【高校生の挑戦】自ら届けたい!!オリジナル絵本をフィリピン貧困地域の子ども達へ

高校生の私たちは、自らできる社会貢献として地元での読み聞かせ活動やボランティアに取り組んでおり、この度AIを駆使してオリジナル英語絵本を制作しました。この絵本をフィリピンの孤児院やスラムに住む子ども達へ直接届け、日本文化を伝えたり交流がしたい!活動資金や渡航費のご支援を是非ともよろしくお願いします♡

現在の支援総額

1,015,000

50%

目標金額は2,000,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/02に募集を開始し、 103人の支援により 1,015,000円の資金を集め、 2025/01/19に募集を終了しました

【高校生の挑戦】自ら届けたい!!オリジナル絵本をフィリピン貧困地域の子ども達へ

現在の支援総額

1,015,000

50%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数103

このプロジェクトは、2024/11/02に募集を開始し、 103人の支援により 1,015,000円の資金を集め、 2025/01/19に募集を終了しました

高校生の私たちは、自らできる社会貢献として地元での読み聞かせ活動やボランティアに取り組んでおり、この度AIを駆使してオリジナル英語絵本を制作しました。この絵本をフィリピンの孤児院やスラムに住む子ども達へ直接届け、日本文化を伝えたり交流がしたい!活動資金や渡航費のご支援を是非ともよろしくお願いします♡

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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【中学生とディベート】12/23は、興文中学校3年生4クラスが集まる体育館と、English Clubをつなぎ、ZOOMでディベートをしました(^^)/テーマ:孤児院やスラム街に住むフィリピンの子供達に読み聞かせをするために渡航すべきか否か?私たちがやっている絵本プロジェクトに疑問を抱くチームと意見を交わしました。・フィリピンは安全な国というより、むしろ危険が多いと思う。・命を落とす危険がある。・文字を読めない子もいると思うが、何で絵本なのか?・郵送したらいいのでは?など、色々な意見が出ました。私たちは、•事前にYUKA先生が視察に行っている。•国の留学支援「トビ立て留学」にも採用されているコースで過去にも日本人が行っているのでホスト体制は万全。•実際に行くことに価値がある。世界の状況を自分の目で見て、五感で感じることができる。•日本の文化や習慣を伝えることでお互いを理解できる。•実際に長年学習してきた英語を使うことができる。•学びを座学から実践のフェーズへ移して、行動することに意義があるなど、熱意を持って活動していることを伝えました。あっという間の1時間でした。協力して下さった先生、ありがとうございました。


市内の小学校(学童)で読み聞かせ今週は高校は懇談WEEKということで午前授業なので、参加できるメンバー8名で市内の小学校へお邪魔してきました。ちょうどクリスマスなので、クリスマスの絵本を英語と日本語で読み聞かせ。①輪になってクリスマスの歌をうたったよ。(一緒に踊れるAction Song)②英語で自己紹介&記憶力クイズ③「どれにしようかな。天の神様の言う通り~」を英語で教えたよ。④yukAIのクッションを回しながらABCの歌を歌って、2回目のZでクッションを持っている子に絵本を選んでもらったよ。⑤選ばれた本は「Who will guide my sleigh tonight?」みんな、面白いクリスマスの物語を真剣に聞き、大笑いしてくれて感動しました。⑥「みんな揃うまで終わりまテン」8チームに別れて高校生がリードしながら、10問のお題に答えていきました。全員で回答が5個揃わないと永遠に終われないgame!例えば「クリスマスの食べ物といえば?」の答えは、ケーキとかチキンとかバラバラ。「オーストラリアのサンタさんは何に乗ってくる?」の答えは、サーフィンやイルカとかかわいかったです。最後は絵本からの出題でした。⑦みんなで7問答えが揃ったので、ご褒美「yukAI」シールを渡しました。1時間があっという間に終わってしまいました。小さい子に、英語の楽しさが伝わったと思います。高校終わって、お昼抜きでダッシュで帰って来た甲斐がありました。喜んでもらえてよかったです。


