11月27日
昨今、日本国内では癌の発病の低年齢化が進んでいます。白血病も例外ではありません。小学生、場合によると、未就学児童ですら白血病を発病します。
癌とはもともと、御高齢の方が多く発病する病なのではないか、と思っていた鍼灸師の私にとって、癌の発病に関する低年齢化の現状は衝撃的です。私見によれば、老齢化→食欲不振→運動不足→筋力低下→体温低下→免疫力低下という過程をたどり、最終的に癌が発病します。この点で、多くの高齢者の発病の原因は共通しています。ところがこれでは、癌が小児に発病する原因は説明できません。医療従事者の常識では癌を発病するはずのない年齢で、子どもたちが実際に癌を発病しています。
癌の要因と考えられる連続的喫煙、アルコール依存、過労、睡眠不足、栄養不良、暴飲暴食、精神的ストレスなどど無縁なのに、子どもたちが癌を発病するのはなぜでしょうか。
ここでは、白血病に問題の焦点をしぼりましょう。ひとまず最初に立ち返り、「骨髄への瞬間的・持続的重力負荷が白血病の発病を誘引する」と仮定します。
では、日本の子どもたちは昨今、白血病を誘引するほど骨髄への瞬間的・持続的重力負荷に耐え忍ぶような生活環境で暮らしているでしょうか。この問いかけに首肯する人は、無きに等しいような少数派だろうと思われます。
ここでも、「骨髄への瞬間的・持続的重力負荷が白血病の発病の誘因である」という仮説を、私たちは根底から疑わざるを得ません。
(続く)





