ついに最終章【ムラカミリョウ個展】JUNKFOODGIRL︎プロジェクト

2025年3月にジャンクフードと女性を融合した世界一ジャンクな写真展【JUNKFOODGIRL︎】をカメラのキタムラ/新宿 北村写真機店で開催します。設営や作品制作のためのクラウドファンディングです。

現在の支援総額

1,512,100

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

206

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/21に募集を開始し、 206人の支援により 1,512,100円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

ついに最終章【ムラカミリョウ個展】JUNKFOODGIRL︎プロジェクト

現在の支援総額

1,512,100

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数206

このプロジェクトは、2024/12/21に募集を開始し、 206人の支援により 1,512,100円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

2025年3月にジャンクフードと女性を融合した世界一ジャンクな写真展【JUNKFOODGIRL︎】をカメラのキタムラ/新宿 北村写真機店で開催します。設営や作品制作のためのクラウドファンディングです。

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【2ndゴール「支援者200名」まであと17名!!】

おはようございます。ムラカミリョウです。

クラウドファンディング終了まで残り4日。
毎日書き続けた活動報告もあと4日で締めようと思います。

毎日続けるってやっぱり大変なんだけど、みてくれてる人は見てくれてて
方々から「あ!クラファンの日記読んでるよ!」とか嬉しい報告を貰います。本当に励みになってます!!

あと17名!!やるぞーっ!!


さて。今日のテーマは「SNSと元カレとは適切な距離を取るべきだ」というお話。

きっと僕達は豊かさを追い求めて今の生活に何百年もかけてたどり着いてきました。

人間関係だってそうで、人と会わずして人とコミュニケーションが取れるシステムはアレクサンダー・グラハム・ベルが電話を開発した1876年から大幅に進化を遂げ現在の小型携帯端末の発明、そしてインターネット進化を経て現在の人と気軽に繋がれる最高峰のSNSシステムに至っています。

これって生活は豊かになったかもですけど、心って豊かになったんでしょうか。時々疑問に思うことがあります。

僕は今30歳ですがSNSをやり始めたのは18歳?19歳くらいの頃。iphoneを手にして嬉しくて無料アプリをダウンロードすることに喜びを覚えていました。

SNSに対する向き合い方とか、デジタル上でのモラルとかマナーを誰かに教えてもらったことは有りません。とにかく便利で迅速に人と繋がるシステムが出来てワクワク感しかなかったことを覚えています。

心を刺すSNS

そんな今。人との繋がりを早めたSNSシステムともう一度僕達は真剣に向き合っていかないといけない、と感じました。

実際、僕も大学生の頃、twitter村の民として付き合っていた彼女との写真をUPし「♡(いいね)ボタン」を貰ったり、面白い出来事があったら要約して140字の小窓に収まるように書ききったことに小さい承認欲求を満たしていたことも事実です。

ただ、やはりそのtwitterには色々な顔があります。

自身が悪口を発信するというよりは、twitter上で人と人との感情的な摩擦を俯瞰視して荒れているものを「リツイート」したりちょこっとだけ自分の意見を添えて「引用リツイート」をしたりなど、他人の報復感情を見るのがちょっと癖になった時期もあります。

そういう心を刺してくる出来事、感情に反応していました。

感情と論理

今もtwitterを見ていると、どうしようもない不毛な議論が耐えません。

なにかに批判をする人、それに批判する人/擁護する人、それについての反論・・もう何がなんだかよく分からなかりません。

感情が感情を生んで、収集がつかなくなって結局ポスト主が謝る。

昔、きゃりーぱみゅぱみゅさんの政治意見に対する論争(論争と呼べるのか?)も結局Tweetした本人が謝罪するハメに。


画像


相手を言い負かすことが目的となった意見、感想、論理ときには激しいバッシングがごちゃまぜになったタイムラインはみてて「うっ...」となるものでした。

「正しい/間違い」と「スキ/キライ」

ここが大事だと思うんです。なんで人はこんなにもすれ違うのか。

結論。「議論の平行線が起きているから」だということです。

ある人は「正しいこと、間違っていること」軸で物事を話し、ある人は「自分の好きなこと、嫌いなこと」軸で話しています。これを分けて考えておかないと議論がいつまで経っても平行線上で答えがありません。

4象限を書いてみます。縦軸に(スキ/嫌い)軸。横軸に(正しい/間違っている)軸を書きます。

とすると、例えば政治に対して、Aさんが「税金払ってるんだからかね出せ!不足してるんだったらお金出せ」という意見に対して正しいかもしれないけれど自分がその意見が個人的にスキじゃないとします。

そのスキじゃないという見解に対して法律システムがどうたらこうたら正論を話されたってスキじゃないので受け入れられないんです。

問題は話している本人も好きなことか正しいことかを話しているのかを分かっていないので議論はずっと平行線で進みます。

これって、さっきの4象限でいくと、Aさんは第二象限(右上)にいて僕は第四象限(右下)にいます。

この議論を成立するには、相手側が嫌いになるもしくは自分がその意見を好きになる場合しかないんです。twitterでそんなことが乱立しています。

「わかり会えない」ということが分かる

ことこそ大事なんだということです。

どう向き合っていくの?

結論、見ないほうが良いと思います。意味のない議論に巻き込まれて感情を揺さぶられ、引き込まれるかのように感想をいってしまう元を絶ちましょう。

タダだから、ではなくとても大きな「信用」を確実に減らしています。どうしても、という場合は鍵をかけて欲しい情報だけをとる。

そしてそれでも議論になるようであれば、さっきの4象限を思い出して相手がどの立ち位置にいるか理解する。そして象限が違う議論はもう諦めちゃってください。

インフラみたいに「やらなければならないこと」じゃないです。

ちゃんと見極めてね。

今日は以上でーす!


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