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八戸せんべい汁で地域の魅力を全国発信!八戸を愛するボランティアによるファン作り!

「八戸せんべい汁」をフックに八戸を全国に発信して、多くの人に八戸に来て欲しいと考え2003年からボランティアで様々な活動してきた。11~2月にかけて東京都内で3回・静岡県で1回、八戸PRイベントを実施する。この企画を通して八戸の暮らしぶりや人を好きになり、実際に来訪してくれる八戸ファンを増やしたい。

現在の支援総額

924,000

92%

目標金額は1,000,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/21に募集を開始し、 113人の支援により 924,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

八戸せんべい汁で地域の魅力を全国発信!八戸を愛するボランティアによるファン作り!

現在の支援総額

924,000

92%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数113

このプロジェクトは、2024/11/21に募集を開始し、 113人の支援により 924,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

「八戸せんべい汁」をフックに八戸を全国に発信して、多くの人に八戸に来て欲しいと考え2003年からボランティアで様々な活動してきた。11~2月にかけて東京都内で3回・静岡県で1回、八戸PRイベントを実施する。この企画を通して八戸の暮らしぶりや人を好きになり、実際に来訪してくれる八戸ファンを増やしたい。

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練馬区で施設を運営する新都市ライフホールディングス様と汁゛研の共同企画。来年度、光が丘と本格的に「関係人口創出プロジェクト」を実施するためのキックオフイベントです!両日14時と16時に光が丘や首都圏在住の八戸や八戸せんべい汁に興味がある方々、2日間で合計4回、約170人にお集まりいただきました‼八戸せんべい汁のお振る舞いのほか、南部せんべい食文化&八戸の観光や旅行プランについて、所長の木村が説明。八戸せんべい汁は汁゛研メンバーのNシェフが「B-1グランプリ」で日本一になった時と同じ味を再現し、とても美味しいという嬉しい声も。また、プレゼント抽選会の他、参加者に八戸からのちょっとプレゼントもあり会場は盛り上がりました❣当日の様子が、「RAB青森放送」のネットニュースと地元紙「デーリー東北」で紹介されました!https://news.yahoo.co.jp/articles/ba0c53db390889b9a8e485d423855bab30ae8a00https://www.daily-tohoku.news/archives/293819 首都圏と八戸の交流を増やすことで八戸への興味関心が広がり、いずれは移住者を増やすことにも繋がると思います。引き続き、汁゛研流の持続可能な八戸を目指す活動に取り組んで参ります!これからも応援、よろしくお願いいたします。


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「八戸せんべい汁」は2023年3月文化庁「100年フード」に認定されています。100年フードとは、地域の風土や歴史・風習の中で個性を活かしながら創意工夫され、育まれてきた地域特有の食文化であり、地域において世代を超えて受け継がれ食されてきた食文化です。八戸せんべい汁は、伝統の100年フード部門~江戸時代から続く郷土の料理~として、認定された中でも評価が高い有識者特別賞も受賞しました。1月11日(土)・12(日)の2日間、「100年フード・食文化ミュージアム」の魅力を広く紹介する目的の「体験会」が、有楽町駅と新橋駅の中間位のJR高架下にある「日比谷OKUROJI」で開催されました。汁゛研は「八戸せんべい汁」の味はもちろん、独特の南部せんべい食文化に加えて横丁や朝市など八戸の魅力を来場者に直接アピールするため、八戸から会場に行って調理の実演と試食を提供してきました‼ 体験会では全国から届いた十数種類の100年フードの試食が行われたが、実演で温かい食品を提供したのは埼玉県入間市の「狭山茶」(11日のみ)と「八戸せんべい汁」だけだったので、来場した方のほとんどが真っ先に狭山茶&八戸せんべい汁を試飲&試食してくれた!おかけさまで、用意した2日分の八戸せんべい汁の食材が初日で無くなりそうな勢いで、あわてて食品スーパーに走って食材や調味料を買い足したほど、多くの人に八戸せんべい汁の美味しさと煮込んだせんべいのアルデンテの食感を知ってもらうことができました。  ちょうど事務局から当日の来場者アンケートの結果が届いたので、その一部を紹介します。味については、90%が「大変良かった」8%が「良かった」と、とても良い評価です。それぞれの意見や感想も「思ったより生地がもちもちで後を引く味わい」「せんべいのアルデンテ感は試食でないとわからない」「初めて食べましたがとてもおいしかった」「初めて知り八戸の食文化に触れたのが良かった」などなど、嬉しい感想が多かったです❣とはいえ、「初めて食べて美味しくてビックリ」と言う方もいるので、こういう機会をもっと増やさなきゃとも思わせてくれる体験会になりました。また、初日には八戸の地元紙「デーリー東北」の記者さんと、「RAB青森放送」の長澤アナが取材に来てくれました。RABのネットニュースはYahoo!ニューでも紹介されて、100年フード事務局のみなさんにも喜んでいただけました‼2日間1人で頑張ったのでかなり大変だったけど、来場したみなさんに八戸の魅力も紹介できたし、100年フード事務局のみなさんも優しくサポートしてくれたので、八戸と八戸せんべい汁にとても良い体験会になりました。参加させていただき、ありがとうございました。


