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「おもちゃ映画ミュージアム」の引越し、移転先の改修、原状回復費用にご支援下さい

映像は人類の文化遺産。おもちゃ映画ミュージアムは映画・映像の発掘、関連資料の保存と活用に取り組み10年。4月から京都の西陣で再出発します。現状物件の原状回復、新拠点の改装、収蔵品搬出搬入に想像以上の費用がかかることが分かり、更なる活動ができますように、ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

2,850,345

190%

目標金額は1,500,000円

支援者数

175

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

37

「おもちゃ映画ミュージアム」の引越し、移転先の改修、原状回復費用にご支援下さい

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目標金額1,500,000

支援者数175

映像は人類の文化遺産。おもちゃ映画ミュージアムは映画・映像の発掘、関連資料の保存と活用に取り組み10年。4月から京都の西陣で再出発します。現状物件の原状回復、新拠点の改装、収蔵品搬出搬入に想像以上の費用がかかることが分かり、更なる活動ができますように、ご支援をお願いいたします。

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本当は昨日1月13日から始めるつもりだったクラウドファンディング。勘違いから12月28日午後に始めてしまいました。でも早とちりしてかえって良かったと今では思っています。お正月休みにゆっくりと私どもの活動を読んで「じゃ、応援してあげよう」と思って下さった人々がたくさんおられますし、京都の人々のなかにも「えっ、そんなところがあったの?」と初めて知って下さった方もおられます。活動を広く知って貰えるだけでなく、活動を応援して下さる人々と知り合える機会になることで、クラウドファンディングは凄い力があると思います。「かつて“日本のハリウッド”と呼ばれた京都にこそ映画博物館が必要だ‼」と2014年から訴え続けていますが、今は「産官学連携した映画博物館を京都に」と運動しています。その目標達成に向けて、これまでの10年同様、これからも一生懸命取り組みます。引き続き応援を賜りますよう宜しくお願い致します。さて、1月24日に引越し業者に依頼して大きな荷物を運び出すことにしました。目下荷造り真っ最中です。今日14日~16日は移転先のトイレ工事、15~16日は大型荷物をスムーズに運び出すため小さな荷物を搬出、16日はエアコン設置と電気配線工事、17日は天窓の覆い撤去、陳列棚解体と組立て、22日は米国ランドルフメーコン大学のひと足早い新拠点団体見学、24日は大型荷物引越し。その後オーディオ関連引越し、それらが済んだのちに原状回復工事。これがやってみないと分からないので心配なのですが、とにかくやることがいっぱいで、風邪などひいていられやしません。皆様もインフルエンザが大流行しているようですから、くれぐれもご用心、ご用心。それから一昨日米国のアンナ・ウェルトナー監督から連絡がきて、4月2~9日にドキュメンタリー映画『Toy Film Story』(仮題)の続きを撮影されることになりました。西陣での再出発の様子を記録していただけます。このドキュメンタリー映画のエンドロールにお名前を載せるリターンも用意しています。まだ日時は決まっていませんが、上映会を必ずしますので、今から完成を楽しみにしていてくださいね。映画撮影の様子は、クラファンが終わったのちも追々ご紹介します。これらのことは、ブログでも書いています。お読みいただき、ありがとうございました‼


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聾宝手話映画監督で俳優でもあり、 訪問看護師としても活躍されている谷進一さんより、当館が取り組んでいるクラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/811613/への応援メッセージが届きました‼早速以下にご紹介します。……………………おもちゃ映画ミュージアム壬生から西陣へ、第二幕に向けて一緒にリスタートしましょう!僕自身の手話の映画の上映会でいつもお世話になってきた町家博物館。古民家やレトロ好きの僕は最初からお気に入りの空間になりました。このおもちゃ映画ミュージアムは多くのみなさんが応援メッセージでも語られているように古い映画や散逸したフォルムを収集、複製してデジタル保存されています。映画のアーカイブとしての大きな役割を果たされており、国内外を問わず来館されています。またフィルムを手動で回したり、アニメーション作りなどのワークショップをされるなど体験もできる貴重なミュージアムです。そして自主上映会も可能な多機能施設です。京都に文化庁が移転してきたのですから、是非とも新天地では公的な施設として発展して欲しいと願っています。また西陣は日本の映画発祥の地としても知られていますが、手話の発祥の地とも云われております。西陣織の機織りの大きな音とともにろうの職人さんが手話でやりとりをする。そんなご縁のある場所に移られるので、手話カフェなどもできると密に期待しています!どうか、みなさんのご協力ご支援で新天地の幕開けを一緒にしましょう!!……………………谷監督との交流について、もう少し詳しくブログで書きましたので、良ければご覧下さい。下掲は、2020年谷監督と一緒に「共に生きる会」を始めた折に作ったリーフレット「日常で使う手話 イラスト50」から。どうぞ、皆さんもやってみてください。


