温かいごはんと本を届ける!石川県珠洲市を走るレスキューキッチンカー&ブックカフェ

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

令和6年能登半島地震ので大きな被害を受けた石川県珠洲市。9月21日の大雨では、地震ですでに山の一部が崩壊していた場所で土石流が起きました。仮設住宅に入居したばかりなのに避難所に戻るなか「今が一番つらい…」という声があります。あたたかいごはんと、心を落ち着けたり余暇を過ごせる本を届けていきます!

現在の支援総額

1,025,500

153%

目標金額は670,000円

支援者数

148

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/02に募集を開始し、 148人の支援により 1,025,500円の資金を集め、 2024/10/16に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

温かいごはんと本を届ける!石川県珠洲市を走るレスキューキッチンカー&ブックカフェ

現在の支援総額

1,025,500

153%達成

終了

目標金額670,000

支援者数148

このプロジェクトは、2024/10/02に募集を開始し、 148人の支援により 1,025,500円の資金を集め、 2024/10/16に募集を終了しました

令和6年能登半島地震ので大きな被害を受けた石川県珠洲市。9月21日の大雨では、地震ですでに山の一部が崩壊していた場所で土石流が起きました。仮設住宅に入居したばかりなのに避難所に戻るなか「今が一番つらい…」という声があります。あたたかいごはんと、心を落ち着けたり余暇を過ごせる本を届けていきます!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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1月29日(水)20:00〜実施するオンライン報告会 『読書の灯をともし続ける 2025冬ー能登半島地震被災地のいまとブックカフェの可能性』について、この度は登壇者を紹介させていただきます。報告会の数日前に、エファは珠洲市でブックカフェを実施予定です。29日の報告会では、その運営に携わるエファ職員及び理事より、最新の現地情報とそれぞれの立場から思い考えたことをお話させていただきます。■申込フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/45d02818843689オンライン報告会 登壇者紹介木下究(きのした・もとむ)エファジャパン理事1978年、立川市役所入所。立川市図書館の創設期に司書として勤務。その後、自治労東京都本部などで役員をつとめる。現在、公益社団法人東京自治研究センターと認定NPO法人エファジャパンで理事をつとめ、立川国際友好協会など多文化共生の活動にも参加。太田 阿利佐(おおた・ありさ)エファジャパン理事1988年、毎日新聞入社。神戸支局、大阪本社社会部などを経て、夕刊編集部デスク、英文毎日編集長、毎日小学生新聞編集長などをつとめる。現在は認定NPO法人難民を助ける会広報部勤務のかたわら、アルメニアについての本を執筆中。鎌倉幸子(かまくら・さちこ)プログラムマネジャー青森県弘前市出身。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)のカンボジア事務所図書館事業課コーディネーター、東京事務所海外事業課カンボジア担当、国内事業課課長、広報課課長、東日本大震災発生後岩手県入りし「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」の立ち上げを行う。2020年6月にエファジャパンに入り、海外事業を担当。現在はプログラムマネジャーとして、事業のマネジメントや広報・ファンドレイジングを担当している。オンライン報告会概要■タイトル:読書の灯をともし続ける 2025冬ー能登半島地震被災地のいまとブックカフェの可能性■日時:1月29日(水)20:00~21:00■会場:オンライン※後日、Zoomのリンクをお送りします。■プログラム:・能登半島地震、現地のいま・ブックカフェ活動報告・トークセッション・質疑応答■参加費:無料■申込フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/45d02818843689*詳細は以下をご覧ください。https://www.efa-japan.org/post-18054/


