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【墓じまいの不安解消】供養付き海洋散骨で、大切な方を見送る新しい形を提供したい。

お遺骨の行き先に悩む方が増えている今「僧侶による供養付き海洋散骨」という新しい選択肢をご提案します。千年の歴史を持つ大阪湾での散骨に加え、三十三回忌までの永代供養をこれまでにない安価で実現。お墓を持つことが難しい現代に、合葬墓を検討している方や、墓じまいをお考えの方のニーズにお応えします。

現在の支援総額

34,000

6%

目標金額は500,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

13

【墓じまいの不安解消】供養付き海洋散骨で、大切な方を見送る新しい形を提供したい。

現在の支援総額

34,000

6%達成

あと 13

目標金額500,000

支援者数5

お遺骨の行き先に悩む方が増えている今「僧侶による供養付き海洋散骨」という新しい選択肢をご提案します。千年の歴史を持つ大阪湾での散骨に加え、三十三回忌までの永代供養をこれまでにない安価で実現。お墓を持つことが難しい現代に、合葬墓を検討している方や、墓じまいをお考えの方のニーズにお応えします。

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高野山の大師教会で宿泊研修がある際には、翌朝必ず朝勤行に参加させていただくのですが、その次第(何をするのか順番が書いてあるもの)に「如常」という言葉が記載されています。画像の通り次第の最初の行の一番下に少し小さめに載っています。この言葉以外は行う作法であったり、お唱えするお経や御真言であったり、丁寧に記載されているのですが、この言葉だけは読上げもせず、説明もありません。「にょじょう?って何のことだろう?」分からないまま最初の内は不思議に思っていたのですが、そのまま気に留めずにおりました。高野山から降りてきて毎日の朝勤行の時にもこの次第にしたがってお唱えしていたのですが、ある日ようやく気付くことができました。「如常:つねのごとし」そうか・・・つねのごとし。お経をお唱えするまでにいくつかの作法を行うのですが、それは「つねのごとし」なのです。家に帰ってからはお勤めの準備も大切です。これも「つねのごとし」、勤行も「つねのごとし」、後片付けも「つねのごとし」。そう毎日何があろうとも勤行は「つねのごとし」なのです。今ではとてもとても大切な言葉です。生活も心も「如常:つねのごとし」でありたいと、いつも心に留めています。

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