注目のリターン
もっと見る30,000円
残り25【アップルブランデー・ポム・ド・イブ1本】 2026年1月頃に発送の予定となります。 2025年の春にりんごがまだ小さな時から畑のりんごの木に瓶を仕込み、秋に瓶の中で成長したりんごを収穫しブランデーを注ぎ込みます。 気が遠くなりそうな作業ですが、いよいよ量産化の目途が付きました! 日本発初の貴重な商品を大切にお送りいたします。 品名:ブランデー(りんご果実入り) 原材料名:りんご(青森県産) アルコール分:40% 内容量:700ml 保存方法:常温
支援者:74人
お届け予定:2026年01月
10,000円
残り183【アップルブランデー1本+シードル3種セット】 弊社の主力商品を飲み比べていただくのにベストな商品です。 乾杯はシードルで! 食中主としてアップルブランデーのハイボールなどおすすめです。 品名:ブランデー(ホワイト) 原材料名:りんご(青森県産) アルコール分:40% 内容量:700ml 保存方法:常温 CRAZY CYDER DRY 品名:果実酒(発泡性)① 原材料:りんご(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:330ml アルコール度数:7% 保存方法:常温 CRAZY CYDER SWEET 品名:果実酒(発泡性)① 原材料:りんご(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:330ml アルコール度数:5% 保存方法:常温 CRAZY CYDER カシスフレーバー 品名:果実酒(発泡性)① 原材料:りんご(青森県産)、カシス(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:330ml アルコール度数:5% 保存方法:常温
支援者:16人
お届け予定:2025年05月
35,000円
残り62【アップルブランデー・ポム・ド・イブ1本、シードル3種各1本、りんごジュース1ℓ2本】 瓶の中にりんごが入った特別なアップルブランデー1本と、ブランデーの原酒となる3種のシードル、そして青森県の瑞々しいりんごを絞ったりんごジュースが2本一緒にお届けします! 品名:ブランデー(りんご果実入り) 原材料名:りんご(青森県産) アルコール分:40% 内容量:700ml 保存方法:常温 CRAZY CYDER DRY 品名:果実酒(発泡性)① 原材料:りんご(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:330ml アルコール度数:7% 保存方法:常温 CRAZY CYDER SWEET 品名:果実酒(発泡性)① 原材料:りんご(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:330ml アルコール度数:5% 保存方法:常温 CRAZY CYDER カシスフレーバー 品名:果実酒(発泡性)① 原材料:りんご(青森県産)、カシス(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:330ml アルコール度数:5% 保存方法:常温 りんごジュース 品名:りんごジュース 原材料:りんご(青森県産) 内容量:1000ml 保存方法:常温 数量:2本
支援者:13人
お届け予定:2026年01月
プロジェクトの実行者について
私は青森県でタグボート株式会社の代表をしております水口清人(みずぐちきよと)と申します。
前回のクラウドファンディングでは、1,011名のご支援者様から2,000万円以上のご支援をいただき、本当にありがとうございます!
現在も、世界一のアップルブランデーを作るため日々挑戦をしています。
実は、大学卒業後ホテルやブライダルホールの運営・経営など「サービス業」に身をおいてきた私。
20年間やってみた後、「一度だけの人生で、自分の仕事で社会によい影響を与えられないか」と考えて会社を退職し、「タグボート」を立ち上げたのは40歳のときでした。
一念発起で温泉事業を始めましたが、そこから紆余曲折し、青森の地域課題を一緒に解決できる仕事はないかと考えた末、りんご産業に行きつきました。初めてのりんご酒作りに奮闘した物語については、1回目のプロジェクトでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
このプロジェクトで実現したいこと〜300名の仲間を作りたい〜
青森県から世界一のアップルブランデー作りに挑戦し、世界に認められるブランデーに育て、地域を元気にできないかという思いがあります。
そのために、一人でも多くの方に、青森の自然と青森のひとたちの手が、丁寧に大切にりんごを育てているということに想いを馳せていただきたいと考えています。
もちろん、出来上がったブランデーを飲んで、美味しいと思っていただければそれで十分!