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私たちJ-FLICKSは、日本映画の素晴らしさを世界160カ国以上の国と地域に紹介するNHKワールドの番組として、京都の小さな町家から映画文化を発信し続ける「おもちゃ映画ミュージアム」の活動に注目し続けてきました。戦前のモノクロフィルムや、無声映画の貴重な断片である「おもちゃ映画」を発掘し、デジタル化を通じて未来へと遺す取り組みは、映画史料の保存と次世代への継承において極めて重要です。また、今日の映画につながる、家庭用映写機やアニメ玩具を展示・体験できる施設は、国内外を問わず訪れる人々に映画の原点を楽しく学ぶ機会を提供しています。特に、貴館が有する独自のコレクションと研究は、日本映画の多様性を世界に発信する私たちにとっても非常に興味深い存在です。新たな拠点での再スタートに向けたこの度の取り組みを、心より応援いたします。映画の魅力と歴史を次世代へ繋げる「おもちゃ映画ミュージアム」の活動がさらに多くの方々に届き、末長く続いていくことを願っています。J-FLICKSとしても、引き続き日本映画の素晴らしさを世界へ発信する中で、貴館の活動を紹介し続け、その価値を広くお伝えしていきたいと考えております。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/jflicks/


応援メッセージ
2025/01/06 23:26
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12月28日午後、予定よりも早く始まったクラウドファンディングですが、年が改まって間もない1月2日昼には掲げていた最初の目標150万円を達成!急いで次の目標金額をサイトで載せた見積金額の225万円に設定して公開しました。信じられないことに、この目標も夕べ達成しました!!皆様から頂く声に「まだまだいける」というのがあり、その声に背中を押されて新しい目標300万円を掲げてチラシを作りました。安定して運営していくための費用として引き続き、皆様方のご支援をお願いします。頂いた応援メッセージを夕べブログで3回に分けて紹介しました。ぜひご覧下さい!!!①アニメーション監督で東京藝術大学大学院映像研究科教授の伊藤有壱先生、日本アニメーション協会名誉会長の古川タク先生、ロチェスター大学教授のジョアン・ベルナルディ先生。/blog/column/26220.html②イェール大学教授のアーロン・ジェロ―先生、木下惠介記念館専門キュレーターの戴 周杰さん、イラストレーターで絵本作家の吉田稔美さん、伴市プロジェクトの正木隆之さん。/blog/column/26245.html③Inedits アマチュア映画・ヨーロッパの記憶のメンバー アンナ・ブリッグスさん。/blog/column/26262.html応援を励みにこの難局を乗り切ります。引き続きご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い致します。


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2024年12月28日に開催した「さよなら会」での様子。戴 周杰さんがお書きになった文章をぜひお読みください。彼と出会ったのは昨年の1月13日私の誕生日でした。読みながら、改めて心の底から良い友人と出会えたと思い、感動に浸っています。「おもちゃ映画ミュージアムが開館した2015年は、ちょうど私が日本に留学しに来た年でもあります。来年で来日10周年を迎える私は、開館10周年を迎えるおもちゃ映画ミュージアムとある意味で一緒に10年間の映画人生を歩いてきたような気がします。昨年の夏、おもちゃ映画ミュージアムと職場の木下惠介記念館が共同開催した「木下惠介展」をきっかけに、館長の太田先生と学芸員の文代さんにいろいろお世話になりました。京都をはじめ、関西の皆様に木下惠介映画の面白さを知っていただける機会をつくってくださいました。 長かったような短かったこの10年間の活動は、京都や関西だけではなく、日本全国各地、さらに世界中の映画関係者に注目されるようになりました。「アートマネジメント」という分野を学ばせていただいている私は、映画祭(と公共映像アーカイブ)の持続性について強い関心を持っておりますが、文化行政の力を頼らず、太田先生と文代さんのお二人の年金だけで運営されているこの小さな民間ミュージアムの存在がとても不思議な事例でした。 それは単なる映画に対する情熱だけではなく、この10年間にわたって映画に対する敬意を示し続けてきた結果でもあるではないかと思います。次の10年も、ぜひ映画の都・京都という地に日本の映像文化の発信地として輝かせてあげてください。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。」


