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高級魚を養殖&国産バナナを育てる! 〜工業高校生が挑むアクアポニックス拡大計画〜

現在のアクアポニックスの研究施設を増設したい。養殖している海水魚の成長に伴い、大型の養殖設備が必要で、作物の栽培面積も拡大させたい。最先端の養殖環境を学校に整備し、学びの質を向上させ、人材創出を目指す。特徴として、「廃棄食品から海水魚の餌を製造する」という『完全循環型』のシステムを研究開発している。

現在の支援総額

448,500

12%

目標金額は3,500,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/17に募集を開始し、 56人の支援により 448,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

高級魚を養殖&国産バナナを育てる! 〜工業高校生が挑むアクアポニックス拡大計画〜

現在の支援総額

448,500

12%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数56

このプロジェクトは、2025/03/17に募集を開始し、 56人の支援により 448,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

現在のアクアポニックスの研究施設を増設したい。養殖している海水魚の成長に伴い、大型の養殖設備が必要で、作物の栽培面積も拡大させたい。最先端の養殖環境を学校に整備し、学びの質を向上させ、人材創出を目指す。特徴として、「廃棄食品から海水魚の餌を製造する」という『完全循環型』のシステムを研究開発している。

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この度のご支援、皆様に厚く御礼申し上げます!!現在、リターンの準備をしておりますので、今しばらくお待ちくださいm(_ _)m支援額448,500円から手数料等(ネット広告費など)を差し引いて、今月末に309,631円が私たちに届きます。既製品を購入するのは難しいと判断し、また、「工業高校生なら何でも作れ!」という意気込みから・・・この頂いたご厚意は、『5t超大型水槽』へと変貌します。用途の予定内訳は以下の通りです。・アクリル板(前面用30㎜厚と濾過槽用10㎜厚) 15万円・水槽フレーム用木材 9万円・補強&防水目的のFRP用溶剤、塗料 5万円・アルミシート、断熱材、配管など 1万円~・他、水槽台用炭素鋼、濾過槽、チラーなど ○○万円~他に必要なポンプやセンサー類などを考慮すると、予算は超えてしまいます。しかし、今までに例を見ない、公立工業高校生による、日本初の『陸上養殖用大型水槽』が完成します!!製作はすでに取り掛かっており、今月中の完成を目指しています。急ぐのは、7月末のオープンスクールや8月に予定している校内ガイドツアーでは、ぜひその全貌を皆様に見て頂きたいという強い使命感があるからです。放課後はもちろん、日付が変わる頃まで作業し、急ピッチで作り上げていきます。来週には、FRP&トップコートを終え、漏水確認を行います。並行して、太い鉄角材を切り出して、水槽台を製作に取り掛かります(水槽下に配管を通す、できれば濾過槽もこの下に設置したいので・・・)。そして、本当の急ぐ理由は、「タマカイ達を広々とした空間で泳いでもらいたい」からです。タマカイは毎日見ていても、あきらかに巨大化が進んでいます。急がなければなりません。  何匹かは今年出荷する予定ですが、半分以上は人工繁殖用に育て続ける計画です。「高校生がタマカイ&バナナのアクアポニックスに成功!」このニュースはこの秋、届けます。「世界初!タマカイの人工繁殖に日本の工業高校生が成功!」このニュースは非常に難しいかもしれませんが、届けたいです。「日本の工業高校生の技術が宇宙アクアポニックスに採用!」このニュースも近い将来、絶対に届けたいです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m