ですができることならば、りんごの成長の過程を、知って、感じて、味わってほしいのです。
300名限定!果実入アップルブランデー
果実が丸ごと入ったアップルブランデーは、りんごの成長を感じていただくのにとても適していると感じています。
製造方法はといいますと…。
①春、5月上旬のりんごの実が小さなうちにりんごの木にボトルを丁寧に仕込みます。
②風や雨にも負けずにりんごが成長...
③8月の後半には立派な果実をつけます!
④秋、いよいよ収穫!りんごのつるはカットします。
余談ですが、私は昨年の収穫時期に2度も熱中症でギブアップするほど重労働でした(笑)
⑤瓶の中にわが社のアップルブランデーを注ぎ込んで完成!
数か月もすると、アップルブランデーの華やかな香りと、生りんごのフルーティな爽やかな香りがマリアージュして、最高に特別なブランデーに昇華されます。
国内ではりんごの果実入ブランデーは今のところ量産化販売されている事業者はありません。
私たちは2022年に試作品を作り、2023年に本格製造を開始しました。
作るのにかなりの工程を要しますので、昨年は50個しか作ることができず、数日で完売してしまいました。
多くの方のリクエストを頂戴し、来年の仕込み分を限定300名の方に、このクラウドファンディングで先行販売させていただきます。
例えばお子様の出産のお祝い記念にプレゼントするとか!お子様が20歳になり成人した時に家族で乾杯するとか「時」の価値を楽しめるリターンになります。
20年という月日は幸せな事ばかりとは限りません…。
家族にとってはつらい時期もあるかもしれませんが、そんな時にリビングにある、このポム・ド・イブ(瓶の中にりんごが入ったブランデー)を見て頂き「この子が20歳になるまで、家族みんなで頑張ろう!」という、家族を守るお守りのようなお酒になればと願っています!
果実入アップルブランデーの特徴
私たちは、アップルブランデーの名称を「CRAZY DAYS」(クレイジーデイズ)と名付けました。CRAZY DAYSとは「夢中な日々」という意味です。これは私たちが、これから世界を目指して夢中になって旅をすることを意味しており、そしてこのブランデーを飲まれる方も何かに夢中な人に飲んでいただきたい…。そんな思いを込めて名付けました。
お客様の声
2023年の販売開始以来、多くの方に気に入っていただき、うれしいお声をいただいてきました。
前回のクラウドファンディングで瓶入りのブランデーを支援して、お酒好きの父の誕生日にプレゼントしました。
父が味を気に入ったのはもちろん、見た目の珍しさから普段はお酒を飲まない母も一緒に飲みたいと言い、久々に二人でお酒を酌み交わしたそうです。
あっという間になくなってしまい、私が訪問した時にはもう空っぽに。今度は親子で一緒にいただきたいと思います。
(20代・男性)
シードル3種セットとブランデーを購入し、友人宅のホームパーティーへ持参。
私はアップルブランデーの炭酸割が好きでしたが、強いお酒が得意ではない友人はシードルを「とても飲みやすい!」と言って楽しんでいました。
青森の土地の説明を含め、素敵なパンフレットを手に取りながら、まるで旅先でお酒を味わっているようでした。
(40代・女性)
孫の出産を記念して何か未来につなげる贈り物がないかと探していました。
そこで見つけたのがこのアップルブランデーです。
瓶の中のりんごが孫の生まれた年になるので、この子が20歳の成人の記念に家族みんなで乾杯をしてくれたらという思いを込めて贈りました。
このアップルブランデーで20年後、私も一緒に孫の成人のお祝いに乾杯する夢が出来ました!
