<最新情報>
◆「マインドフルネス茶話会プラン」リターンの追加について
「マインドフルネス茶話会プラン」を新たにリターンとして追加いたしました。
マインドフルにくつろいでお話しする会です。
◆「デジエットプラン⑤」リターンの追加について
「デジエットプラン⑤」を新たにリターンとして追加いたしました。完成後、冊子をお送りする内容です。
◆家族利用について
「デジエットプラン①」および「デジエットプラン②」では、1台の端末を使用し、1画面で収まる範囲であれば、ご家族の皆様と一緒にご参加いただけます。
複数の端末を使用する場合、Zoomの接続が分かれますので、その分のリターンをご支援いただきますようお願いいたします。
※本内容はクラウドファンディングのリターンに関するものであり、プログラム開始後の一般販売については別途検討いたします。
また、1画面に収まる人数のご家族が追加で冊子を必要とされる場合は、「デジエットプラン⑤」を必要な冊数分ご支援いただきますようお願いいたします。
はじめまして!「マインドフルネス・ビレッジ」を運営している、ティーチャーズ株式会社代表の中場牧子と申します。マインドフルネス・ビレッジとは、島田啓介さんを村長にした「生活の中でのマインドフルネスの実践」を大切にするコミュニティです。オンラインを中心に、日々の暮らしに「気づき」を導き入れることにより、マインドフルネスの習慣化のサポートをしています。
では「オンラインを中心に」しながらも、なぜデジタルデトックスのプロジェクトを立ち上げるに至ったのか?そこには熱い思いがありますので、ぜひ読み進めてください!
(自分の思いを込めて書いているうちに、どうしても文章が長くなってしまいました。そこで、読みやすくするために目次を付けてみました。ぜひ、気になるところから読んでみてください!)
目次
1. 目指したい世界
2. なぜデジタルデトックスなのか?
3. プロジェクトの背景
4. プロジェクトで実現したいこと
5. こんな方におススメ
6. プログラム内容
7. スケジュール
8. リターンについて
9. 最後のメッセージ
10. 応援メッセージ
まず、私たちが目指している未来の姿についてお話しさせてください。
私たちは、マインドフルネスを基盤としたデジタルデトックスを実践し、心がリラックスしてリフレッシュできる生活を皆さんと一緒に作りたいと考えています。無理なく自然に取り入れられる、日常に馴染む形のデジタルデトックスを目指しています。
目指しているのは、「デジタルとリアルが調和した心豊かな暮らし」です。この暮らしでは、人々が無意識にデジタルに引き込まれるのではなく、自分の意思でデジタルを選び、リアルな体験や人とのつながりをもっと大切にすることで、心に余裕が生まれ、幸福感が広がる世界です。
例えば、目の前にある自然や季節の変化を楽しんだり、人との直接の交流を通じて本当のつながりを感じたりする時間。それは、ただの消費ではなく、日々の中に「意味」を見出す体験になります。
スマホやデジタルに注意を奪われる日常から一歩抜け出し、
「自分が本当に大切にしたいこと」
「自分が心を向けたいこと」
に改めて気づくきっかけを作ります。
自然や季節の移ろい、街の音、家族や友人の笑顔といった、日常の中の小さな豊かさが、より一層価値あるものとして感じられる世界――これが私たちの目指す未来です。
この取り組みは、不安を煽るものではありません。今の生活に少しだけ意識を向け、ほんの少し行動を変えることで、日々の暮らしに新しい豊かさや充実感を取り戻していきます。便利なデジタルの良さを活かしながら、リアルな体験とのバランスを取ることで、心地よい日常が生まれます。
そんな「ちょっといい感じ」の暮らし、一緒に目指しませんか?
現代、私たちの生活の至るところにデジタルデバイスが浸透しています。依存していると感じている人も、とりわけコロナ禍を境に増え始めています。最新の調査結果を見てみましょう。
たとえば、子どもの視力の低下について。(ロート製薬HPより)
「なぜ子どもの近視が増えているのでしょうか。近視は遺伝と生活環境の両方が関与していると言われていますが、近年、子どもの近視が激増しているのは、子どもたちを取り巻く現代の生活環境の変化の影響が大きいと考えられています。」
そして具体的には、以下のことが理由として考えられるのです。
● 外遊びが少なくなった
スポーツなど外で遊べる時間・場所・仲間が減った
● 近い距離で見ることが増えた
スマートフォンの普及、タブレット学習、勉強時間が増えた
●睡眠のとり方が変わった
寝る時間が遅くなった、睡眠時間が減った
次に、いわゆる「スマホ依存」についての調査です。性年代別で見たところ、「かなり依存している」は男性10代が39.9%、女性10代が33.6%、女性20代が32.6%の順となっています。
スマートフォンやタブレット、PC、そしてSNSの普及により、私たちはどこにいても誰とでもつながることができる反面、気がつけばスマホが手放せない生活に縛られてしまうことも少なくありません。SNSの通知、チャットのメッセージ、仕事のメール、これらは生活を便利にする反面、情報量の増加により「デジタル疲労」を生んでいます。特に10代の若年層ではSNS依存の問題が顕著で、画面に没入しすぎて他者とのリアルな交流や趣味の時間が奪われ、精神的なストレスや睡眠不足に陥る人も増加しています。
