注目のリターン
自己紹介
八戸せんべい汁研究所は、2003年11月「八戸を元気にしたい」という市民有志が集まり誕生しました。メンバー全員が本業の傍ら平日の夜や休日を活用したボランティア活動で、八戸せんべい汁をフックに八戸の魅力を全国に発信する活動を続けてきました。地域の人や暮らしぶりをこよなく愛し、その魅力を多くの人に知ってもらい全国から八戸に来て欲しいという熱い想いを持っています。八戸が持つ独自の文化や温かい人々との出会いをより多くの方々に体験していただき、八戸ファンやリピーターとなって人口減少が進む八戸を応援してくれる「関係人口」を増やすことで、持続可能な八戸地域にすることすが私たちの使命です。今八戸に住んでいる人は「ずっと住み続けたい街に」、進学や就職で都会に行った子供たちは「いつか帰りたい街に」、全国の人からは「行ってみたい街・暮らしてみたい街に」できるよう、これからも「街を元気にするための活動」を頑張ります!
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、八戸のことを知って興味・関心を持ち八戸を訪れるファンを増やし、地域の活性化を図ることを目指しています。特に現地に来て八戸の生活や人々の温かさを直接感じてもらうことで、八戸を「第二の故郷」と思ってもらえるような関係を築きたいと考えています。八戸せんべい汁をきっかけに八戸の魅力を全国へと広め、実際に訪れてみたいと思わせるようなインパクトを与えることが目標です。
プロジェクト立ち上げの背景
八戸は海産物を始めとする美味しい食べ物に加えて、豊かな自然と歴史ある文化を持ちながら、その魅力はまだまだ全国的に知られていないです。そこで八戸の魅力をより多くの人に知ってもらいたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。八戸の観光資源で認知度№1の八戸せんべい汁をフックに、特に首都圏や静岡県でのPRイベントを通じて八戸の食や人の魅力を直接感じてもらえる機会を提供することで、都市部の人々に八戸の良さを伝え「行ってみたいたい・応援したい」と思う人を増やしたいと考えています。
現在の準備状況
2003年の設立から20年以上、八戸せんべい汁を活用したイベントや様々な企画を地元だけじゃなく全国で多数開催してきました。あの「Bー1グランプリ」も八戸せんべい汁研究所が全国に先駆けて発案・企画・開催したイベントです。グルメ系のイベント以外にも地域の小中学校を訪問する「まちおこし出前講座」や飲食店スタッフ対象の「おもてなしアカデミー」など、八戸のまちおこし人材の育成にも取り組んできました。これらの経験を通じて、八戸の魅力を更に効果的に伝えて八戸ファン・リピーターになって、何度も通ってもらえるような関係人口を創出する方法を模索し続けてきました。今年の11月から来年の2月にかけて、東京都内で3回・静岡県で1回のPRイベントを予定しており、これに向けた準備を進めています。
リターンについて
1.【お礼のメッセージ】+【公式HPへのお名前掲載】(希望する方のみ) 3,000円
2.【お礼のメッセージ】+【公式HPへのお名前掲載】(希望する方のみ) +【南部せんべいオシャレ小物】(手鏡または小物入れ) 6,000円
3.【お礼のメッセージ】+【公式HPへのお名前掲載】(希望する方のみ) +【汁゛研オリジナル「せ」バック】10,000円
4.【お礼のメッセージ】+【公式HPへのお名前掲載】(希望する方のみ) +【汁゛研が開発にかかわったおススメの「汁゛」商品詰め合わせ】(「八戸せんべい汁・コク塩」(具入り)、「八戸名物せんべい汁」(せんべいとスープ)、「紅白鍋用せんべい『ことぶき』」) 20,000円
5.【お礼のメッセージ】+【公式HPへのお名前掲載】(希望する方のみ) +【クラファン限定「汁゛研オリジナルグッズ」詰め合わせ】(キーホルダー、ストラップ付カップスリーブ、コースター3枚) 30,000円
6.【お礼のメッセージ】+【公式HPへのお名前掲載】(希望する方のみ) +【「八戸せんべい汁食文化体験」横丁ガイドツアー参加権】(八戸に来て名物の横丁を巡って3軒の店に立ち寄り、八戸せんべい汁をはじめとする八戸グルメや地酒などを楽しむツアー) 50,000円
スケジュール
11/1~1/31 「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で八戸せんべい汁をグランドメニューとして提供&関連商品を紹介
11/30 静岡県富士宮市での「100年フードと一箱古本市」に参加して八戸せんべい汁と八戸をPR
12/7・8 「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で八戸せんべい汁と八戸をPRするイベントを開催(1回目)