(50代・男性)
青森の大地が育んだアップルブランデー
最良のアップルブランデーには、最良のりんごが欠かせません。
CRAZY DAYS は青森県平川市で育まれたりんごなど、日本最高品質の青森県産りんごのみを使用しています。ではなぜ、この青森県平川市では最高品質のりんごが育つのでしょうか?
その理由は、青森県内でも平川は標高が高く、寒暖差が大きいこと。雨が少なく日照時間が長く、また傾斜地として水はけもよいこと。そして、土の質がいいことが重要です。
特に土については大きな特長があります。りんご畑は、八甲田山の噴火によって降り積もった肥沃な堆積土からできています。その栄養豊富な土が良い畑を作り、最良のおいしいりんごを育んでくれるというわけです。
また、仕込み水は「世界遺産白神山地」の湧水を使用しています。
天然のダムと言われるほど保水力に恵まれたブナの森に覆われた白神山地。縄文時代に誕生したとされる原生の森に降った雨は、地表を覆う厚いブナの葉土に貯えられ、気の遠くなるような年月をかけて地下に浸透します。
そして、森林土壌のフィルターにより不純物を取り除かれ清らかな水となり、再び地表に出てくるのです。しかも、その生命力溢れる水は、私たちが求めていた「超軟水」でした。
世界基準では、硬度60mg/l以下を軟水とされる中、この白神山地からの水は、硬度0.2mg/lという驚きの軟らかさです。
口当たりが良く、クセのない、世界でも貴重な「超軟水」との出会いが、最高品質アップルブランデーの誕生へとつながりました!
しかし、私の独りよがりでないことを確かめるために、首都圏や青森県で活躍するソムリエやバーテンダーにも試飲していただきましたが特に芳醇なりんごのアロマを高く評価を頂きました。
プロジェクトのその先の目標
今回のプロジェクトのその先に、私には達成したい目標があります。
①青森県のりんご産業の衰退を防ぎ、魅力的な加工品(アップルブランデー)で地域活性化を図り、若者の雇用、Uターンを促進して希望のある街にしたい。
②青森県という田舎から世界のブランデーコンペティションに挑戦して、青森県民や日本の地方の人に希望と勇気を与えたい。
③世界から青森県のりんご酒メーカーを見学したいというインバウンドツーリズムを推進して、地域の雇用と交流人口を増やし街を元気にしたい。
青森県のりんごの歴史は明治4年と約150年前にさかのぼります。冷涼で稲作が難しい青森県の農家所得を安定させようと、栽培されたのがきっかけでした。
先人たちは幾多の病害虫との戦いを経て150年後には日本を代表するりんごの一大産地に育て上げたのです。
青森県のりんご産業の研究を進めると、非常に深刻な危機を迎えていることがわかりました。担い手不足、耕作放棄園の増加、日本国内の生食用りんごの消費数の激減などなど…
青森県はりんご園のほとんどは生食用りんごの栽培でした。生食用りんごは春から秋まで休む暇もなく手がかかり、一つ一つ丁寧に収穫しなくてはなりません。青森県のりんご農家は、このような厳しい労働環境の中、なかなか所得も向上せず若者が定着しなくなり、いよいよ高齢化も加速してきたことにより青森のりんご産業は危機に瀕しています。
他方、ヨーロッパのりんご産業のほとんどはシードルやアップルブランデー用の加工用りんごの栽培が多く、小人力で生産効率を高めていることにより農家の所得も安定していることを知りました。
これらの課題を解決するには、もっと魅力的な加工用りんご産業が必要だと気付きました!
青森県は日本一のりんご生産地です。しかも、各種品種も豊富でアジアへの輸出も活発で認知度も高い産業です。
この青森県のりんご産業をもっと豊かで多様性があり、未来の希望になる産業に発展させるために、私は青森県、そして日本を代表する「りんご酒メーカー」になる決意を決めました。
その後、2022年5月にシードル販売を開始。
まだ新型コロナの影響が強く青森県内の土産物店、道の駅、近隣飲食店などの営業で地道に販路を拡大していきました。
その後、努力が実り、多くのご縁もあって、昨年のクラウドファンディングでは1,000名以上の方からご支援いただき426%と大きく目標達成するまでになりました。
応援してくださる多くの方の気持ちを胸に、これからも3つの目標に向かって走り続けます!