こちらでなかなか活動報告が出来ておらず申し訳ありませんm(_ _)mインスタの方では写真と共に簡易な報告を随時させていただいておりますので、よろしければチェックしてみてくだい!東工公式インスタ先日(5/28)のタマカイ測定の様子です。平均体重は700gを超え、全体は32.5cmでした。大きいものはとうとう1kgに達し、36.5cmでした。もう、刺身が取れそうなサイズです。バナナの方も順調で、新しい葉のサイズが小さくなってきたので、そろそろ花を咲かせるかもしれません。そして、皆様のご支援が多く集まっており、深く感謝申し上げます。すでに、大型水槽の製作に着手しており、六月中の完成を目指しております。既製品はやはり高価であると判断し、一から自作することにしました。木材でフレームを組み、前面は大型アクリル板を設置し、側面と背面はFRPで補強します。想定の総水量は5トン規模になります。現在、放課後の時間も使って急ピッチで取り掛かっています。水槽だけではなく、それを載せる強靭な水槽台、濾過槽、配管作業、水耕栽培槽など、多くのものづくりが必要です。夏休み前には新しい大型水槽設備を完成させて、オープンスクールや校内ガイドツアーに間に合わせたいです。なお、この度のクラファンのお礼については6月以降に順次ご案内いたします。皆様、本当にありがとうございます。また第二弾以降もクラファンを利用していこうと検討しています。今度は工業化学科の方です。今月から、「紅鮭」の養殖、アクアポニックスを始動させました。稚魚は岡山理科大学から供与いただきました。この紅鮭も大型化するので、新たな設備構築が必要になります。その際には、また報告させていただきます。


アクアポニックスのもう一つの主役は「植物の水耕栽培」です。水耕栽培は今でこそ形になってきましたが、まだまだ未知なところも多く、研究課題は多岐に渡ります。当然のことですが、温室や室内であろうと、植物が健全に育つ条件を整えることが大切になります。温度、湿度、栄養、光源など。それぞれどれが欠けても良い作物は育ちません。・温湿度よりも、飽差を意識すること。空気の流れも作ること。・三大要素、窒素、リン、カリウム、そしてマグネシウムやカルシウム、鉄分など。・太陽光の中で、赤と青の光が光合成では重要。光量の調整も不可欠。私たちは当初、農業(特に水耕栽培)については全くの無知に近い状態で研究をスタートしました。色々な失敗を繰り返し、それは今も続く挑戦です。【本校初期の水耕栽培装置、育ち過ぎたリーフレタスと次々と消えていくメダカたち】ーーそれでも、徐々に分かってきたこともあります。水耕栽培にて、重要なことは「根にどれだけ酸素を届けるか」が最も大切になります。植物の根は基本的に水の中にあります。呼吸が出来ないと根腐れを起こしてしまうので、しっかりとエアレーション(溶存酸素を高める方法)を行います。イチゴや樹木については、根が水中に常時あることは好ましくありません。この場合、シャワー状で水を根に当てる、オートサイフォン(自動で水位が上下する仕組み)などを採用します。【イチゴ水耕栽培装置、液肥の配合を間違え、糖分の粒子が葉を包む】私たちがメインとしているバナナについては、根腐れの危険は最も低い部類の植物になります。しっかりと水中の栄養素を吸収しながら成長してくれます。その他、レタスや春菊などの葉野菜も根腐れに強いです。唯一注意することは「根が一方向に流れていかないように工夫すること」が挙げられます。葉野菜を大きくしっかりと育てようとすると、想像以上に根が繁茂します。すると、どうしても根によって水流に淀みが出来ます。そして、酸素不足に陥っている箇所で根腐れを起こすことになります。試行錯誤しながら徐々に分かってきました。例えば、浅く広めのトレイで栽培する、栽培棚に送り込む給水口と排水口を工夫することなどで解決できました。ーーバナナについては、何といっても『温度』次第というところです。【初期のバナナ水耕栽培装置、トロ舟で川魚を飼い、その水をプランター上部へ循環】冬季は何度も枯らしては、春からもう一度育て直すということを繰り返しました。冒頭の写真は、試作のビニールハウスで枯れたものです(加温無し)。外気温が0℃を下回るような朝、厚めの氷が張るような朝は、アウトです。ハウス栽培であろうと、しっかりと暖房を入れないと枯れてしまいます。(たとえ「耐寒性がある」と言われる品種も無理です)ハウス内を5℃以上、出来れば10℃以上をキープしなければなりません。10℃を下回ると葉は枯れてしまい、成長は止まります(幹や根は生きています)。本校が位置する岡山市では、冬季の寒い日は氷点下3℃くらいになります。これが数日続くと、アウトになります。室外で育てるには暖房費のコストが掛かり過ぎるため、太陽光発電や太陽光蓄熱の温水パイプなどの導入が必要です。本校では、この冬は実付きの良い株を選別し、実習室内に入れて過ごしました。【実習室内は冷暖房無し、しかし室温10℃以上はキープしてくれる】桜の便りが届き始めた今日この頃、そろそろ外に出してあげようと思っていますが…… 『寒の戻り』の心配が完全に無くなるまで、温存したいと思います。ちなみに、こちらのバナナの株たちは、外にあるIoT温室へと移植させます。土耕栽培になりますが、肥料は富栄養化した養殖水を用います。一般的なアクアポニックスとは離れますが、一応、無駄な排水は出さないという点ではSDGsな農法です。【IoTハウスの昨年の様子、約30株のバナナを栽培】昨年は12月までの収穫を終え、実付きの良い株を次年のスタメンとして残しました(実習室に入れている株たちです)。バナナが居なくなったハウス内には、落ち葉を敷き詰めて乾燥させています。これに岡山県の日生(ひなせ)産の牡蠣殻をしっかり砕いて、たっぷり蒔いて、耕します。【IoTハウスの現在の様子、これから土を耕して、バナナの苗を植えます】おそらく、今年の秋は大量に収穫できるのではと期待しております。……と、それよりも、「好適環境水で育てるバナナ」が本題です。【好適環境水ですくすくと育つバナナの根】写真で確認できる通り、新しい白い根がしっかりと伸び、新芽も出てきています。バナナは株分けで増やすのですが、この株分けも好適環境水の中で行えば、塩害に強いバナナの品種へと変貌するのではと期待しています(バナナは株分けなので、クローンになりますが……)。【次世代アクアポニックスを製作した卒業生たち】今年の秋には、タマカイの出荷とともに、バナナ(土耕栽培&水耕栽培)、バナナ(好適環境水の水耕栽培)も収穫出来るでしょう。この春から新生活を始める卒業生たちは、タマカイと好適環境水バナナを味わっていません。特に、バナナは甘いのか、しょっぱいのか!? 11月の文化祭へどうぞお越しください。皆さんで確かめましょう!