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今回で2回目となる『八戸せんべい汁&せんべい焼き体験付きランチ』~八戸の食と観光を楽しむ会~を「米と魚さかなさま 日本橋茅場町店」で開催しました!当日は30名の親子の皆さまが参加されました。さぁ!まずは、「八戸の魅力」についてご紹介!「朝」「昼」「夜」それぞれで楽しめる観光スポットや八戸名物の紹介のほか、「八戸三社大祭」や「八戸えんぶり」の動画も、みんな真剣に観てくれていました!そして八戸のご当地キャラ「いかずきんズ」や「イカドン」に八戸せんべい汁や南部せんべいの食べ方、歴史について楽しくわかりやすく解説をしてもらいました。お話の後はいよいよ「八戸せんべい汁」付きのオリジナルランチタイム。(食べたかった…)お子さま達もみんな残さずモリモリ食べてましたよ❣食事の後はお楽しみの「南部せんべい手焼き体験」!みんなのために60個の生地を作りました!一目散に駆けつけてくれた子や、何度も並んでくれた子、静かに出来上がりを待っていながらワクワクしてる子など、思い思いに手焼き体験を楽しんでもらいました。親御さんは、一生懸命手焼き体験している我が子を写真や動画に納めていたり、一緒に作ってみたり、家族で楽しいひとときを過ごしていただきました。ほぼ小麦粉と塩だけの生地を、南部鉄器の焼き型に入れて両面を1分ずつ焼いて出来上がりです☝自分で焼いた、焼きたて熱々のてんぽせんべいは絶品間違いなし!てんぽせんべいにつけるトッピングソースには、いちごソース、ブルーベリーソース、チョコレートソース、はちみつ、マーガリン、チーズを用意。トッピングの一番人気は「チョコレートソース×はちみつ」でしたよ!そして最後のプレゼント大会では、せんべい汁セットの他に話題のチョコQ助やイカドンのキーホルダーが全員に当たる、ラッキー抽選会の開催!キーホルダーが当たった子たちには、前回はイカドンキーホルダーが大人気でしたが、今回はせんべいキーホルダーが大人気でした☝今回も大人も子供も楽しめる、美味しくて楽しいお昼の企画となりました‼「またてんぽせんべいが食べたい」「八戸に行ってみたい」と思ってもらえるような会になっていれば、汁”研一同嬉しい限りです。次回は、2/8(土)・9(日)の2日間、「光が丘パークタウン」で八戸と八戸せんべい汁のPRイベントを開催いたします!to be continued…


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大好評だった12/7(土)の回に続き、年を跨いで1/18(日)の夜も同様のイベント、「八戸せんべい汁Night~八戸の食と観光を楽しむ夜~」の第二回目を「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で開催しました!当日は18名の皆さまにご参加いただき、八戸せんべい汁をはじめとする八戸圏域の魅力にどっぷりと浸かっていただきました。イベントタイトルにもある「えぇっ!せんべいがアルデンテに!?お皿にも!?」の驚きを実体験していただくべく、まずは「三戸のどんべり」で乾杯。せんべいを酒器の受け皿にして「こぼれても大丈夫!せんべいがこぼれたお酒を吸って柔らかく美味しくなる♡」そんな「南部せんべい皿」の体験をしていただきました。八戸せんべい汁を食べていただくのはもちろん、体験を大切にしているこのイベント。毎度恒例「せんべいのベンツ割り」体験にもチャレンジ。我らが汁゛研所長直々にコツをレクチャーしながらいざ、挑戦。「力入りすぎて粉々になった~」「意外と難しい!」「割り8年かあ…」そんな苦戦する参加者のみなさまの中にもなんとうまくベンツ割りを成功するビギナーズラックの方もちらほら。せんべいを割るだけでこんなに盛り上がるんです。「八戸せんべい汁」を始めとする八戸グルメに加えて、「陸奥八仙」や「八鶴」などの地酒もたくさん飲んでいただきました。さかなさまコラボ企画ということで、日本酒のプロフェッショナル燗付け侍さんから日本酒のご紹介をいただき、各銘柄の特徴やオススメの味わい方を伝えていただきました。我らが汁゛研からも「八戸ワイン」のPR。みなさまに日本酒だけでなく八戸ワインの飲み比べも楽しんでいただきました。まだまだ他にも会のプログラムは充実。八戸の観光を2泊3日の八戸満喫ツアーに見立てた紹介もしました。紹介のかいあって(?)なんと翌月の2月に八戸えんぶりを観に来てくれるという参加者の方もいて、「来月僕がご案内しますね!」という約束まで生まれました。このイベントがあったからこそ繋がるご縁。まさしく関係人口が生まれるきっかけのひとつになったのだなとしみじみ思いました。参加者全員に当たる抽選会も盛り上がり、参加者のみなさまに八戸圏域を楽しんでいただけたのかなぁと汁゛研一同感じております。「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」でのコラボ企画は今回で一度終了しますが、引き続き首都圏×八戸の関係人口創出に向けて活動は続きます。