大人もまた、仕事や日常の中で時間の多くをデジタルデバイスに割いています。メールチェックや業務の進捗管理、SNSの更新など、デバイスに向かう時間は知らず知らずに長時間化しており、その結果、仕事と私生活の境界が曖昧になり、デジタル依存から来る慢性的な疲労や集中力低下が懸念されています。このように、10代から大人まで幅広い世代が、知らぬ間にデジタルデバイスに時間を盗まれているのが現状です。 このデジタル社会において、デバイスから一歩距離を置き、自己を見つめ直す時間を作りたい。それが「デジタルデトックス」です。デジタルデトックスは、単にデバイスを「使わない」ことだけではなく、自分自身に向き合い、心の平穏を取り戻し、他者や自然とつながる時間を作るための第一歩です。マインドフルネスを基盤とするデジタルデトックスを通じて、今の瞬間に意識を向け、頭と心をリセットすることで、デジタル疲労から解放され、日常生活の質を向上させることにつながります。
※ デジタルデトックスを行うことによって感じられる具体的な効果は、人によってまちまちです。そのため、一括りにすることはできませんが、例えば以下のような効果があるといわれています。
✅ 気持ちがスッキリする
✅ 目の疲れがとれる
✅ 頭(脳)の疲れが取れる
✅ 睡眠の質が良くなる
✅ ストレスが減る
✅ 安心感が増す
✅ 創造力が高まる
✅ ひらめきがよくなる
✅ 五感がさえる
✅ 幸せな気持ちになれる
(日本デジタルデトックス協会HPより)
デジタルデトックスで期待されるこのような効果によって、健康的な生活が送れるようになる、趣味や運動、仕事、勉強など時間を有意義に使えるようになるなどのメリットが生じると考えられます。この効果・メリットについても、モニターの方に実際に感じられたものをアンケートで回答いただきたいと思っています!
私がデジタルデトックスの必要性を強く感じたのは、新型コロナウイルスのパンデミックを経験したことが大きなきっかけでした。
ティーチャーズ株式会社は2019年に創業し、マインドフルネスのプログラムに取り組み始めてから、今年で5年になります。しかし、その間に新型コロナウイルスのパンデミックという、社会に大きな影響を与える出来事がありました。このパンデミックは、私たちの事業にも直接的な影響を及ぼしました。
2019年10月に自由が丘でようやくオープンした店舗は、パンデミックの影響で営業継続が困難となり、短期間で閉店せざるを得ませんでした。その後は、オンラインを中心に事業を継続する形に切り替えました。
コロナ禍という未曾有の危機は、デジタルデバイスやテクノロジーの存在感を一気に大きくしました。リモートワーク、オンライン授業、SNSでのコミュニケーションが日常の一部となり、便利さが増す一方で、デジタル依存や疲労、心のストレスを感じる人が増えていることがメディアにも取り上げられるようになりました。ある調査によれば、コロナ禍でスマホを使用する時間が増えた人は8割近くに上るとされます。
私たちもオンラインコミュニティを運営していく中で、心と体を健やかに保つための「デジタルデトックス」の重要性を実感していました。もちろん多くの方がオンラインプログラムに参加してくださるのはとても嬉しいのですが、参加しすぎては「心と体を健やかに」という理念から離れてしまう・・・。そのようなジレンマが当初からありました。
デジタル接触から少し距離を置き、日常での気づきを取り戻すためには、デバイスから意識的に離れ、余白の時間に自分自身と向き合うことも必要です。そこでマインドフルネス・ビレッジでは「『しない』ことも、大切な実践です」という言葉を、開設当初より「大切にしたいこと」の一つとして掲げています。
今年6月、創業5周年を迎えるにあたり、次の5年、つまり2029年に向けて、ティーチャーズ株式会社として何ができるのかをじっくりと考えました。これまで大切にしてきたマインドフルネスの取り組みをさらに広めていきたいという想いはもちろんありますが、今こそ、この英知を活かして現代の社会が抱えるさまざまな課題に向き合うべきではないかと考えるようになりました。
戦争や飢餓、貧困、女性差別、人種差別、環境破壊、気候変動…。今日の世界は多くの問題であふれています。そんな中、ふと手に取った山口周さんの刺激的な新刊、『クリティカル・ビジネス・パラダイム』で出会った一文から、インスピレーションを得ました。
「SDGsの17個のアジェンダは実行あるのみ。ところで、あなたは18番目に何を掲げたいのですか?」
この言葉に触れたとき、以前からぼんやりと「このままではマズい」と感じつつも、時代の流れとして諦めかけていた課題が頭をよぎりました。それが「デジタル依存」です。
もし私が18番目のSDGsアジェンダを提案するとしたら、それは 「持続可能なデジタルライフの実現」 とするでしょう。便利さを追求する一方で、私たちはデジタルデバイスに過度に依存し、心身の健康やリアルなつながりを犠牲にしている現状があります。そしてスクリーンに没頭すればするほど、アルゴリズムにより、自分と同じ意見や価値観を持つ人々だけとつながりやすくなり、異なる視点を持つ人々を排除してしまいがちです。これが対立や偏見の増幅を生みだします。すると、SDGsの核心的な価値である「包摂性」「連帯」「平和」がますます遠のいていきます。
他者を理解し、共感し、支援する力を育むためには、つながりを重視し、デジタルとのバランスを取ることが重要です。この課題に対処するために、私たちが得意とするマインドフルネスを用いた「デジタルデトックス」のアプローチを広めたいのです。
この取り組みを通じて、テクノロジーと健全に向き合う方法を伝え、持続可能なデジタルライフを創り出す一助になれたらと思っています。これまでの5年間、私たちは「個人の癒し」にフォーカスしてきました。ここからの5年間は、社会的な分断や環境問題などの傷ついた関係性にも目を向け、「社会の癒し」「世界の癒し」に取り組んでいきたい。
これが、私たちの次の5年間への挑戦です!
