
【2ndゴール「支援者200名」まであと14名!!】
おはようございます。ムラカミリョウです。
クラファン終了まであと1日!!最後まで頑張ります。本当に応援してくれてる皆様、ありがとうございます!
さて、撮影もラストスパートで今週も来週も個展のための撮影日程を組んでいます。
JUNKFOODGIRLは紛れもなく僕がこの世に残したい作品であり、もっとすごい展開を見せることが出来るコンセプトだと信じています。
少なくとも今まで4回個展を行ってきて、いろんな人に届けることが出来ました。
こんな幸せな経験他にないと思います。
先週の撮影は過去最高の仕上りになっていて、早く皆さんに見せたいと心から思っております。マジで。ほんとに。
クラファンが終了したらいよいよ個展の制作に入ります。
本当に3月まで走り続けることになりそうですが、気合い入れて頑張ります。
この活動報告を見ていただいてる方にコソッというのですが、
実は半年前くらいに決まっていたニューヨークの個展がちょっと前に全部白紙になったんです。
まあまあショックだったのですが、結局のところ自分の実力不足が招いた結果でもあるのできちんと取り返しに行こうと思っている所存です。
確かそのとき何か「座右の銘」を決めようと思ってこれだ!!と思ったのが
「Like a rolling stones」です。(座右の銘って英語ありだっけ?)
これは、ボブディランっていう人の歌のタイトルなんですが、
この歌が僕はめちゃくちゃ好きで、歌詞の中身は「ミス・ロンリー」という架空の女性が落ちぶれていく様子が描かれているんです。で、裕福な家庭で育った彼女が落ちぶれてとうとう浮浪者に。
そんな彼女にサビで「HOW DOES IT FEEL?(どんな気分だい?)」とディランが語りかけます。
一般的に訳すとそれは「ざまあみろ!」とか「思い知ったか!」みたいなニュアンスなんだろうと思いますが、
僕の受けた感覚は、「走りやすくなったろ?」みたいな感じに受け取りました。
ポッケにものが入ってない時ほど全力でダッシュできるんです。
ピンチの裏目はチャンス。
裏目にできる体力だけ持ってればいつだってチャンスは巡ってきます。
LIKE A ROLLING STONE。
常に転がり続ける石のように、重たいものを取っ払って常に行動をするもとで清新でいられる。体に苔を生やさない転がる石のような人生が良い。
今日は以上でーす。








