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300名限定!青森のシードル蒸留所がお届けする「生りんご果実丸ごと入ブランデー」

CRAZY CIDER(クレイジーサイダー)醸造所が、瓶の中に生りんご果実丸ごと入ったブランデーを作りました。国内で量産販売している業者がいない特別な日のためのブランデー。ぜひ、春、実が小さなうちに木にボトルを仕込むところから見守ってください。CAMPFIRE限定で300名へ先行販売を開始します!

現在の支援総額

22,098,500

441%

目標金額は5,000,000円

支援者数

627

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/08に募集を開始し、 627人の支援により 22,098,500円の資金を集め、 2025/02/24に募集を終了しました

300名限定!青森のシードル蒸留所がお届けする「生りんご果実丸ごと入ブランデー」

現在の支援総額

22,098,500

441%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数627

このプロジェクトは、2024/12/08に募集を開始し、 627人の支援により 22,098,500円の資金を集め、 2025/02/24に募集を終了しました

CRAZY CIDER(クレイジーサイダー)醸造所が、瓶の中に生りんご果実丸ごと入ったブランデーを作りました。国内で量産販売している業者がいない特別な日のためのブランデー。ぜひ、春、実が小さなうちに木にボトルを仕込むところから見守ってください。CAMPFIRE限定で300名へ先行販売を開始します!

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ご支援頂いた皆様へようやく昨日でクラファンの挑戦も終了致しました。心から、心から皆様のご支援に感謝申し上げます。早速、この後にリターン品の準備を順次進めてまいります。特に今年の春にりんごの木に瓶を仕込む作業から、成長の過程を皆様にご報告してまいりますので、ぜひお楽しみにお待ちください。この皆様の応援が、私にとって一番の励みになります。必ず日本を代表する「りんご酒」メーカーとして、世界中の人が知るブランドに成長させてまいりますのでご期待下さい。青森県もようやく今日から寒波が収まり、春の気配を感じられる日が増えてくると思います。どうぞ皆様、季節の変わり目のご体調の変化などにご自愛頂きお過ごしください。最後に、今年1年も皆様におきまして穏やかな年になりますことを心より祈念申し上げます。2025年2月25日CRAZY DAYS 代表 水口清人


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今日でクラファンも終了します!!ここまで皆さんのご支援に心より御礼申し上げます。https://camp-fire.jp/projects/811008/view今日は番外編!これから私は青森県産りんごを使った酒造メーカーとして生きていこうと決意しています。しかし、そのプロセスでいろいろな派生ビジネスが創造されます。若いベンチャーの方や、地元の経営者の方ともいろいろなコラボが考えられます。今日は少しだけご紹介して、ご興味のある方は是非一緒に研究しませんか?というお話です。①りんごの搾りかすを生かしたビジネス(SDGs)・アップルレザー(合皮とアニマルレザーの中間的存在)・家畜の餌(乾燥粉砕すれば有効活用できます)・乾燥肥料②アップルブランデーを生かしたビジネス・ブランデーチョコレート・アップルブランデーウォッシュチーズ(これ美味しい!)・ドライりんご(アップルブランデーフレーバー)・アップルパイ(アップルブランデーフレーバー)③シードル(りんごの果実酒)を生かしたビジネス・ポークノルマンディ(シードルで煮込んだフランスの伝統料理)・りんごの冷製スープ(シードルを使って)・シードルを煮込んだ料理レシピ④新たなりんご酒(飲料)・ポモー(ブランデーにりんご果汁をブレンドしたリキュール)・アップルジン(免許取れば作れます!)・スパークリングりんごジュース(ノンアルCIDER)・アップルブランデーカスクフィニッシュのウィスキーどうですか?我社の取り組みから上記のような色んなビジネスモデルが形成できます。私は今、自社の主軸事業が全国流通して起動に乗るまで、既存酒造事業にリソースを集中しますが共同でいろんな研究開発をしていければ地域はもっと面白くなります!先日も記載しましたが、私の目標は地域の魅力を生かした地域再生、子供たちの未来のための産業作りが目的です。だから、何もかも自分たちで囲い込もうという思想はありません。ぜひ、こんな未来を夢見ています。ご共感頂けたら、今日が最後のクラファン挑戦の1日です。どうぞよろしくお願い致します。2025年2月24日CRAZY CIDER 代表 水口清人