では、私とデジタルデトックスとのかかわりについて、少しお話しします。コロナ禍により、パソコンの前に張り付く時間が激増しました。そして、ハッと我に返ると眼精疲労や肩こり、腰痛に悩まされている有様です。そして本を読むときに、以前より集中力が落ちたと感じるようになりました。ふと気づくと、スマホに手を伸ばしていることすらあります。また、子どもたちのデジタルデバイスとの関わり方にも不安や悩みは、私だけではないということを、メディアや周りの保護者たちとの会話を通して感じていました。
今年の7月から「日本デジタルデトックス協会」のアドバイザー養成コースを受講し始めました。その中で、デジタルデトックスをいろいろ試してみながら、自分のスマホ使用時間を記録し続けていました。
最初は、1日に3時間以上スマホを使う日が多かったんですが、少しずつ減っていき、今では平均で1時間くらいに収まるようになりました。その中でも特に効果があったのが、スマホ画面を「白黒(グレースケール)」に変えたことと、SNSアプリを目につかない場所に移動させたことです。
さらに、メールやSNSの通知をオフにして、「自分が必要なときだけ確認する」ように設定を変更しました。こうすることで、スマホに振り回されることが減り、自分の時間を大切にできるようになりました。ちなみに、白黒画面にはもう半年ほど慣れていますが、不便に感じることはほとんどありません!
今年の夏には、『スマホ断ち』(キャサリン・プライス、角川新書)の読書会を開催しました。この本は2011年にアメリカで出版され、大きな話題を呼びました。著者のキャサリン・プライスは科学ジャーナリストで、スマホとの付き合い方を見直す方法を30日間のステップで紹介しています。しかもその語り口は、男女関係のもつれを連想させるようなユーモアたっぷりのスタイルで、楽しく読み進められる内容です。
ただ、これまでマインドフルネスを習慣化するコミュニティを運営してきた経験から、「30日間のデジタルデトックスを一人で続けるのは難しいだろうな」と感じました。そこで、仲間と一緒に楽しみながら取り組めるように、読書会という形で企画しました。一人では難しいことも、グループで励まし合うことで続けやすく、楽しい時間を共有できる良い機会になると思ったからです。
ですが、なぜか、面白いほど参加者が集まらない! 2回行った読書会では、どちらも参加者はわずか数名。デジタルデバイスとの付き合い方に難しさを感じている方は沢山いるはずなのに・・・。Teachersのフォロワーで中心的なのは40代、50代女性です。だとすれば、本当に必要とされるところに届いていないのではないか?という疑問が浮かびました。
実際に、10代から60代までを対象にしたある調査によれば、「全体で半数近くの人はスマホのデジタルデトックスをしてみたい」と回答しています。ちゃんとデジタルデトックスに興味を持ってくれているのです。さらに、デジタルデトックスを「ぜひしてみたい」と答えた人の割合が最も高かったのは10代で、そのあとに20代、30代が続いていました。若い世代のほうが使用時間が長いだけに、ニーズがあるということでしょうか。
ちなみに令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書(総務省)によれば、10代と20代のスマホ依存度が突出していることが読み取れます。平日に10代は平均 203.1分、20代は 197.5分 スマホを利用。そして休日には10代は 291.0分、20代は 244.2分 に達し、いずれも200分を超過しています。一方で、スマホ利用時間は年齢が上がるにつれて減少しており(平日の60代はわずか 71.3分、休日も 66.4分 と最小)、若い世代ほど、ネットに依存した生活が見受けられます。
デジタルデトックスには多くの利点がある一方で、その難しさも指摘されています。特に若い世代にとって、SNSやスマートフォンは生活の一部になっており、これらから離れることに抵抗を感じる人が少なくありません。また、スマホを手放すことで、ソーシャルなつながりを失う不安を抱えたり、必要な連絡や手続きができなくなる不便さを心配する声もあります。
現代社会はスマホやインターネットの利用を前提に成り立っているため、たとえ短期間でもデジタル機器を使わない生活を試すことは、実際に不便を感じる場面があるかもしれません。こうしたハードルから、デジタルデトックスを実行に移せない人が多いのも頷けます。
実際、最新の調査によると、スマートフォンが「ないと困る」と答えた人は81.1%にのぼるそうです。(もちろん、私自身もスマートフォンがないと困る一人です!)スマホが必須になった社会でデジタルデトックスを行うことは、便利さやつながりとのバランスをどう取るか、という大きな課題を含んでいるのです。
さて、『スマホ断ち』読書会の話に戻しましょう。参加してくださった方たちからは、次々と最大級にポジティブなフィードバックをいただきました。「人生が変わった」「スマホ時間が劇的に減った!」「この気づきを忘れずに、今後は生きていきたい」「時間にゆとりが持てるようになり、何年か振りに夜の読書習慣を復活させることができた」「子どもに向き合える時間が増えて幸せを感じている」「まさに自分に必要な内容だった」「デジタルデトックスだけではなく、マインドフルネスについてもしっかり学べたのがよかった」「一人では到底できなかった。グループでできたからこそ継続できた」「毎日のメールに励まされた」「このプログラムをもっと多くの人に知ってほしい!」などなど・・・。参加者お一人お一人のフィードバックが大きな支えとなりました。
私自身も、参加者の皆さんと一緒にデジタルデトックスに取り組む中で、「マインドフルネス」との組み合わせが非常に効果的であることを実感しました。この2つは相性が良く、お互いを補完し合うような関係にあると感じています。マインドフルネスが「今この瞬間に気づく力」を育てる一方で、デジタルデトックスはその気づきを深め、現実とのつながりを強化してくれるのです。
こうした手ごたえを感じる中で、日本の現状や文化に合った、実践的で無理のないデジタルデトックスのプログラムを開発したいという思いが強くなりました。
よりよいプログラムを開発するには、実際に体験してくれるモニターが必要です。私たちは、より良いデジタルデトックスプログラムを作るために、あなたの体験とご意見を必要としています!この機会に、私たちのプログラムを実際に体験し、感じたことをぜひアンケートで教えてください。
モニターとして参加することで…
どんな部分が効果的か?
