
皆さんこんにちは。
いよいよクラウドファンディングの挑戦もラスト5日となりました。
2000万円の挑戦ですが1800万円まで応援頂き、あと一歩です。
今日は私がこのクラウドファンディングで訴えている地域の課題と解決策を簡潔に3点だけ記載いたしますので、まだご支援に迷っている皆様はぜひご一読頂きますようお願い致します。
課題① 青森県は日本国内最高水準の高齢化率で人口減少が止まらない。
これに対して私は人口減少を阻止するために、アップルブランデーという「りんご酒事業」で魅力的な産業を構築し地域をリードします。
今まで青森県の贈り物と言えば生のりんご、りんごジュースが定番でしたが、いよいよ「時」の経過が価値を生むアップルブランデーがギフトになる日が来ました。
このクラファンで皆様に応援頂き熟成樽を増やして、どんどんアップルブランデーを作らせてほしいとお願いをしてまいりました。
また、今年から耕作放棄園をお借りして、加工用専門のりんご園栽培にも挑戦します。
自社のシードル、ブランデー専用という目的であれば、生食用の生産にこだわる必要性もなく、合理的で機械化させた栽培方法も可能になります。
海外の合理的な加工用りんご栽培にも挑戦します
これらの取り組みは青森県の未来です。
課題② 地域を支える魅力的な産業が少なく、若者はどんどん首都圏に流出してしまう。
これに対して、私は若い方が働きたいと思いえるりんご酒メーカーになり、労働生産性を上げ首都圏と変わらない所得を得られるメーカーを目指します。
りんご酒事業にデジタルを駆使しIT・DX等の専門分野の人材も青森県に増やします。
農業も加工用りんご専用園地を増やし、小人力化&機械化で若者が稼げる農業にします。
そんなカッコいいりんご酒メーカーになるためにブランディング費用を皆様に応援頂いております。
すでにご覧いただいていると思いますが、世界に通用するクリエイティブです。
本気で世界に通用するブランドを目指しています
このブランドは日本酒なら「獺祭」、ウィスキーなら「イチローズモルト」、そしてアップルブランデーなら「CRAZY DAYS」と呼んでもらえるローカルメーカーになろうと産声を今上げました。
長い旅ですが、100年先の青森県の未来を見ています。
課題③ 青森県から世界を目指す大人が少ない。子供に夢や希望が少ない。
青森県から世界を目指す挑戦を続けて、地方の若者に勇気や希望を与えます。
皆さんにご支援頂いた資金で弊社のブランデーを世界の品評会(コンペティション)にエントリー致します。
今年から世界の3大コンペティションにも挑戦します
必ず青森県から世界に通用するアップルブランデーメーカーになって、世界中のBARで利用されるようなグローバルメーカーを目指します。
そして、青森県の子供たちが青森県からでも世界で評価を得られるんだ!
青森県からでも挑戦しているカッコいい大人いるんだ!
自分も出来るはず!
と勇気や希望をもってほしいのです。
地域の子供たちは、地域の大人が背中を見せて育てたいのです。
この3つを実現させたいという強い思いで、現在りんご酒事業に邁進しています。
最後になりますが昨年、人生初のドイツ・フランスに蒸留所巡りの勉強に行ってきました。
それぞれの地方の蒸留所に必ずと言っていいほど、工場見学のガイドがあり30分~40分の案内をして頂けました。
そして、最後に試飲体験をさせて頂き、購入もできるという蒸留所がほとんどでした。
ドイツの蒸留所での試飲体験の光景ヨーロッパのそれぞれの地域の蒸留所は、観光資源としての要素を備えており私のように海外からのお客様を受け入れて、地域活性化につなげていました。
青森県には、りんご酒メーカーとして工場見学、試飲体験、販売所が併設された蒸留所はありません。
私はヨーロッパのように田舎の小さな蒸留所でも、海外からのお客様をおもてなしをして、地域にお金が落ちる仕組みを作ろうと挑戦をします。
今回の皆様のご支援の一部は、6月に完成する第2工場の建設資金にも当てられます。
どうぞ、完成後にはご支援頂いた皆様も我が家のように遊びに来てください!
この2000万円の目標達成は、膨大に先行投資がかかるアップルブランデー事業にとっては大きな運転資金となります。
どうか私に皆さんのお力を結集させてください。
皆さんのご支援が、地域の未来でもあり、地域の子供たちの未来を作ることになります。
どうか、ラスト5日となりました。
まだご支援されていない方は、何卒応援よろしくお願いいたします。
CRAZY DAYS 代表 水口清人






