【水撮部エースの吉澤礁はZ8用のハウジングノーティカムを購入するのか!?】NETFLIXの機材審査基準をクリアしているシネマカメラFX3用のハウジングを購入しました!まずは流れが穏やかで水深が深くない海で実戦稼働させて行きたいと思います!皆様の支援が新しい機材へと生まれ変わりました‼そして、ここからが本題(笑)うちのエースが先日ボソッとグループLINEで【映像撮れるようにハウジングはz8で探そうかなー】と呟いておりました。きっとこんな風に煽られる記事を書いたら、優しい礁さんは後に引けなくなり、買ってしまうのではないかと思いながら、買っちゃいなよと淡い期待をこめながら書いて見ました!活動報告も沢山しますので、皆様楽しみにしていただけますと私共一同嬉しく思います‼水撮部BLUE SoNiCはa7iv用のノーティカムも購入します。煽っちゃダメだよ、水撮部エースのアカウント←by 蓑和瑛太
いつものダイビングとは一味違うスタイルで水撮訓練をしました!安良里を変えてさらに車を走らせた先にある南伊豆の秘境妻良!洞窟から差し込む光や生態系はとても魅力的でした!「ドリフトダイビング(Drift Diving)」とは流れのあるスポットで、その流れに乗って広範囲を楽しむダイビングスタイル。一般的なダイビングは「前半は流れに逆らって泳ぎ、後半は流れに乗ってエキジットポイントに戻ってくる」のですが、流れに逆らって泳ぐのは体力を消耗し、エアの消費も大きくなります!その点ドリフトダイビングなら、エントリーから潮の流れに乗って移動し、浮上したところでボートがピックアップ。流れに逆らって泳ぐ必要がないため、体力の消耗が少なく、なおかつ非常にエキサイティングな水中シーンを楽しむことができます、ボートが係留するためのアンカーを打つ必要がないため、水底のサンゴなどを傷つけず、環境保護の観点からも利点があります。水撮部BLUE SoNiCはルールと安全を守って活動を続けます!BLUESoNiCアカウントプロデューサー蓑和瑛太部長はぴエース吉澤礁水撮部のアイドル瑛葉マネージャーうめちゃん
ダイビングを通してトラウムスクーバ代表の吉野さんと出会い、行われているプロジェクトにとても感銘を受けました。ハンディキャップダイビングと吉野さんについて記載します。海を好きになり、ダイビングを仕事にしてから約25年が経ちました。当店は、他のダイビングショップと同じく、ファンダイビングや講習などをメインに運営してきましたが、ある時、足が不自由な方とダイビングをした際に「障がいを持っている方でもダイビングができるのだ」と知りました。それからはダイビングインストラクターとして、また海が大好きなひとりのダイバーとして、障がいを持った方々の趣味や希望のひとつとなれるよう、2017年に障がい者ダイビングを自店に取り入れました。 それからは、自信の技術や知識の向上はもちろん、一緒に障がい者の方々のダイビングをサポートしてくださる「ダイブバディ」の育成にも力を入れてきました。現在では、私とサポーターたちは、四肢麻痺の方、片麻痺の方、聴覚、視覚、脳性麻痺など、あらゆる障がいを持った方のダイビングをサポートする技術と医学的な知識を兼ね備えています。私たちの夢はダイビングが、障がいを持った方々が“気軽に”楽しめるレジャーのひとつになることです。障がい者を持った方がするダイビングを「ハンディキャップダイビング」と呼び、健常者が楽しむレジャーダイビングとは少し異なります。内容は同じですが、サポーターの人数とかかる費用が違います。そのため、ハンディキャップダイビングは非常に高価なアクティビティとなってしまっています。私たちは、ひとりのダイバーとしてハンディを超えてダイビングを楽しんでもらいたいと思いつつ、費用の壁を取り除くことができずにいました。そこで、私たちは団体として立ち上げることで企業スポンサーや応援者からの寄付を集めることにしました。メインの活動は、年に1-2回イベント開催です。これにより、ハンディキャップダイビングの存在をみんなに知ってもらうことができます。イベント会場でも寄付を集めることができれば、日々のゲストたちへの負担費用として還元することもできたり、ダイブバディ(健常者ダイバーでサポーターとして海に入る介助者のこと)の育成や訓練も行えます。TRYでは、海を想う人たち全員が手を取り合って、障がいがあってもなくても勇気ある誰かの「TRY(チャレンジ)」を応援する仕組みを作って行きます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
我らがエース吉澤礁、初の葉山の海!2024/11/09 昨年のマリンダイビングフェアで買った湘南DIVEさんの2ビーチダイブチケットがあったのを思い出して急遽お邪魔することに!伊豆でも千葉でもないエリアのダイビングは初めてでどんな海なんだろうとわくわく!ショップ到着後、機材セッティングを行い、器材を台車に載せて海沿いまで5分ほど歩きます。器材を背負ったら岸壁の階段を使って海まで降り、その後腰まで浸かりながらエントリーポイントまで歩くこと10分ほど!器材の重さと足元の悪さもあって予想以上に体力を使いました。イントラさん曰く葉山名物「磯登山」だそうです笑葉山は天皇家御用邸がある関係で自然保護区行きに指定されており、開発ができないため海沿いにダイビング用の大きな建物が建てられないそう!理由を聞くと納得できます!この日の天気は晴れのち曇り、気温21℃、水温23℃、透明度は10mほどと秋の海らしい水温と透明度でした。1本目はエントリーと同時にクロホシイシモチの大群と遭遇!葉山はウミウシ等のマクロが有名ですが、ワイドでも面白い!その後はゴツゴツした岩が続く中、沖に向かって泳ぐといきなり海底砂漠が広がる面白い地形!ソラスズメやミツボシクロスズメダイ、マダコなどを観察しエグジット。2本目はのんびりダイブをリクエストし、生き物観察というよりも水中自体を楽しみました!個人的にはバブルリングを作るのが好きなのでしばらく仰向けになりながらボーっと過ごしてるとあっという間の40分!ダイビング後は逗子マリーナまで移動し、アジフライとブリの刺身定食をいただいてフィニッシュです!最高です!
水撮部、組織強化の為の学科講習。SDCのディープダイビング講習と第2回目のDive Leader講習を終えました!僕は水撮部のみんなを自分がガイドできるようになるべくアドバンスのライセンス【Dive Director】を受講しています!1年単位の長い旅路になりますが、技術もしっかりと磨き、安全やルールをしっかりと守れるような立派なダイバーになりたいと思います‼