12/31 クラウドファンディング終了、リターン発送
1/18・19 「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で八戸せんべい汁と八戸をPRするイベントを開催(2回目)
2/8・9 東京都練馬区「光が丘パークタウン」で八戸せんべい汁と八戸をPRするイベントを開催
最後に
このプロジェクトは、八戸最大の魅力である「食」を活用して八戸の魅力を全国に発信し、人口減少地域の未来を切り開くための重要な一歩です。皆様のご支援が八戸に新たな風を吹き込み、多くの人々が八戸を知り興味を持って実際に八戸を訪れるきっかけとなります。現地に来て八戸の生活や人々の温かさを直接感じてもらうことで、八戸を「第二の故郷」と思ってもらえるような関係人口を創出したいと考えています。ぜひ、この夢の実現に向けてご協力をお願いします。八戸でみなさんとお会いできる日を、心より楽しみにしています。ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る東京での汁゛研の活動を地元新聞で取り上げていただきました!
2024/12/22 17:3712/19(木)の地元紙(デーリー東北)に、汁゛研が今取り組んでいる東京での活動を掲載していただきました!(新聞なのにちゃんと!?「汁゛研」って濁点が付いた汁”汁”を連呼してくれてる/笑。ちなみにデジタル版は濁点なしの「汁研」だけど涙) ← ポイントはそこじゃない笑新聞にもある「関係人口を創出したい」、僕のそんな想いをnoteで公開してみました。【「八戸せんべい汁研究所」フツーの市民による"まちおこし"のこれまでとこれから!】自分が住む地域のまちおこしや地域活性化に興味がある方も、そうじゃない方も含めて、目を通していただけると嬉しいです。https://note.com/anpanchi_kimura/n/n449968235cdeこれからも「持続可能な八戸」を目指して、街を元気にする活動を頑張りますので、以下のサイトをご覧いただき、汁゛研の活動へのご支援をよろしくお願いいたします。◎お忙しい方は、下記(noteの原稿要約)を読んでいただければ僕の想いのエッセンスは伝わると思います。ーーーーーーーーーーーーーーー2003年11月「八戸を元気にしたい」という市民有志が集まり汁゛研を旗揚げしてから、"常に地域のため"を最優先にメンバー全員がボランティアで21年間活動してきた。八戸を全国に発信してその魅力を伝えると共に奥ゆかしい八戸の人たちにも自分が暮らす街の魅力を自慢することを知ってもらい、八戸・八戸せんべい汁の認知度が飛躍的に向上し八戸への来訪客も増えた!でも、少子高齢化による人口減少問題は他人事ではなく、僕らが愛する八戸市でさえ残念なことに「消滅可能性自治体」に分類されている。その問題を解消する可能性を秘めているのが、「関係人口」を増やすことではないかと考えている。知名度ナンバー1の八戸せんべい汁をフックに、八戸の食・自然・祭りなどの暮らしぶりの体験に加えて、八戸人の魅力を体感してもらえるイベントを首都圏等で繰り返し実施して八戸に対する興味・関心を高め、“一度行ってみたい”とツアー等で実際に現地に来てその魅力を実体験するこで、通りすがりの旅行者ではない何度も通いたくなる《八戸ファン・リピーター》、つまり関係人口になってくれると思う。首都圏×八戸の関係人口創出は、人口減少で悩ましい全国の地方にとっての課題、例えば産業の働き手や地域の祭りなど行催事の担い手・後継者不足などの解消にも繋がる可能性を秘めているし、地域への愛着心が移住へのハードルを下げる効果をもたらすのではないか⁈、そのために汁”研流のアプローチで関係人口を創出したい️!また、首都圏など地元以外での八戸に対する評価を高めることで、八戸の人たちもあらためて“八戸っていいなぁ・八戸が大好きだ”という気づきを感じ、それは《郷土愛の増幅》にもつながるだろう。今ここに住んでいる人は《一生住み続けたい街》に、進学や就職で八戸を離れた子供たちは《いつか帰りたい街》にしたい。一方で地元以外の人たちは 《行ってみたい街・あの人に会いたい街》になって、そこからさらに踏み込んだ《いつかは暮らしてみたい街》にすることができれば、誰からも「選ばれ続ける八戸」にできるものと考えている。汁゛研のこれからの10年は、「持続可能な八戸」を実現するための普通の市民によるボランティア活動でのチャレンジだと思っている。ーーーーーーーーーーーーーーー もっと見る
「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で12/8(日)の昼、「南部せんべい」を手焼きしてみよう!『八戸せんべい汁&せんべい焼き体験付きランチ』~八戸の食と観光を楽しむ会~を開催しました!