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皆さん、こんにちは。私の住んでいる青森県弘前市の積雪が160センチに達し、1982年の観測開始以降最深を記録しました!確かにシードル工場も雪まみれです…。もう捨てる場所もなく、なくなくシードル工場の前に積むことになりました。それでも今年の年末年始の1週間の雪から比較すると大したことには感じなくなりました。人間の慣れってすごいですよね!この寒波が明日で終わると、いよいよこの北国も春に向かっていくことでしょう。さて、いよいよクラファンの挑戦もあと1日となりました。ここまで応援頂き、誠にありがとうございます。明日で終了するクラファンのお願いも今日が最後になろうかと思います。今日はシンプルに私のふるさと青森県の魅力と、青森県でなくては出来ない未来を記載します。青森県は日本海、太平洋、陸奥湾と3つの個性の海に囲まれた幅広い魚介類を楽しめる地域です。大間のマグロを筆頭に寒さで脂ののった魚介類がいっぱい!あまりにも私たちは常に鮮度のよい刺身を食べているので、もはやその価値に気づいていません。(他県からの観光客は、どこに行っても刺身の鮮度に驚きます)また雪深い地域の特性もあり、冬場をしのぐため漬物などの発酵食品が発達しました。それぞれの家庭に付着した酵母が、その家庭の味を左右し、それぞれ個性的な旨味が凝縮されていきます。青森県の伝統「すしこ」もち米を使い乳酸発酵させます山は津軽平野にそびえたつ岩木山、そして津軽と南部を隔てた八甲田山、そして世界自然遺産白神山地など非常に豊かな自然を形成しています。特にこの世界自然遺産白神山地の水はアップルブランデーCRAZY DAYSには欠かせない重要な役割を担っています。何万年もの月日を経て堆積したブナの腐葉土の天然のフィルターを何十年もの月日をかけて湧き出でる天然水は、硬度0.2㎎/ℓの超天然水です。神秘的な世界自然遺産白神山地のブナの原生林ちなみに軟水と言われるのは60㎎/ℓ以下をさします。山梨県にあるサントリーの南アルプスの天然水、白州工場の天然水ですら約30㎎/ℓです。0.2㎎/ℓのすごさをご理解頂けると思います。私が青森県で一番誇りたいものと言われれば、この自然の恵みの天然水です。さて、青森県(青森市)は世界でも20万人以上の都市としては世界最大の豪雪地帯だと言われています。この雪深い地域で生きている人たちは、おおよそ忍耐強く、あまり自己表現を得意としない人柄です。(私もベースは同じですが、商売人として生きてきましたから発信しまくっていますが…)CRAZY DAYS ファクトリーの前を走る津軽鉄道のラッセル車春は長い雪の季節を癒すかのように、弘前城をはじめ満開の桜が咲き誇ります。4月中旬の弘前城と桜と岩木山そして桜が終わったすぐ後に、りんごの花が開花して青森県の春が始まります。5月上旬の津軽平野のりんご園と岩木山青森県民が内向的とはいえ、一瞬で過ぎ去る夏には、世界でも類を見ないほどの個性的な祭りが行われます。青森県の各市町村では青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多、八戸の三社大祭、むつ市の田名部まつりなど…。8月の青森ねぶた祭秋は紅葉と収穫の喜びにあふれます。秋の収穫期のりんご園八甲田山の秋の紅葉こんな四季の移ろいがはっきりしている地域も、世界では珍しいはずです。少し歴史の話にも触れます。江戸時代が終わり、津軽藩も解体されたとき、藩士だった人々は家族を守るために何か手に職を持たなくては行けなくなりました。当時の青森県は米の品種改良も発達していなかったために、たびたび冷害で飢饉などが発生し、稲作では生計が安定していませんでした。そこで当時の藩士たちが挑戦したのがりんご生産だったのです。1875年(明治8年)、ジョン・イングというアメリカから来た宣教師が庭に植えた西洋りんごをキリスト降誕祭で教え子や信者達に食べさせたことが始まりでした。ジョン・イング先生(中央)と東奥義塾の生徒たち青森県はアメリカのニューヨーク州などのりんごの名産地とほぼ同じ北緯42℃緯度近くにあり、冷涼な気候と秋の朝晩の寒暖差などがりんご作りに適していると考えたのでしょう。そして同年、現在の青森県庁の敷地に苗木が植えられ、そこから日本を代表する一大りんご産地に発展してきました。そうなんです!実は2025年の今年は、青森県にりんごが植栽されて150周年の節目の年になるのです。150年間、このりんご産業を育成してきた先人たちに深い敬意を表します。そして、私が未来の子供たちに青森県の新しいりんご産業を残したいとクラファンで活動しているのも150年の節目の意味があるのかもと、勝手に思っています。150年後の子供たちの世代に素晴らしい産業を残そうと、まさに今活動しています。そんな先人に敬意を表してリリースしたシードル商品がMEETS SAMURAI(ミーツ・サムライ)です。(現在、好評発売中)青森県りんご植栽150周年を記念したシードル「MEETS SAMURAI」この青森県のりんご産業ですが、常に病害虫との戦いの歴史でもありました。ウィルスも同じですが、病害虫も使われる農薬の耐性が付くと今まで使用している農薬は効果を発揮しません。だからまた農薬の品種改良をし続けるといった歴史でもありました。病害虫と戦う先人たちこうした自然環境、食の文化、そして歴史的背景などすべてを受け入れて、私はこの地域でりんご酒事業に挑戦しています。このりんご酒(アップルブランデー)事業は、50年・100年・150年の事業です。今、始まったばかりの事業ですが、今回応援頂いた皆様も数十年後に「あの青森のブランデーがスタートした時に応援してあげたんだよ!」って誇らしげに子供たちに言ってもらえるように、私はこれからも挑戦します。100年後、フランスのカルバドス蒸留所の貯蔵庫のように、沢山の樽に囲まれている青森県平川市のCRAZY DAYS ファクトリーの未来を創造しています!フランスノルマンディの100年続くブランデーメーカー青森県という世界でも一番四季の移ろいが美しい地域で、アップルブランデーの熟成樽も、青森県の人々も輝ける未来になるように、どうぞ皆様の応援を祈念しております。2025年2月23日CRAZY DAYS 代表 水口清人


