追加リターン4つ目は、代表の郡司と小牧の母校かつ在籍校である、千葉大学とのコラボレーションです。小牧は2013年4月に、郡司は2017年4月に千葉大学教育学部に進学し、修士課程・教育学研究科、そして博士後期課程・人文公共学府公共学コースに進学し、現在に至ります。PRISMは千葉大の正門から徒歩30秒の位置にあります。千葉大学ともぜひコラボしたい ! と思い、広報部の方々にご相談したところ、ご紹介いただいたのが「千葉大学はちみつ」でした。実は郡司が学部1年生のときには、このはちみつを使ったアイスクリームを開発したことがあり、かなり思い出深い品です。また、このはちみつは千葉大学西千葉キャンパス内にあるAereカフェでも堪能することができます。今回はリターン品として、西千葉キャンパスで採れた「千葉大学はちみつ4個入り」を20セットご用意いただきました!先着順となりますので、ぜひお早めにお選びください♪▼千葉大学はちみつとは千葉大学西千葉キャンパスでは、敷地内の研究棟の屋上に養蜂箱を設置して「都市養蜂」の研究を行っています。2024年3月には千葉市の食ブランド「千」の認定品の一つに選ばれるなど、ますます広がりを見せる「千葉大学はちみつ」。人と養蜂の関わり方に関する調査・研究をしたり、花粉のDNAを分析することで、ミツバチがどんな花から花粉を集めているのか月毎に特定したりしています。街中で育まれたハチミツを味わい、都市環境について考えてみませんか?https://chibadaipress.chiba-u.jp/campus-life/honey_chibau/
追加リターン の付いた活動報告
追加リターンとして、キョン革とイノシシ革を使用したジビエレザーのレザートレイを 限定30個 ご用意しました!コラボさせていただいたのは、atelier lab. 伝右衛門製作所の大阪谷未久さん です。大阪谷さんは、千葉県館山市と南房総市にまたがる地域で里山の素材を活用したものづくりをされています。現在は特に、千葉県内で捕獲・駆除された野生動物の廃棄される皮を活用した革製品の製造に取り組んでいらっしゃいます。千葉県では、イノシシなどの野生鳥獣による農作物被害が拡大しており、これは地域が直面する深刻な課題です。特にキョンは、20年以上前に勝浦市の動物園から脱走した個体が野生化し、大量に繁殖しているといわれています。こうした課題を解決するために、大阪谷さんは 駆除された野生動物の皮を資源として活用し、獣害対策や農業の現場に還元する「サーキュラーエコノミー」の仕組みづくりを目指して活動されています。私自身も、大阪谷さんの工房に2度お邪魔し、その思いや商品の手触りの良さを実際に感じる機会をいただきました。さらに、大阪谷さんは学生時代に若者支援の経験があり、ユースセンター開設にも強く共感してくださいました。そのご縁から、今回のリターン品として レザートレイ30個 をご提供いただきました!先着順となりますので、ぜひお早めにお選びください♪▼商品説明:レザートレイ外側には水やキズに強いイノシシ革、内面には柔らかく物を受け止めてくれるキョンスエードを使用したトレイです。写真の見本品には 「PRISM」のロゴマークが刻印されます。サイズ:縦130mm × 横130mm × 厚さ25mm色味:見本の写真をご確認ください。▼キョン革とは?キョンは、もともと中国や台湾に生息する柴犬ほどの大きさの小型のシカです。約30年前に千葉県内の施設から逃げ出し、大繁殖した外来生物で、跳躍力が高く小型なため田畑の防御が難しく、葉物野菜や苗の食害が多発しています。キョンの革は、人工繊維では再現できないほど繊維が細かく、「革のシルク」ともいわれる極上の手触り です。一般社団法人Spice 郡司