リターンについて
リターンは、300名限定のりんご入ブランデーのほか複数ご用意致します。
いずれにしても、私たちが作る商品を一緒に楽しんでいただき、そしてこれからの私たちの活躍を一緒に応援いただけたらと思います。よって、リターンは出来るだけブランデーやシードルなど、我々の商品はもちろん、農園・醸造所を訪れて、りんごの成長を知って、感じて、味わえる特別な体験もお届けしたいと思います。
実施スケジュール
2024年12月8日(土)~2025年2月26日(日) クラウドファンディング実施
2025年4月 リターンのお届け開始
2025年5月 来年度の仕込み(りんごが瓶の中に入った商品のリターンは2026年1月頃の目途です)
最後に
このプロジェクトは、青森県から世界一のアップルブランデー作りに挑戦するものです。
昨年実施した第一回目のクラファンでは全国から1000名を超える皆さんのご支援を受けました!
その成果が社会を大きく動かすきっかけとなり、金融機関やファンドなどたくさんの資金調達も加わり2025年の春には第二工場が完成する予定です。
これもクラファンでご支援頂いた皆さまの「想い」が社会を動かした大きな事実です。
しかも、この第二工場の建設で一つの夢であった、外国から沢山のインバウンド観光客を受け入れる場所も出来ることになります!
私は皆さんから託された夢や想いを受けて、今活動を加速させています。
つい先日は、アップルブランデーの本場ドイツ・フランスに学びに行きました。
こうして海外の蒸留所を研究し、1日も早く世界に通用するアップルブランデーメーカーになるべく、この1年活動を続けてきました。
私たちは事業規模を今後も拡張し、地域の活性化を目指し、誇りを持ってブランデーを作り上げることを目指しています。
私の夢は、皆さまの夢でもあります!
このりんご酒事業を通じて、私たちの商品がたくさんのファンに愛されるようになり、事業が成長することで青森県の加工用りんご産業がより豊かになる未来が訪れます。
そして、青森から巣立った若者が、もう一度故郷に帰って挑戦したいと思える職場を提供するためにも、我々はカッコよく、しかも東京と変わらない収入を得られる企業を目指したいと考えています。
その先にはどんどん人口が減少する日本の地方都市の課題解決の一つの灯(あかり)になれるかもしれないという思いで挑戦します。
私たちが作るシードル、そしてアップルブランデーをもって世界の各種コンペティションに挑戦し、最初はコテンパンに敗北し続けるかもしれません。
しかし、挑戦し続けた先に、必ず明るい未来が待っているということは、私自身が人生で経験してきました。
だから、この挑戦することに躊躇している日本の昨今、そして挑戦することをあきらめている大人も若者も私たちの挑戦を見て、少しだけでもいいので勇気づけられ、そして自分たちもできるかも?と感じていただけるためにもチャレンジを続けたいと思います。
私はこの1年間、あらゆることに挑戦してきました。
はっきりと確信していることは、この取り組みで青森県の未来は変えられるということです。
まだまだ遠い道のりですが、夢物語ではなくなりました。
この未来を一緒につかみ取りに行きませんか?
地域の子供たち(未来)のために。
未来は私たちの行動で必ず変えることが出来ると信じています!
■酒類販売者標識の掲示に関して
1.販売場の名称及び所在地:タグボート株式会社 青森県平川市新屋町道ノ下37-52.酒類販売管理者の氏名:水口清人3.酒類販売管理研修受講年月日:2021年8月30日4.次回研修の受講期限:2024年8月29日5.研修実施団体名:弘前小売り酒販組合
■注意事項
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。
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