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皆様、おはようございます。いよいよ「アップルブランデーで青森の未来を創る。」この挑戦もあと2日となりました。おかげ様で昨日、2000万円という大きな目標を達成できました!ご支援頂いた皆様、心より御礼申し上げます。2月22日朝9:00時点の画像です最後の挑戦は昨年達成した21,314,500円超えです。実は昨年達成した金額はCAMPFIRE内の青森県内での過去支援額No.1になった取り組みです。1年後に、自分の記録をもう一度塗り替えて未来を創ります!皆様にこの後ご支援頂く資金で、私が何をやり遂げたいかをご案内致します。もし、「お気に入り」登録をして頂き、まだご支援頂いていない方は、これから読んで頂く挑戦に共感頂けるのでしたら、ぜひ最後のご支援をよろしくお願い致します。私は一番重視していることは、青森県の基幹産業である「りんご産業」が高齢化、担い手不足などの要因で今のままでは衰退する。この課題を解決させるために3つの施策を提起しました。1.今年から加工用専門のりんご園に挑戦し、小人力で機械化されたヨーロッパのような生産を研究し、青森県に多様なりんご生産スタイルを確立する。2.りんご酒事業でより高い付加価値を付けて全国、世界に流通をさせて青森県のりんご酒事業者のすそ野を広げて稼げる産業にする。3.東京に行ってしまった子供たちが青森県に帰りたいときの産業としての受け皿を作り、地方のほうが稼げて環境もよく、友達に囲まれてやりがいのある仕事がたくさんある青森県にしたい。この3つを実現させるために、新型コロナ禍から活動をしてきました。このりんご酒事業は、創業してまだ3年も過ぎていません。たった3年弱です。しかし、弊社の取り組みは青森県の人ならほとんどの人が知ることになりました。そして、今全国の皆さんにも知っていただくところまで来ました。青森県内大手スーパーの我社特集の陳列シーン先ほど記載した3つの目標をかなえるためには、流通規模を拡張させ、まさに成長させ続けなくてはいけません。そのために来月から第二工場を建設し、現在の生産能力を3倍にする工事や設備をします。合わせて観光で青森県に来る方をおもてなしできるように、工場見学の体制や試飲や買い物の出来るタップルームも併設します。ここまでは地域の金融機関、ファンド、そして昨年応援頂いたクラファンの皆さんのおかげで進めることが出来ました。この取り組みを着実に続ければ、将来的には全国、そして世界の人に認知が届き持続可能な成長をしていくことでしょう。しかし、この取り組みだけでは、まだスピードが遅すぎます。青森県の高齢化による耕作放棄園の拡大はこの5年で加速度的に進みます。だから私は矢継ぎ早に次の1手を考えています。それは、全国の皆様に日常的に「アップルブランデーハイボール」を身近に購入して、日常的に消費してもらえるように350ml(アルコール度数7%)缶にして全国に流通を目指しています!350ml缶のアップルブランデーハイボール(イメージ)弊社で昨年販売開始した樽仕込みをしていない透明なアップルブランデーは、ジャパン・フード・セレクションで最高賞のグランプリを獲得するなど、味や香りはプロのお墨付きを頂けました。プロのフードアナリストからの5つ星のお墨付きしかし1本4,840円(700ml)のブランデーを日常的にご利用いただけるのは少しハードルが高く、しかもまだ身近に買える商品ではありません。合わせて日本の皆さんは「ブランデー」=大人の食後酒(石原裕次郎が飲むもの…)的な感覚が残っており、ウィスキーのように日常的なお酒としての認知にはなっていないのです。昨年、私がドイツ・フランスの蒸留所巡りをした際に、スーパーマーケットでは樽仕込みをしていないフルーツブランデーコーナーがあり、日常的に楽しまれているのです。我々のアップルブランデーハイボールは、樽の余韻がないので爽やかなりんごのアロマがダイレクトに感じられ、どんな食事との相性も抜群です!シンプルに炭酸割だけで美味しいアップルブランデーもっと身近に400円台で買えるアップルブランデーハイボールの文化を日本にも定着させて、青森県のりんご酒産業のすそ野を広げたいと狙っています。日本のウィスキーハイボールは、沢山の種類が缶として日常楽しめる文化が昨今広がりました。そして食事と一緒に楽しめる、食中酒としての存在感を高めました。私はアップルブランデーハイボールが未来のウィスキーハイボールに置き換わるくらいの強さを秘めていると確信しています。海外の穀物を輸入したジャパニーズウィスキーもいいのですが、日本国内のフルーツを蒸留したお酒が全国に流通したほうが、持続可能な社会を考えればベターだと思うのですがいかがでしょうか?ドイツ・フランスではポピュラーなフルーツブランデー国産フルーツのブランデーが普及することで、国内のフルーツ生産者の所得も向上し、若い従事者も増えるはずです。愛媛のみかんブランデーとか、福島の桃のブランデーなどなど…。私は、その未来のフルーツブランデーメーカーのパイオニアとして、国内マーケットを切り開き、それぞれの地方で同様の取り組みに挑戦する人たちを後押ししていきたいと考えているのです。この時代は大手メーカーのように何もかも自分たちで抱え込む時代ではなく、国内であらゆるサプライチェーンを構築し、皆で稼げる産業に育てるべきだと信じています。この未来のための1歩として。350ml缶推進のために、皆様にお力をお貸しいただきたいと願っています。全国流通のためには最低でも10万本単位のロットで生産しなくてはいけません。我社にはまだそのようなプラントもないので、全国のFSSC22000などの高い衛生基準を満たしている会社にOEMをして生産することになります。アップルブランデーの原酒はわが社で生産し、OEM工場に送り炭酸で希釈して商品化したいと思います。どうしてもOEMだと薄利にはなりますし、またしても先行投資がかかるので経営的には痛しかゆしの面もあります。最低で先行投資は2000万円以上かかります。しかし、全国の皆さんに「フルーツブランデーハイボールっておいしいね!」と知っていただければ、自社の既存商品にも大きなプラスになると信じています。アップルブランデーで切り開く未来のロードマップ弊社が成長することで、同じ道に挑戦する若い経営者が増えるはずです。私はそんな挑戦者に自分で学んだノウハウをオープンソースとして提供します。大手流通問屋さんや、大手小売店さんもすでに興味を示しているので、切り開けるチャンスは十分にあります。私の見ている近い未来を皆さまにご共有させて頂きました。皆様の最後のご支援は、全国のスーパーやコンビニで身近に買える未来を引き寄せる1歩だとイメージして頂き、ご支援をよろしくお願い致します。では最後の最後まで頑張ります。よろしくお願い致します!