3月19日(水)、5回目のタマカイ成長測定を行いました。つまり、稚魚(5㎝、3g)から数えて5か月目になります。毎度の事、タマカイ達は「襲われる! 捕食される! ヤバいっ!」と、パニックで逃げ惑うのですが、捕まえるのがとても大変です。暴れまわるので鱗は剥がれるわ、水質は一時的に悪化するわ、こちらも水しぶきでビショビショになるわで、月一度の大イベントになっています。さて、今回の測定では・・・ どんっ!【タマカイ養殖、5か月目】大きいもので、全長は約30㎝、体重は500gオーバーでした。先月、平均22.8㎝、256g、最大26.5㎝の体重400g、最小18.5㎝の体重106g今回、平均25.6㎝、373g、最大30㎝の体重520g、最小19㎝の体重120gと、順調に成長しています。(ただし結構、個体差があります。餌を食べているはずですが・・・ 元々の個体の特徴か、生態からくるものなのか・・・ これまた研究課題として面白いです。)ーーサイズが大きくなるにつれて、エサの量も増えています。つまり、水質汚濁のペースも上がっています。養分はアクアポニックスへ。しかし、バナナ(現在2本)では吸収しきれないほどになってきました。さて、困りました。魚の糞はタンパク質など有機物から、アンモニア(毒)⇒亜硝酸(猛毒)⇒硝酸(ほぼ無害)へと変化します。魚体が大きくなり、給餌が増えると・・・硝酸値が爆上がりしてきます。硝酸はほぼ無害と言っても、増えすぎても生体に悪影響を及ぼします。これを解決することが、まさに陸上養殖の醍醐味なのです(過密飼育を可能とすること)が、そんな悠長なことは言っていられません。魚たちの生死が懸かっています。一大事です。・・・でも、大丈夫です。私たちは、この一か月で解決方法を準備しており、すでに確立していました。それは「脱窒」と言う、陸上養殖では一人前になるための登竜門のような手段であり、私たちは独自システムを開発していました。【コンピュータ部が製作、自動脱窒装置、AIプログラミング済み】脱窒というのは、要は増えすぎた硝酸をバクテリアに分解させて「窒素」として空気中に逃がしてあげることです。それにより、硝酸(NO3-)は徐々に減少していきます。(硝酸自体は植物の栄養となるので、減らし過ぎるとアクアポニックスが成り立ちません。これまたバランスが難しいです泣)とにかくこれで、バンバン餌を与えることが出来ます。水換えの心配ももう要りません。(実際には、本水槽の硝酸値次第で、脱窒ペースを適切に調整する必要があります。つまり、AIプログラミングで学習&独自判断させます)ーーさて、次回の成長測定はどうなることでしょうか。今回、改めてタマカイの魚体に触れましたが、「デカい、太い、・・・美味しそう」。すでに、煮付けにはちょうど良いサイズにまで育っています。美味しそうに見えつつも、何より愛おしい・・・ この子たちを食べるなんて(><)和牛を育てている農家の方々は断腸の思いを乗り越えているんだなぁ、と思います(^^!)さて、次回以降は・・・これまで東岡山工業高校でどんな取り組みを行ってきたのか、紹介していきます。たくさんの失敗を重ねてきました。これからも、そのようなことはあるでしょう。しかし、どの経験も貴重なもので、次の成功への大きなヒントとなっています。いえ、実際にそうなっています!私たちの失敗談をどうぞお楽しみください!