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12/19(木)の地元紙(デーリー東北)に、汁゛研が今取り組んでいる東京での活動を掲載していただきました!(新聞なのにちゃんと!?「汁゛研」って濁点が付いた汁”汁”を連呼してくれてる/笑。ちなみにデジタル版は濁点なしの「汁研」だけど涙) ← ポイントはそこじゃない笑新聞にもある「関係人口を創出したい」、僕のそんな想いをnoteで公開してみました。【「八戸せんべい汁研究所」フツーの市民による"まちおこし"のこれまでとこれから!】自分が住む地域のまちおこしや地域活性化に興味がある方も、そうじゃない方も含めて、目を通していただけると嬉しいです。https://note.com/anpanchi_kimura/n/n449968235cdeこれからも「持続可能な八戸」を目指して、街を元気にする活動を頑張りますので、以下のサイトをご覧いただき、汁゛研の活動へのご支援をよろしくお願いいたします。◎お忙しい方は、下記(noteの原稿要約)を読んでいただければ僕の想いのエッセンスは伝わると思います。ーーーーーーーーーーーーーーー2003年11月「八戸を元気にしたい」という市民有志が集まり汁゛研を旗揚げしてから、"常に地域のため"を最優先にメンバー全員がボランティアで21年間活動してきた。八戸を全国に発信してその魅力を伝えると共に奥ゆかしい八戸の人たちにも自分が暮らす街の魅力を自慢することを知ってもらい、八戸・八戸せんべい汁の認知度が飛躍的に向上し八戸への来訪客も増えた!でも、少子高齢化による人口減少問題は他人事ではなく、僕らが愛する八戸市でさえ残念なことに「消滅可能性自治体」に分類されている。その問題を解消する可能性を秘めているのが、「関係人口」を増やすことではないかと考えている。知名度ナンバー1の八戸せんべい汁をフックに、八戸の食・自然・祭りなどの暮らしぶりの体験に加えて、八戸人の魅力を体感してもらえるイベントを首都圏等で繰り返し実施して八戸に対する興味・関心を高め、“一度行ってみたい”とツアー等で実際に現地に来てその魅力を実体験するこで、通りすがりの旅行者ではない何度も通いたくなる《八戸ファン・リピーター》、つまり関係人口になってくれると思う。首都圏×八戸の関係人口創出は、人口減少で悩ましい全国の地方にとっての課題、例えば産業の働き手や地域の祭りなど行催事の担い手・後継者不足などの解消にも繋がる可能性を秘めているし、地域への愛着心が移住へのハードルを下げる効果をもたらすのではないか⁈、そのために汁”研流のアプローチで関係人口を創出したい️!また、首都圏など地元以外での八戸に対する評価を高めることで、八戸の人たちもあらためて“八戸っていいなぁ・八戸が大好きだ”という気づきを感じ、それは《郷土愛の増幅》にもつながるだろう。今ここに住んでいる人は《一生住み続けたい街》に、進学や就職で八戸を離れた子供たちは《いつか帰りたい街》にしたい。一方で地元以外の人たちは 《行ってみたい街・あの人に会いたい街》になって、そこからさらに踏み込んだ《いつかは暮らしてみたい街》にすることができれば、誰からも「選ばれ続ける八戸」にできるものと考えている。汁゛研のこれからの10年は、「持続可能な八戸」を実現するための普通の市民によるボランティア活動でのチャレンジだと思っている。ーーーーーーーーーーーーーーー