2024/12/15 02:16「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で12/8(日)の昼、「南部せんべい」を手焼きしてみよう!『八戸せんべい汁&せんべい焼き体験付きランチ』~八戸の食と観光を楽しむ会~を開催しました!親子や一人で参加してくれたみなさんに、八戸のご当地キャラ「いかずきんズ」と「イカドン」が楽しく分かりやすく八戸の名物や観光を紹介。その後「八戸せんべい汁」付きのオリジナルランチセット(めちゃ美味しそうだった)を食べていただきました。せんべい汁は初めての方が多かったけど、みなさん美味しいと大好評‼食事の後はお楽しみの「南部せんべい手焼き体験」です!全員初めての体験だったけど、子供大人も楽しそうに半生の「てんぽせんべい」を上手に焼いてくれました。ほぼ小麦粉と塩だけのシンプルな生地を、南部鉄器の焼き型に入れて両面を1分ずつ焼けば完成‼ インド料理のナンにも似た感じで、みなさんプレーンで食べたり、チーズを挟んだり、はちみつやチョコレートソースをトッピングしたりと、自分で焼いた焼きたて熱々のてんぽせんべいを美味しそうに頬張っていました。この日は、缶詰博士として有名な黒川さんも駆けつけてくれて、持参の「焼き鳥缶詰チーズダッカルビ味」(さすが缶詰博士)を焼きたてせんべいにサンドしたりと、てんぽせんべいの新たな味の開発もできました(笑)最後のプレゼント大会では、せんべい汁セットの他に南部せんべいやイカドンのキーホルダーが全員に当たって大盛り上がり!大人も子供も楽しめる、美味しくて楽しいお昼の企画となりました‼次回は来年1/19(日)、既に定員越えの予約が入っていますが、お客様からの要望に応えて定員を10名追加することに!来月もさらに盛り上げていきますので、よろしくお願いいたします。さあ次は、来年1/18-19の「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」と、2/8-9の「光が丘パークタウン」での八戸PRイベントで、参加してくれた方が八戸ファン・リピーターになってくれるよう、より一層頑張ります‼ もっと見る
【ご支援・拡散お願いします!】東京・日本橋茅場町で「八戸・八戸せんべい汁PRイベント」12/7夜の部を開催‼
2024/12/12 05:47「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で12/7(土)の夜、「八戸せんべい汁Night~八戸の食と観光を楽しむ夜~」を開催しました!「八戸せんべい汁」を始めとする八戸グルメに「陸奥八仙」や「三戸のどんべり」などの地酒も楽しみながら、八戸の観光を2泊3日の八戸満喫ツアーに見立てて楽しく紹介!南部せんべいの本場八戸ならではのDEEPな食文化を知った後は、全員で「南部せんべい皿」と「せんべいのベンツ割り」にもチャレンジ。かなりの盛り上がりで用意した地酒があれよあれよとなくなって、プレゼント大会の後は全員で記念写真を撮って、今思うとあっという間の2時間半の楽しくて美味しい八戸Nightになりました。会場からは「八戸にまた行きたい」「行ってみたくなった」「一番いい時期は?」と言った声も聞かれて、汁゛研が目指す八戸ファン・リピーター作りにまた少し近づきました。次回は来年1/18(土)の夜。首都圏×八戸の関係人口佐創出に向けて、さらにパワーアップした内容で頑張ります! もっと見る
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