまで子育て中の親御さん向けのイベント「フォトカフェイベントpieni onni(通称ピエオニ)」をフォトグラファー兼ローカルデザイナー しほさんと月一開催してきました。
「子育て仲間とおしゃべりする場が鬼北にはあまりない。そんな場となるイベントを作ってみないか」というしほさんのお誘いから始まり、6回目を迎えたイベントです。現在、会場は泊まれるコワーキングスペースwarmthで行っています。
参加者は主に0歳の南予在住のママさん、活動の想いに共感してくださるママさん、子育て世代の方のお話を聞いてみたいという方です。
座敷を設けることによって、HARSHA COFFEEの店舗でもイベント開催を実現させます。
また赤ちゃんを育てしながら将来本屋さんがしたいという方と出逢い、そんな方々がHARSHA COFFEEにて「対話」しやすい機会を提供することで、眠っている想いをカタチにすることに繋がるのではないか?と考えています。
Ⅲ 夢をひろげる商品棚
コーヒー豆などのHARSHA COFFEEオリジナル商品とは別の棚を設けて、愛情こもった商品の販売スペースをつくります。まずは糸つむぎ職人の方の商品を並べる予定です。
想いを想いのままにとどめるのか。
人生という時計の針がつづく限り、
想いをカタチにしてみるように動けば
ご自身の心のカップが徐々に満たされていくのではないでしょうか。
私にとって珈琲屋は天職だと思っています。
珈琲を提供すること、そしてお客さまがコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、読書をしたりしながら過ごす時間に寄り添えるということにこの上なく自分の心のカップが満たされている実感があります。会社員の時には感じられなかったことです。
時には大変なこともありますが、目の前のお客さまへコーヒーをお出しすれば、たちまちに吹き飛んでしまいます。そして次へ続ける糧にもなっています。
ぜひ想いを、夢をカタチに。
HARSHA COFFEEと一緒に小さな一歩を踏み出せたらなと思います。
余談、リニューアルオープン先の建物では、かつて地域のおばあちゃんたちが田舎饅頭や濁酒を作っていたところです。そんな歴史を反映してHARSHA COFFEEでは甘酒まんじゅう(自家製甘酒、北海道豊浦町礼文華産の黒小豆を使った発酵あんこ、米粉「さどっ粉」使用)を作っています。
本クラウドファンディングで集まった資金は下記に使わせていただきます。
焙煎機導入費 約59万円
ピアノ運搬・調律費 約6万円
座敷制作費 約3万円
商品棚・本棚DIY費 約2万円
リターン品 仕入れ・製造・郵送費 約10万円
クラウドファンディング実施手数料 約20万円(9%+税)
※費用内訳は100万円調達時の概算です。ご支援総額やご支援プランの数などにより変動します
※All-in方式(実行確約型)で実施。目標金額である100万円に達しない場合も、店舗の開設とご支援いただいた方へのリターン品の提供を行ないます。
1月上旬 リターン発送
↑
12月1日 リニューアルオープン!
↑
11月下旬 全設備設置完了
↑
11月中旬 保健所申請許諾
↑
9月下旬 内装工事開始
HARSHA(ハルシャ)とはインド・サンスクリット語で「happy」を意味します。珈琲を通したひと時で人々のハピネスに寄り添える存在であり、地球のハピネスも考え、行動し続ける珈琲屋でありたいという想いのもと、私たちは環境や人権に配慮したコーヒーを提供しています。また店舗でたコーヒー粕は農園へ届け、循環させています。
公式HP・オンラインショップ https://www.harshacoffee.com/
Instagram https://www.instagram.com/harsha_coffee/
初めまして!HARSHA COFFEE店主 篠﨑友(しのざきゆう)と申します。
出身は東京都大田区。
生まれも育ちも江戸なわけですが、幼い頃より自然あふれるところに関心があり、
24歳の時、東京でのIT会社を退職。縁あった愛媛県へやってきました。
今は珈琲屋をしていますが、退職直後はフリーライターを希望していました。
が、いざライターを始めてみると、ライターは自分が手に職をつけて本当にやりたいことではないと挑戦してみて気づきました。
その時にはもう会社員はやめてしまっていますし、移住もしている。
東京へ戻るという選択肢もチラつきましたが、「せっかく移住したんだからもう少し愛媛に留ろう」と決心します。フリーライターの道も諦めました。
いざライターを諦めて様々な仕事をしてみると、新天地、愛媛で多くの人と関わる機会に恵まれました。
「空き店舗があるんだけど、使ってみないか?」と、今珈琲屋をしている場所との運命的な出会いとなっていきます。
会社員時代は、ちょうどコロナ禍。
コーヒーはフルリモートのため朝の時間を持て余し、ハンドドリップを始めたのがきっかけです。
休日にはカフェや珈琲屋巡りに勤しみ、その数は100軒ほど。
いつかおばあちゃんになって老後に珈琲屋ができたらなと呑気に考えていたわけなのですが、
初めて見に行って「ココで珈琲屋がしたい!」と即決。
四万十川最大支流、広見川とその山々の景色、山から吹き抜ける風に心地よさを感じ、
コーヒーを提供するのに持ってこいの場所だ!と直感が働いたのでした。
未来を明るく照らすような珈琲屋となるように、リニューアルに向けて皆さまと共に場を作り上げていきたいです!ぜひお力添えお願いします!!!
コメント
もっと見る