どこをもっと改善できるのか?
あなたの率直なフィードバックが未来のライフスタイルを形作る大きな力となります。
私たちのプロジェクトは、年齢やライフスタイルに関わらず、「誰もが気軽に始められるデジタルデトックス」を実践できる環境と学びの場を提供することを目指しています。
ここからはこのプログラム、「デジタルデトックス×マインドフルネス」=「マインドフル・デジタル・ダイエット(仮:デジエット)」について説明していきましょう。
現代社会に欠かせないデジタルデバイスとの関係を見直し、心と体のバランスを取り戻す新しいライフスタイル、それが「マインドフル・デジタル・ダイエット(仮:デジエット)」です。
(とはいえ、まだ仮名の段階。名称については、モニターの皆さんと一緒に決めていきたいと思います!)
デジエットでは、デジタルデトックスを通じてマインドフルネスを実践し、マインドフルネスを通じてデジタルデトックスを深める、相互に補完し合うアプローチを採用しています。
必要なのは、わずか数分でできるスマホの設定変更です。
それに対して得られるものは、圧倒的な「余白(スペース)」。
● デジタルデトックスを通じてマインドフルネスを実践する
スマホやパソコンとの距離を少しだけ置くことで、自分の内側に意識を向け、日常の小さな瞬間に気づきを持つ練習を行います。「今、この瞬間」に集中する力を高めることで、情報の渦から解放され、心の余裕、時間の余白を取り戻します。
● マインドフルネスを通じてデジタルデトックスを実践する
マインドフルネスの実践を通して、自分の行動や習慣を観察し、「なぜこれほどデジタルに依存しているのか?」という根本に気づくことができます。気づきが習慣を変える第一歩となり、無理なく自然にデジタルとの距離を取ることが可能になるようプログラムをデザインしていきます。
デジエットプログラムでは、以下の5つのポイントを大切にしています。それぞれが、現代社会で心地よく生きるための土台となるものです。 ②~④はプログラム各週のテーマとなります。
① ウェルビーイング(Well-being、心身の健康と幸福)
私たちは心と体の健康、そしてバランスの取れた生活を目指します。デジタルとの適切な距離感を築くことで、情報過多から解放され、よりリラックス・リフレッシュした毎日を過ごすことができるようサポートします。
② セルフ・アウェアネス(Self-awareness、自己認識)
自分自身の思考や感情、行動に気づく力を養います。スマホやSNSに触れる「無意識の習慣」に気づき、何が本当に必要かを観察し、判断する力を育てることがこのプログラムの基盤です。
③ セルフ・コンパッション(Self-compassion、自己への思いやり)
忙しい日常の中で、自分自身に優しくすることを学びます。デジタル機器を使いすぎた日があっても、それを責めるのではなく、「大丈夫!」と自分を優しく励ますことで、心の回復力や前向きな気持ちを高めます。
④ コンパッション(Compassion、思いやり)
他者への思いやりを深めます。デジタルから少し離れることで、家族や友だち、同僚などとのリアルなつながりを再発見し、共感や助け合いの大切さを感じられるようになります。
⑤ インタービーイング(Interbeing、相互存在、つながり)
「私たちはすべてつながっている」という意識を持つこと。自然や人、コミュニティとの調和を大切にし、自分の行動が社会や地球に与える影響を見つめ直します。この気づきが、持続可能なライフスタイルを作るきっかけとなります。
デジタルデトックスが特におすすめな方
● スマホやSNSに疲れを感じている方
スマホを触りすぎたり、SNS疲れに悩んでいる方。
● 情報過多やストレスを抱えている方
情報で頭がいっぱいで疲労感を覚える方や、忙しさの中で自分を見失いがちな方。
● 仕事や勉強に集中したい方
デジタル機器が気になって集中力が続かない方、受験生やその保護者にも(成績をあげたいなら一日スマホは1時間以内に!)。
● 子育てや生活にマインドフルネスを取り入れたい方
デジタル時代のマインドフルな子育てや生活を目指したい方。
子どものスマホ時間を減らしたい方。
● 余白の時間を取り戻したい方
忙しい毎日の中で、ゆとりある時間を作りたい方。
つまり、現代社会を生きるほとんどの方におすすめです!
そしてマインドフルネスを実践されている方で、最近スマホが手放せないとか、承認欲求が気になっている方(「いいね」中毒!)は是非試してみてください。
以下、具体的な内容についてご説明します。
① 誰もが気軽に、でも本格的に!
