こんにちは!「OMOTENASHI STORE」ストアマネージャーの下村です!
この度、プロジェクトの目標を300%達成いたしました!ご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
地域創生オンラインストア「OMOTENASHI STORE」では、パートナー企業へ取材を行い、まだ知られていないブランドの魅力をお伝えすることで商品や地域と、皆さんをつなぎます。
今回は、山梨県中央市でトマトを作り続けて半世紀。長い月日をかけて得た経験を元にこだわり続けた栽培方法で、本当に美味しいトマトを育てる「ヨダファーム」をご紹介します。
実際に夏の暑い日にトマトを栽培しているハウスを訪れましたが、周囲はどこまでも広く続いた木々の緑と空の青が綺麗な場所でした。近くにはキャンプ場や川、温泉もあり、自然豊かな環境を味わうには最適な場所です。
山梨県中央市は山々に囲まれ、昼は温かく夜は寒い寒暖差がある土地だからこそ、農業に適した土地だといえます。
ヨダファームがトマトを栽培する上で何よりも大切にしているのは、形や色だけではなく、トマト本来の甘みと旨み、そして、ほんのり塩味まで感じられる味のバランスです。
「トマトの酸味が苦手」「皮が硬くて食感が苦手」という人でも美味しいと感じていただけるように、手間暇かけて、愛をこめて、皆さんのご自宅にお届けしています。
トマトの魅力を最大限感じていただくために、まずは届いたそのまま包丁も入れずに、冷蔵庫で冷やさずに大きく口を開けて頬張ってみてください。
一口齧って感じる皮がパリッと弾ける食感。ギュッと詰まった果肉から溢れるトマトの味。口いっぱいに広がる美味しさに、誰もがあっと驚くでしょう。
収穫した直後のトマトをいただいた私も、市販のトマトとは違う芳醇な味わいに「ヨダファームのトマト」の虜となりました!
そして、実はそんなトマトが「規格外だから」という理由で何tも廃棄されていることを皆さんは知っていますか?トマトの規格外は味ではなく、形や色、出荷の途中でついてしまった傷によって捨てられてしまうのだそうです。
どれだけ愛情を込めても、同じように育てても食卓に届かないトマトがあります。
そんな現状に心を痛めた代表の功刀さんは、他では考えられないくらいにトマトをふんだんに注ぎ込んだ商品を開発。
農家の味を楽しめるだけではなく、より凝縮されたトマトの美味しさを感じていただけます。
現在は、現地で直接味わえるヨダファームキッチンもオープンしており、トマトスムージーやトマトカレー、トマトジェラートなど・・・トマトづくしの料理を堪能することができます!
ぜひこちらもチェックしてみてください。
規格外をなくしていきたい、本当に美味しいトマトを皆さんに味わってほしい。
功刀さんのトマトへ込める愛情を強く感じたからこそ、私たちは皆さんにもぜひ「OMOTENASHI STORE」を通じてトマトの美味しさを知ってほしいと考えています。
今回のクラウドファンディングのリターンとして、ヨダファームのトマトもご用意しております。トマト好きな人はもちろん!トマトが苦手なお子さまや、市販のトマト以上に美味しいトマトを味わいたいと思ってくださった人はぜひ、その違いを感じていただきたいです。