3月17日、いよいよクラウドファンディング始動です。期間は5月31日までです。本日、さっそくご支援を頂きました。本当にありがとうございます!私たち三年生はこの三月、卒業しました。これからはそれぞれの進路に進み、活動を外から見守る立場ですが、後輩たちにしっかりと引継ぎ、これからさらに活動を加速させていきます。【2月下旬、BeLive最優秀賞の表彰&記念品授与@本校応接室】クラウドファンディングの具体的な挑戦はこの年始から始まりました。公立の工業高校の取り組みとしては、クラウドファンディング自体が珍しく、まずは周辺の実績ある高校に相談してみました。そこから「体制を整えれば、公立の工業高校でも出来そうだ」となり、Webページの制作からスタートさせました。また、本校の取り組みは大学や企業などと連携しているため、各所に連絡調整を取りました。その他にも色々な課題をクリアして、ようやく今回の公開に辿り着きました。これからどこまで支援の輪が広がってくれるのか、緊張、不安、そしてワクワクを感じています。ーー本校の取り組みは以前から注目を集めていたようで、1月に参加したプレゼン大会ではその確信を得たような気がしています。その際、審査員の方からの言葉の中で強く印象に残っているものがあります。「あなたたちの活動の中で、大切にしていることは何ですか?」という質問に、「魚といえども、『命』なので、大切にしたい」と答えました。それに対して、「そうですね。地球や環境を再現することは壮大な取り組みですが、傲慢にならずに、自然や命を大切に考えてくださいね」という助言を頂きました。この言葉が深く心に響きました。テクノロジーの進歩は凄まじい勢いです。私たちの取り組みもおそらく高校生のレベルを超えているのだろうと思います。しかし、謙虚に研究に取り組むことで、視野を狭めず、本当に大切にすべきものが見えてくるのだと思います。クラウドファンディングによって、もしかすると、ある程度の支援が集まり、私たちの研究は大きく前進するかもしれません。しかし、「科学や工学で何でも出来る」とは考えず、今ある地球に感謝して、環境を尊重することを第一にしていきたいと思います。次回の活動報告は近日中、「三月のタマカイ身体測定」をお伝えします。ちなみに、二月は・・・大きめの個体は400gを超えており、30㎝に迫る全長に成長していました。この一か月でどこまで成長しているのか。どうぞお楽しみに!


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