このプログラムは、10代から大人まで誰もが気軽に取り組める内容を目指しています。特に、デジタルに触れる時間が多い現代において、幅広い年齢層の方が自分らしいデジタルとの付き合い方を見つけられるよう設計されています。
また、小さなお子さんについては、直接プログラムに参加するのではなく、保護者の方がデジタルデトックスに取り組む姿を通して、自然に伝えていくことを推奨しています。親御さん自身がデジタルとの健全な距離感を実践することで、非言語的にその価値をお子さんにも感じ取ってもらえると考えています。
● 開催方法について
現在は、より多くの方に手軽にご参加いただけるよう、オンラインでの提供を予定しています。将来的には、オンラインと対面の両方で参加可能な形を目指しており、それぞれのライフスタイルに合わせた選択肢を用意していきます。
● 専門家の監修
このプログラムは、専門家の知見を取り入れることで、気軽に始められる一方で、しっかりと効果を実感できる内容を目指しています。監修には小林亜希子さん(マインドフルネス心理臨床センター代表)と森下影大さん(日本デジタルデトックス協会理事)をお迎えしています。
●モニター募集でさらに進化
今回のモニター募集を通じて、参加者のリアルな体験やフィードバックをもとに、プログラムをより効果的で取り組みやすい形に仕上げていきます。あなたのご協力で、このプログラムが多くの人の生活をより豊かにするきっかけとなります。
② 「暮らしと人生に余白をつくるデジエット・ノート(仮)」と、マインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスの普及
「デバイスをただ使わない」という方法ではなく、マインドフルネスを通じて、心と体の健やかなバランスを見つけるアプローチを探究します。デトックスの各週ではセルフ・アウェアネス(自己認識)、セルフ・コンパッション(自己への思いやり)、コンパッション(思いやり)、インタービーイング(相互存在、つながり)という4つのテーマに沿って展開していきます。また呼吸法や短い瞑想、日常に取り入れられるプラクティスを組み込み、自分自身をこまめにリセットできるような形にします。さらにプログラムの最初と最後に行われるオンライン/対面での集まりで、一緒にデジタルデトックスにチャレンジする仲間とのシェアリングを行います。これにより、デジタルに頼りすぎない健全な生活スタイルを身に付けられるようサポートします。
そのためのノウハウを盛り込んだ書き込み式テキスト「暮らしと人生に余白をつくるデジエット・ノート(仮)」を作成します。また、このテキストは多くの方に活用いただけるよう、一部PDFを無料公開したいと思っています。このようにして、マインドフルネスとデジタルデトックスの普及に努めます。
③ デジタルデバイスから離れた生活の魅力を伝える
デジタルデバイスから距離を置き、本当に大切なことに注意を向けることで何が得られるかを実感してもらうことが本プロジェクトの重要なポイントでもあります。自然と触れ合ったり、趣味に集中したり、家族や友人と穏やかに過ごす時間の心地よさを思い出すことで、生活の中に余裕と豊かさを取り戻せることを体験していただきます。デジタルから解放された瞬間に気づける、意外な発見や心の充実、そして暮らしや人生の中に余白を感じてもらうことがこのプログラムの目的です。
④ デジタルデトックスを「楽しい習慣」に
書籍『スマホ断ち』の30日間プログラムは内容的にはとても充実していたのですが、4週間強に及ぶため少々ハードルが少し高いと感じられる参加者もいました。そのためグっとハードルを下げて、忙しい方でもデジタルデトックスを始められるよう、「7日間チャレンジ形式×4回」を採用する予定です。
計28のミッションを冒険感覚で少しずつ挑戦しながら、無理なくデジタルから離れる体験を提供し、最終的にはデトックスを「楽しみながら続けられる習慣」に変えていくことを目指します。ミッションの例としては、「ホーム画面の整理を行う」「機内モードに設定する」「ベッドに持ち込まない」など。毎日一つずつ取り組めば、最終日には28の「ミッション・コンプリート!」を体験していただくことになります。
⑤ デジタルデバイスとのバランスを再考する機会を提供する
このプロジェクトは、デジタルデバイスに依存する現代社会の生活習慣を見直すきっかけを提供します。デジタルとの関係を自分で管理し、生活における「心地よいデジタルバランス」を見つけられるよう、様々なアプローチを体験します。参加者がプログラム終了後も自己管理、習慣化できるよう、日々の生活の中で無理なくデジタルと向き合う方法を習得することが目標です。
このようにして、年齢や生活背景にかかわらず、どんな人でも無理なく参加でき、家族や友人同士でお互いの交流を大切にしながら心地よく自分と向き合う時間を作れるデジタルデトックスの場を提供していきます。デジタルから少し離れてみることで、日常の慌ただしさから解放され、心に余裕を取り戻せることができるのかを皆さんと共に見つけたいと考えています。
現在の準備状況
● テキストの作成
● 誘導瞑想音源の録音
● リターンの準備
スケジュール
以下のスケジュールを予定しています。
● 2024年12月 クラウドファンディングの実施、プログラム開発
● 2025年1月 リターン発送開始、モニターへのプログラム提供
● 2025年2月 アンケート集計・分析、プログラム改良
● 2025年3月 プログラム開発終了、マインドフルネス × デジタルデトックス・リトリート(3/1-2)