いよいよあと4日!
2025/02/20 09:54
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残り4日!支援者数564名、支援額1833万円。目標達成まであと167万円!皆さん、こんにちは。青森県は今シーズン最後の寒波の真っ最中です。今日も10センチは雪が積もりました。でも、あと少し…。この厳しい冬を乗り越えるから、春の桜やりんごの花の開花に誰よりも心躍らせることが出来るんです。さて、昨日弊社では新たな動きがありました。皆様にもお伝えした通り、自社で栽培するりんご園地の目途が付きました。CRAZY DAYS ファクトリーから車で5分ほどの場所です。今年の春、りんごの木に瓶を仕込む体験などに活用する予定です。そして、生食用栽培だけでなく、加工用りんご栽培の試験もそこで行う予定です。実は昨日の事例もそうですが、市役所には高齢化でりんご栽培をあきらめる農家さんが年々急増していると聞きます。私たちは、そんな耕作放棄園を少しでも減らし、そしてヨーロッパのように多種多様なりんご栽培の未来を青森に作るべく日々活動しています。おいしいりんご酒を全国、そして世界に届ける活動を軸に、青森県のりんご産業の未来も一緒に守っていく活動をこれからも並行します。どうか最後まで全力で頑張ります!残り4日となりましたので応援よろしくお願い致します。