24時間以内に4人が支援しました

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  • 3,000

    お礼メール

    支援者:45人

    お届け予定:2025年04月

  • 6,000

    お礼メール  特製絵はがき(3枚)絵柄はランダム

    支援者:15人

    お届け予定:2025年04月

  • 10,000

    マスキング・テープ  特製絵はがき(6枚) 絵柄はランダム お礼メール

    支援者:18人

    お届け予定:2025年04月

  • 10,000

    お気持ちだけ応援:リターン品はなく、お礼のメールをお送りするだけですが、頂いたお金は今後の活動に精一杯活かし、ご期待に添えるよう頑張ります。

    支援者:49人

    お届け予定:2025年04月

  • 30,000

    アンナ・ウエルトナー監督作品『TOY FILM STORY』にクレジット  トートバッグ  特製お猪口  マスキング・テープ  特製絵はがきセット(全12枚種)  お礼メール  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に掲載されるお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:5人

    お届け予定:2025年04月

  • 30,000

    アンナ・ウエルトナー監督作品『TOY FILM STORY』にクレジット Tシャツ(古川タク作「TAKUN WALK」)  特製お猪口  マスキング・テープ  特製絵はがきセット(全12枚種)  お礼メール  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に記載するお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:25人

    お届け予定:2025年04月

  • 30,000

    お気持ちだけ応援:リターン品はなく、お礼のメールをお送りするだけですが、頂いたお金は今後の活動に精一杯活かし、ご期待に添えるよう頑張ります。

    支援者:10人

    お届け予定:2025年04月

  • 50,000

    アンナ・ウエルトナー監督作品『TOY FILM STORY』にクレジット  Tシャツ(古川タク作「TAKUN WALK」)  トートバッグ  特製お猪口  マスキング・テープ  特製絵はがきセット(全12枚種)  お礼メール  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に記載するお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:2人

    お届け予定:2025年04月

  • 50,000

    お気持ちだけ応援:リターン品はなく、お礼のメールをお送りするだけですが、頂いたお金は今後の活動に精一杯活かし、ご期待に添えるよう頑張ります。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年04月

  • 100,000

    DVD10枚組セット  アンナ・ウエルトナー監督作品『TOY FILM STORY』にクレジット  Tシャツ(古川タク作「TAKUN WALK」)  トートバッグ  特製お猪口  マスキング・テープ  特製絵はがきセット(全12枚種)  直筆お礼状  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に記載するお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:6人

    お届け予定:2025年04月

  • 300,000

    プラクシノスコープ  DVD10枚組セット  アンナ・ウエルトナー監督作品「Toy Film Story」にクレジット  Tシャツ(古川タク作「TAKUN WALK」)  トートバッグ  特製お猪口  特製絵はがきセット(全12枚種)  直筆お礼状  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に記載するお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年04月

  • 500,000

    『なまくら力』(古川タク35mmフィルム)  プラクシノスコープ  DVD10枚組セット  アンナ・ウエルトナー監督作品「Toy Film Story」にクレジット  Tシャツ(古川タク作「TAKUN WALK」)  トートバッグ  特製お猪口  マスキング・テープ  特製絵はがきセット(全12枚種)  直筆お礼状  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に記載するお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年04月

  • 1,000,000

    2025年度の当館が主催するイベントの全ての催しにご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください)  古川タク35mm玩具フィルム  プラクシノスコープ  DVD10枚組セット  アンナ・ウエルトナー監督作品「Toy Film Story」にクレジット  Tシャツ(古川タク作「TAKUN WALK」)  トートバッグ  特製お猪口  マスキングテープ  特製絵はがきセット(全12枚種) 直筆お礼状  4月3日に行う内覧会にご招待(交通費、宿泊費はご用意できませんので、ご了承ください) ※クレジット(希望者のみ)に記載するお名前を英語表記でご記入ください。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年04月