プログラム・ローンチおよびリターン発送完了、PR開始
● 2025年5月 「デジエット(仮)」コーチ養成準備開始
各リターンの詳細は、それぞれのリターンボタンからご確認いただけます。
※ 「デジエットノート(仮)」冊子についてはB5判120ページ程度を予定しています。
● デジエットプラン:
「デジタルデトックス×マインドフルネス」を試してみたい方
リターン1:10,000円
デジエットプラン① モニター体験(グループ)+PDF&冊子
グループワークで行うモニター大募集! 『デジエット(仮)』ノートPDF&冊子(1冊) + 4週間体験 デジタルデトックスを仲間と一緒に実践! 4週間の特別体験を通じて、新しい自分と向き合うチャンスです。二つの日程(録画あり)から選べます。
※家族利用については先頭の<最新情報>をご覧ください。
リターン2:15,000円
デジエットプラン② モニター体験(グループ)+PDF&冊子 + Mindfulness Diary
グループワークで行うモニター大募集! リターン①に加えて、発起人 中場牧子がプロジェクトメンバーとして作成にかかわったジャーナリング専用手帳「Mindfulness Diary 2025」が1冊つきます。4週間プログラム後、内省の時間をさらに充実させたい方におススメのリターンです。
※家族利用については先頭の<最新情報>をご覧ください。
リターン3:5,000円
デジエットプラン③ モニター体験(個人)+ PDF
個人ワークで行うモニター大募集!「まずは一人でPDFを使って体験!」という方へ・・・「デジエット(仮)」ノートPDFで始める、デジタルデトックスの第一歩! 日常に取り入れやすいヒントと具体的な実践法が詰まった『デジエット(仮)』ノートPDFをお届けします。
リターン4:25,000円
デジエットプラン④ 関東近郊リトリート(2025年3月1日₋2日)
スマホを手放し自然の中で心身をリフレッシュ!マインドフルネスやデジタルデトックスの実践を深めつつ、新たな自分を発見する2日間の特別リトリートです。(ガイド:島田啓介(予定))
リターン5:5,000円
デジエットプラン⑤ 冊子
完成後のデジエットノート(冊子)1冊をお送りします!
● 動画プラン:
マインドフルネスをじっくりと深めたい方
リターン6:3,000円
動画プラン① 『私と世界を幸福で満たす――食べ方と生き方』
『私と世界を幸福で満たす――食べ方と生き方』ティク・ナット・ハン著の智慧と島田啓介による鋭い解説動画がセットに。食事を通じた心と体の調和を学び、新たな幸福の形を探る特別コンテンツです。
(視聴期限2025年3月9日)
リターン7:15,000円
動画プラン② 「パートナーシップ、性、そして運命」
「パートナーシップ、性、そして運命」(講師:島田啓介)(視聴期限2025年3月9日)
現代社会の課題をマインドフルネスとスピリチュアリティの視点から探求。日常を新たな視点で生きるヒントに満ちた特別講義です。
リターン8:2500円
動画プラン③ 「選べる動画アーカイブ」
「選べる動画アーカイブ」(視聴期限2025年3月9日)
動画20本からお好きなものを自由にセレクト!心に響くテーマを選び、多彩な対話から新たな学びと気づきを得られます。
これらの講座の募集時の情報は以下で公開されています。
https://mindful-kitchen.peatix.com/events/past
リターン9:20,000円
動画プラン④ 「動画おまとめセット」
「動画おまとめセット」(視聴期限2025年3月9日)
厳選イベント動画20本を一挙収録!マインドフルネスやコンパッションの多彩なテーマを深く楽しめる特別セットです。
これらの講座の募集時の情報は以下で公開されています。
https://mindful-kitchen.peatix.com/events/past
● ビレッジ体験プラン:
コミュニティとしての学びを体験したい方
リターン10:5,000円
ビレッジ体験プラン
「マインドフルネス・ビレッジを1か月体験!」
瞑想会やヨガ、読書会など、多彩なプログラムで心と体をリフレッシュ。安心のオンラインコミュニティで新たな日常を始めましょう!
● マインドフルネス茶話会プラン:
マインドフルにくつろいでお話ししたい方
リターン11:3,000円
マインドフルネス茶話会プラン(2025年3月9日 20時-21時)
マインドフルにくつろいでお話しする会です。
● 応援プラン:
私たちの取り組みを応援してくださる方
リターン12:1,000円
応援プラン① 感謝のメール
心をこめた感謝のメールをお送りします。また、プロジェクト進捗報告もお知らせします。
リターン13:10,000円
応援プラン② 感謝のメール+デジエットノート(冊子)お名前記載
感謝メールをお届けし、ご希望の方はデジエットノートに「サポーター」としてお名前を掲載いたします。完成後、デジエットノート(冊子)1冊をお送りします!
リターン14:50,000円
応援プラン③ 感謝のメール+デジエットノート(冊子)お名前記載
感謝メールをお届けし、ご希望の方はデジエットノートに「サポーター」としてお名前を掲載いたします。完成後、デジエットノート(冊子)1冊をお送りします!
リターン15:100,000円
応援プラン④ 感謝のメール+デジエットノート(冊子)お名前記載
感謝メールをお届けし、ご希望の方はデジエットノートに「サポーター」としてお名前を掲載いたします。完成後、デジエットノート(冊子)1冊をお送りします!
