
【2ndゴール「支援者200名」まであと42名!!】
クラウドファンディングが残り23日。
地道にいろんな声かけを行なって支援者の方がなんと158名に登りました。
本気でクラウドファンディングに挑戦することを始まる前にお約束しました。
悔いのないように走り続ける。まだまだいけます。
さてさて、今日は普段の生活をスムーズに進むことを阻害する最大の敵は人と人との摩擦から生まれる「感情」だ。というお話。
なんてことはない昨今の不倫のニュースだって、自分にイチミリも関係ないのに「あの人の性癖はオカシイ!!」とか怒ってる。
会見が良かったとか悪かったとか、すごく生産性のないことで議論している。こういった不倫とか退所会見とか人々にとって良い悪いが判断しやすい且つ意見が丁度五分五分ものは議論に対しての参戦難易度が減るから、挑戦者のレベルもマチマチ。
論破とか無いのに、論破されそうになったら暴言を吐いちゃう。
twitterだって、誰かが誰かを傷つけているリプを流し見してブルーな感情になっちゃったり。
感情はエネルギーを使う。
新卒1年目の頃の話。とにかく成果をあげたくて、猛烈に営業電話をかけていた時代があった
その時は必死な分、エネルギーを発散しまくってた。言い方を変えると他人に感情をぶちまけていた。
「悔しい!!」「「悲しい!!」「なんでだよ!!!」
まるでお子ちゃまだと今だからこそ思う。
自分が思った感情は素直に吐き出すべきだという間違った解釈をしていた。思ったことは気持ちにしないと伝わりません、みたいなバレンタインの広告的なヤツ。
でも違う。
喜怒哀楽の感情は自分だけではなく、相手に波をもたらす。穏やかに過ごしたい人も僕みたいなノイズが加わることで感情の波を立ててしまうのだ。なりたくもない感情に変化をさせてしまう。
「嬉しい」という感情は周りにシェアしてもいいかもしれない。僕はtwiterを嬉しいコトに統一している。「○○を学べた!」とか「○○頑張ろう!」とかなるべくポジ寄りだ。
だけれど、負の感情はなるべく自分で処理しなければならないんだ。
そう思わない?
オトナになるって多分そういうこと。
他人の生活リズムを崩してしまうから波を立てるようなやつになってはいけないし、逆に波を立ててくるようなやつを周りに置いてはいけない(結局自分が波たっちゃう)
負の感情は連鎖して大きなものに膨らんでいく。
自分に踊らされないように、注意。
今日は以上でーす!