エファのご支援をいただきありがとうございます。事務局の高橋です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。能登半島地震から1年。皆様のご協力により、11月より始まった被災地で本を届ける活動も3ヶ月目に入りました。1月29日(水)に、ブックカフェの活動についてのオンライン報告会を開催します。皆様へ改めてお礼をお伝えするとともに、被災地のいまを知っていただく機会となればうれしいです。オンライン報告会概要■タイトル:読書の灯をともし続ける 2025冬      ー能登半島地震被災地のいまとブックカフェの可能性■日時:1月29日(水)20:00~21:00■会場:オンライン※後日、Zoomのリンクをお送りします。■プログラム:・能登半島地震、現地のいま・ブックカフェ活動報告・トークセッション・質疑応答■参加費:無料■申込フォームhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/45d02818843689詳細は公式HPをご覧ください。活動のようす能登半島での活動の一つ、レスキューキッチンカー&ブックカフェ。炊き出しを行っている一般社団法人日本食育HEDカレッジさんとともに避難所や仮設住宅を周り、ブックカフェを作っています。先月、珠洲市在住の方にお話をお伺いする機会がありました。まだご自宅や職場の再建の目処が見えない状況とのこと。復興にはまだまだ時間がかかりそうです。報告会を通して、一緒に能登のいまとこれからを見つめてみませんか?


レスキューキッチンカー&ブックカフェへのご支援に感謝いたします!11月2日に石川県珠洲市の若山小学校仮設住宅、11月3日に同市にある大谷小中学校敷地にて炊き出しを行う一般社団法人日本食育HEDカレッジのレスキューキッチンカーとコラボレーションをしてブックカフェの活動を行いました。これもひとえに皆様のご支援のたまものです。ありがとうございます。若山地区、大谷地区ともに、9月21日の豪雨が襲い、地震と豪雨の「二重被害」にあった地域です。(11月2日は大雨の中の準備でした。)若山地区での炊き出しは200人、大谷地区は50人ほどの参加がありました。「本とコーヒーありますよ」「座っていきませんか」という呼びかけを聞いて、座っていかれる方がいました。(温かいシチューは皆さんの体も心もぽかぽかにしてくれていました)大谷地区はまだ仮設住宅が完成しておらず、住民は大谷小中学校の体育館に段ボールを敷いて生活をしています。「家がなくなってから、本を読んでいなかった。1年近くぶりの本だ」「図書館も書店も遠い。ここにある料理の本を買わせてもらえる」「パズルゲームの本はもらえるの。これで時間がつぶせる」という声がありました。ブックカフェにある、本をぺらぺらとめくりながら・大の里、優勝うれしかった。来年は大丈夫やろか・大谷翔平はすごいわね。結婚もしたんだよね。・折り紙得意なので、ここで手裏剣つくっていい?というライトな会話から・地震は仕方がないと思ったけど、豪雨は…正直辛い・料理の本、いいね。でも、まだ料理をつくる気になれない。仮設住宅に台所はあるけど、いつも使っていた鍋がないと思うとね…・何かやらんとダメになりそうだから、手伝えることはしたい・今回の土砂災害で浄化槽に土砂が入ったので、水が使えなくなったなど、胸の内を話してくれました。またレスキューキッチンカーを運行している日本食育HEDカレッジのスタッフで、自身が石川県珠洲市出身で震災当日、実家で被災した小守ゆきえさんから体育館の中では、ブックカフェでコーヒーを飲みながら本を読んでいる様子、本をきっかけにおしゃべりが始まる空間。『本を手にとる』何気ない日常がとても大切なんだなーと改めて実感しました。という感想をいただきました。ブックカフェの活動は今後も続けていきます。ブックカフェのスペースでは、珠洲市にあるつばき茶屋さんがコーヒーをふるまってくれました!レスキューキッチンカーを運行している一般社団法人日本食育HEDカレッジの皆さんに感謝。ボランティアの皆さんも活動の合間に立ち寄っていかれました!豪雨災害の被災地で泥掃除をされていた方々も集まってくれました。こちらが皆さんのご支援で完成したブックカフェスペースです!


積み込み作業大成功運送のバイトができる自信がつきましたお手伝いくださった田中さん、ありがとうございましたいろは書店さん、大好き軽トラをレンタルした珠洲市のカーライフ中野さん、神!みんなの思いを乗せて!


11月2日、3日はついにレスキューキッチンカー&ブックカフェの運行日です。珠洲市のレンタカー屋さんで軽トラを借りました!11月1日に積み込みの作業を行います。着々と前進してます。


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