なんとなく気になっているけれど、見過ごしている「スマホとの時間」。 私たちは、無意識に何時間もスクリーンに目を向け、知らず知らずのうちに時間を奪われています。それが「アテンションエコノミー」と呼ばれる、デジタル社会が作り出した流れのひとつ。スマホが私たちの注意を引きつけるように設計されていることで、毎日の小さな時間が積み重なり、現実世界での体験に割けるはずだった時間が失われていることを、薄々感じている方も多いのではないでしょうか。
豊かさは実は目の前にあります。それはまさに、「今このとき、素晴らしいこのとき」。自然の中での一呼吸や、大切な人との対話、五感を使って感じる日常の体験。スマホの時間をほんの少し、現実世界へ戻してみる。手に取れる充実感や気づきが増え、それによって心も落ち着き、目の前の瞬間を大切にできる自分を感じられるようになるはずです。
私自身、中学生の子を持つ母親として、デジタルとの付き合い方に日々悩む一人です。勉強に集中せず、ついスマホに手を伸ばす子どもの姿にイライラしながらも、YouTubeで得た小ネタを楽しそうに語る様子にはつい微笑んでしまう。さらには、塾通いをやめてタブレット教材に切り替えた途端、成績がぐんぐん伸びて誇らしげにテストを見せてくれる変化を目の当たりにし、デジタル学習の可能性に期待してもいます。
それでも、一つ確かに言えるのは、私自身がデジタルデトックスを意識し始めてから、子どもとの時間にあたたかさと穏やかな流れが生まれたということです。デバイスから少し離れることで、親子間の会話の時間が格段に増え、また以前よりも子どもを理解しようと思えるような、心のゆとりがあることを実感しています。デジタルとの適切な距離を探ることは、今後の私たち家族にとって大きな意味を持つことでしょう。
このプロジェクトを通じて、多くの方と「問い」を共有し、一緒に「持続可能なデジタルライフの実現」について考えていきたいと思っています。不安や罪悪感からではなく、「確かに、ちょっと試してみようかな・・・」という気軽な気持ちで、マインドフル・デジタル・ダイエットを始めてみませんか?毎日が忙しいと感じる方こそ、試していただければとても嬉しいです。デジタルとの時間を少しずつ見直し、豊かな日常体験へ意識を戻していく。新しい発見と心の余裕を持つ日々を、皆さんと一緒に作り上げていきたいと思います!
たくさんの応援メッセージありがとうございます!
メッセージはいただいた順番に掲載しています。
※その他のメッセージは、活動報告ページで随時、ご紹介させていただきます!
応援メッセージ① 川野泰周さん
応援メッセージ② 鈴木奈津美さん(なつみっくす)
応援メッセージ③ 中村悟さん
応援メッセージ④ 荻野純也さん
応援メッセージ⑤ 木蔵シャフェ君子さん
Teachers活動実績
私たちはコミュニティを運営すると同時に、公開講座も数多く開催してきました。私たちの事業を紹介するうえでも、創業5周年に当たる今年、とりわけ多くの方がご参加くださり、私にとっても印象深かった公開イベントを三つご紹介いたします。
一つ目がプラムヴィレッジ来日ツアーのプレイベントです。ダルマティーチャーのシスター・チャイに登壇いただき、250名を超える方々に「平和を生きる」をテーマとした法話をお届けすることができました。私自身、プラムヴィレッジスタイルの実践を大切に、ここ数年間はティク・ナット・ハン師の著書の読書会を続けてきており、それだけにとても私にとって特別な意味を持つ機会となりました。「平和を生きる」というメッセージを、これほど多くの方と共有できたことに、心から感謝しています。
二つ目が、創業5周年記念イベント『マインドフルネスそしてセルフ・コンパッションへ』です。セルフ・コンパッションの第一人者であるクリストファー・ガーマー博士をお迎えし、川野泰周氏(精神科医・臨済宗建長寺派林香寺住職)との対談を企画しました。ガーマー博士による深い知見と川野氏の仏教的視点が融合した対話は、多くの参加者に新たな気づきと感動をもたらし、心のケアや自己理解についての重要性を再認識する場となりました。このイベントには350名を超える方々がご参加くださり、創業からの五年間を振り返るとともに、今後の活動の大きな指針を得ることができました。これまでの歩みを支えてくださった皆さまへの感謝と、未来への新たな挑戦を誓う、大きな節目となる時間となりました。
そして最後にご紹介するのが、マインドフルネス・ビレッジ村長の島田啓介さんが講師を務める「『マイストーリーを紡ぐ』 ~ ありのままの自分に帰るためのマインドフルネス自分史講座」です。今年で3年目を迎えたこの講座は、半年をかけて自分の半生をマインドフルネスとコンパッションの視点で深く振り返り、自らの人生を物語として言葉に紡いでいくという内容です。単なる過去の出来事の羅列ではなく、人生の意味や気づきを掘り下げ、再編集することで、「ありのままの自分」に出会う旅へと導きます。この講座は多くの参加者から共感を呼び、ありがたいことにリピーターも続出する人気講座へと成長しました。自分の人生を見つめ直す機会を通じて、これまで気づかなかった新たな価値観や自己理解を深める場として、多くの方々にとって(そして私自身にとっても)、かけがえのない体験となっています。
このようにしてオンラインを中心にして著名な先生方(社名「ティーチャーズ」です!)に登壇いただきながら、マインドフルネスを多くの方にお伝えし、実践の楽しさや力強さをお伝えしてきました。
よくある質問
Q:支援の方法はどうしたらいいですか?
A:CAMPFIREへの会員登録の後、ご支援されたいリターンを選択、決済画面へ進んでください。こちらより会員登録してください。システムにご不安な方はまず支援の流れをご確認ください。
Q:リターンの変更・キャンセルはできますか?
A:このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後の変更、キャンセルはできませんのでご注意ください。
Q:同じリターンを複数個支援することはできますか?
A:可能です。ただし限定数のあるリターンは数量選択ができないため、1回1回決済を完了させる必要がございます。
Q:正常に支援できているかを知る方法を教えて欲しい
A:支援できている場合、支援したプロジェクトに表示されます。また、支援時に登録アドレスへメールが届きます。完了画面が表示したにも関わらずメールが届かない場合は、CAMPFIREサポートへお問い合わせください。
その他、CAMPFIREのシステムに関するご質問はメッセージをいただいてもお答えできかねる内容があるため、下記よりCAMPFIREのお問い合わせにご連絡いただきますようお願いいたします。
https://camp-fire.jp/inquiries
最新の活動報告
もっと見る【無料イベント】スマホ依存を考える
2024/12/07 12:00こんにちは!Teachersの中場牧子です。12月12日20時~、小林亜希子さん(マインドフルネス心理臨床センター代表)をお迎えして無料イベントを開催します。タイトルは「スマホ依存を考える」。https://peatix.com/event/4230302/viewこのプロジェクトを始めたとき、「マインドフルネスが何か関係あるの?」という反応を何人もの方から受けました。確かに、一見するとスマホ依存とマインドフルネスは直接結びつかないように感じられるかもしれません。しかし、私たちは「マインドフルネスこそがスマホ依存への重要な鍵である」と確信しています。スマホ依存は、無意識のうちにデジタルデバイスに手を伸ばし、気づけば何時間も画面を見つめてしまうという習慣に根ざしています。この「無意識」が問題の核心であり、マインドフルネスはその「無意識」を「気づき」に変える力を持っています。そのあたりのことを、依存症のマインドフルネスの専門家である小林亜希子さんとお話ししていければと思っています。平日夜ではありますが、いらしていただければとてもうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子 もっと見る
望月里恵さんから応援メッセージをいただきました!
2024/12/07 09:08皆さま、おはようございます!Teachersの中場牧子です。いつも温かい応援とご支援をありがとうございます。MBSR(マインドフルネスストレス低減法)講師でもあり、助産師、起業家として活躍中の望月里恵さんから応援メッセージをいただきました。彼女とは母親アップデートコミュニティの大人の部活、マインドフルネス部でもう4年以上活動を共にしています。現代社会で、デジタルデバイスやコンテンツを抜きにして生活することは簡単ではありません。 私もデジタルとの距離を模索してきた一人です。特に、デジタルデトックスで得られる子ども達への影響は大きいと感じています。我が家では、デジタルデバイスと距離を置くことで、きょうだい喧嘩が減り、睡眠の質が劇的に改善され、現実から逃避するように動画サイトにのめり込むこともなくなりました。 デジタルデバイスは私たちに便利さや他者との繋がりを感じさせてくれるツールで、それ自体が悪いものではありません。大切なのは私たちの在り様、つまり、お付き合いの仕方を知っていることではないでしょうか。 このプログラムによって多くの方に、デジタルデバイスとの程よい距離感と、今ここの豊かさについての気づきがもたらされますように。応援しています!(望月里恵さんより) 特に応援メッセージの中で、「デジタルデバイスと距離を置いたことで、家族の関係が改善し、睡眠の質も向上した」というお話をいただき、改めてデジタルデトックスの効果を実感しました。皆さまの体験や気づきが、私たちの活動の原動力です。これからも、多くの方々に心地よいデジタルとの距離感と新たな発見を届けられるよう、一層努めてまいります。今後の活動にもぜひご注目いただき、引き続き応援いただけますと幸いです。現在の支援総額 472,500円もう一息で50万円!シェア・拡散をにご協力ください。Teachers 中場牧子 もっと見る
佐藤由樹さんから応援メッセージをいただきました!
2024/12/06 07:36みなさん、おはようございます!Teachers の中場牧子です。この度、私たちの取り組みに対してサンガ新社代表 佐藤由樹さんより心強い応援メッセージをいただきました!サンガ新社さんとは共催イベントを開催させていただいたご縁があり、また、私自身が主催する読書会でも大変お世話になってきました。「生活の中でデジタルデバイスは欠かせないものになっていますが、無意識のうちに情報や通知の流れに飲み込まれてしまう日常は、ウェルビーングの向上にはつながっていないと感じていました。その悩みを改善してくれたのがマインドフルネスの実践でした。 デジタルデバイスから能動的に距離をおくという気づきを、ティク・ナット・ハン師から学びました。それでも継続は難しいし、コツも知りたいですよね。だからこそ実践の仲間が必要です。 コミュニティの力をいかしてデジタルデトックスを実現していくティーチャーズさんの取り組みは、私達の生命力を湧き上がらせてくれる素敵なプログラムだと思います。応援しています!」(佐藤由樹さん サンガ新社代表取締役) 私たちのプログラムが「生命力を湧き上がらせてくれる取り組み」とおっしゃっていただけたことは、私たちの励みとなり、大きな喜びでもあります。これからも、皆さまの期待に応えられるよう、デジタルデトックスを実現し、ウェルビーイングを高めるプログラム作りに尽力してまいります。応援してくださるすべての皆さまに、心から感謝申し上げます。現在の支援総額 471,500円50万円はもう目の前です。引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子 もっと見る
コメント
もっと見る