2か月間にわたって初挑戦したクラウドファンディングを、夕べ23時59分に無事終えました。延べ293人もの方から温かいご支援を賜り、その金額は当初掲げた金額を大きく超え、4,263,345円になりました。計画した私ども自身が驚いています。誠にありがとうございました‼心より御礼を申し上げます。ブログでクラファンに挑戦した振り返りを書きました。https://toyfilm-museum.jp/blog/column/26805.html多くのメッセージも頂戴し、読みながらこれまで10年間頑張ってきたことが支持されているのだなぁと思いました。頂戴した今後の活動への期待に添えるよう、もうひと踏ん張りして、貴重な映画・映像遺産を次世代に継承できるよう頑張らねばと思っています。2月25日就任1年目を迎えた松井孝治京都市長は取材に「京都のまちは何に投資すべきかということを判断すべきだというのが私の考え方。私は文化にこそ投資をすべきだと思う。それが日本の競争力につながるし、京都の競争力につながる」と話されました。https://toyfilm-museum.jp/blog/column/26780.htmlこの言葉を大変心強く聞きました。クラファンサイトでも書きましたが、私どもの願いは“日本映画のふるさと”京都に産官学連携した「京都国際映画ミュージアム(仮称)」ができることです。今度のミュージアム移転もそのための一歩になればと思っています。自分たちにできることを精一杯頑張りますので、これからも応援を宜しくお願い致します。【4月3日内覧会の件でお願い】3万円以上ご支援いただいた皆様の中で、4月3日に予定している内覧会に「参加希望」と書くのをお忘れの方はおられませんか?交通費などは出ませんが、参加は無料です。古い家をお借りしてのミュージアム活動をしていきますので、昨今頻発する地震のことを考慮し、催しの定員を25名としています。そのため内覧会実施のスケジュール調整をしたく、ご希望の方はお早い目にinfo@toyfilm-museum.jpまでお知らせください。4月3日から短編ドキュメンタリー映画『TOY FILM STORY(仮題)』撮影があります。アンナ・ウェルトナー監督自身も渡航費用などの支援を求めてクラファンに挑戦中です。http://crowdfundr.com/toyfilmdoc 撮影中に映り込む場合がありますので、それが構わないという方は「同意書」にサインをお願いします。また。3万円以上ご支援いただいた方の中で、この映画に「クレジット希望」と書き忘れた方も同様にお知らせください。皆様のご協力を宜しくお願い致します。