【中日新聞 2024.12.21】↓掲載内容です↓大垣の英語教室に通う高校生が自作フィリピンの子に絵本 ・届けたい読み聞かせで渡航 ・CFで費用募るプレゼンテーションで支援を呼びかけるメンバ ―たち 大垣市奥の細道むすびの地記念館で大垣市の英語教室「English Club」で学ぶ高校1年の生徒た ちが、自作の英語絵本をフィリピンの子どもたちに届けるプロジェ クトを進めている。英語を勉強する楽しさや日本や大垣のことを伝 えようと始めたが、絵本の制作や渡航費の不足など壁は高い。クラ ウドファンディング (CF)を実施し、活動の支援を呼びかけてい る。 (中日新聞 松本歩純さん著)学校の授業などで、現地のスラム街に住む子どもたちを知ったことがきっかけ。幼少期から同クラブに通う17人が取り組んでい る。生徒たちはオリジナル の絵本3種類を作り、来年3月に現地を訪れて孤児院などで読み聞かせすることを目指している。絵本は自分たちで物語を考え、翻訳。人工知能(A 1)を使ってイラストを生成した。過去からタイムス リップした少女が主人公の 「時の川を渡って」では、 水門川や八幡神社など市内各所の写真を撮り、背景に合成した。英語を勉強して世界が広がる男の子の物語も作った。一度は印刷までこぎ着け た絵本だったが、イラストなどの不備に気づき、仕上がった200冊がボツに。 メンバーの和田実莉さん (16) =県立岐阜商業高 は 「終わったと思った」それでもなんとか修正と確認を繰り返し、10月に完成し た。制作費に加え、メンバー 全員がフィリピンに行って活動するのに必要な渡航費もかさむ。生徒たちは市内企業に相談したり、チラシを配布したりして、 活動内容を売り込んでいる。11月からはCFを通じても協力を呼びかけ、支援者には名前を絵本巻末に載せるなどする。目標金額は200万円だが、達成率はまだ20%。支援者を増やそう と今月16日には、市奥の細道むすびの地記念館でプロ ジェクトのプレゼンテーションをした。来場した企業関係者や恩師らに向けて、 メンバー全員がマイクを持ち熱意を訴えた。質疑応答では「フィリピ ンの子どもは自分で絵本が 読めないのではないか」と の想定外の質問が寄せられたが、生徒たちは「読み聞かせの音声が入った動画も一緒に届ける」と回答。発 表を聞いたNPO授業改革 学会(大垣市)の西田耕介 さん(59)は「偏差値以上の知識が得られる機会。応援したい」と話した。プロジェクト代表の高井創羽さん(15)=大垣北高は「絵本が子どもたちの夢をかなえるきっかけになったらうれしい」と話し、 「高校生なりに社会貢献をするため応援してほしい」 とPRした。プロジェクトはCFサイ ト「キャンプファイヤー」 QRコード=から支援で きる。来年1月19日まで。素敵な掲載に胸躍りました!


【活動内容をプレゼン】12月16日(月)19:00~大垣市にある「奥の細道むすびの地記念館2F」にて、僕たちの活動の内容をプレゼンさせていただきました。地元の皆様、企業さん、社長さん、議員さんの前でこのように活動内容を発表させていただくのは、とっても緊張してドキドキして、手に汗でしたが、熱い想いを伝えることができたと思っています。「失敗しても大丈夫!やってみることに価値がある!」とみんなで力を合わせてきました。学校以外で発表することはなかなかないので、貴重な機会を頂けたと感謝しています。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。プレゼンの様子はコチラです。カメラの設定がうまくできていなくて、高校生の話している画像が出ていなくて、すみません。


中日新聞取材
2024/12/13 19:48

【中日新聞社♡取材】★高校生による活動プレゼンテーション★一般の方、企業の方をお招きして、高校生による絵本プロジェクトの活動プレゼンを行います。日時:12月16日(月)19:00~場所:奥の細道むすびの地記念館2F事前ヒヤリングに、中日新聞社の方に取材に来ていただきました。熱心に遅くまで子供たちの話を聞いてくださり、アドバイスを頂けました。留学経験があって、英検準1級保持者の担当の方だったので、子ども達の苦労や、英語の楽しさや、課外活動の重要さをよく理解しいただきました。なんと、12月16日当日も2度目の取材に来ていただき、西濃版に写真付きで掲載していただけるみたいです。高校生たちは、プレゼン資料を作り、発表の練習をしています。出来れば発表の様子を録画してお届けできないかと思っております。近況報告でした。


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